また学校から

2004年10月15日 駄文
あー、技術の授業はほんといいねぇ。

というわけで、数日ぶりに書きに来ました。
私、三日坊主とかいうタイプではないのですが、日記は続いたためしがございません。
っていうのも、私、書くのはすごーく得意なのですが、書いているうちに手がいたくなるんですよねー。
そのため、やらなくなっちゃうというわけです。
でも、その点これは指先だけでいいですからねー。全然手が痛くならなくて、苦になりませんよ。だから、いいですよね、ワープロって〜。

さて、本日は中間テスト最終日だったのですが、なんというか、「まぁまぁ」なできですね。
勉強自体は、まぁ・・・、科目にもよりますが、嫌いではないんで、ベストを尽くせるように頑張ってみましたよ。
っていっても・・・、国語がなぁー。
得意なのですが、鑑賞問題に時間を割きすぎて、もうひとつ書くはずだった鑑賞文が書けませんでしたよ。
それに俳句の細かい問題も続々間違えているということで・・・、なんか、雲行きがかなり怪しい限りです。

ほんとに。

・・・。
・・・・あ、そうだ。
最近、マジックアカデミーっていうゲーセンにある機械にはまってますよ。
結構楽しくてですねー、頭もよくなるっていう特典つきなので、なかなか面白いですよ。
何かの機会があれば、ぜひ一度見てみてくださいまし。
できればやってみてくださいまし。

それでは、また来週〜。

近況報告

2004年10月8日 日常
えーと、本当にご無沙汰してます。緋のです。
この日記見てくれている人が少なくなっているんじゃないかと、すこし心配なこのごろです。

それにしても、最近急に寒くなりましたね。あんまりにも寒いので、ものを書くにも手がぶるぶるしてます。こうなると動かないんんですよね、もー。

あ、そうそう、実は高校見学を申し込みしてみたのですが、とんでもないことしちゃいましたよ…。
というのも、体験入学を申し込んだのですが、はがきを出したのが見学の一日前。
ありえないっすよ。我ながら。
いえ、ね。私はそんなに馬鹿じゃないのですが、どうも、こういうことになると、行動力が著しく下がるようです←(いい訳)
連絡してみたのですが、やはりダメだったようです…。
っていうか、先生にも都合ありますし…体験入学の準備も、名簿も、あ〜〜〜〜〜っ!

…いや、なにがそんなに嫌かっていったら…。
学校名と名前名のらなきゃだから、かなり恥ずかしい&かなり印象DOWNですよ!
やっべぇ、推薦受かりそうもないじゃないですか!
あーーーー。せめて、はがきを出したのを「昨日」って嘘つけばよかったやんけ!あ゛ーー!

うぅー。あうぅぅ。
くっ、かなりへこみますな、これ……。

今日は学校から

2004年9月30日
うーん、はい。
やってきました、2週間に一度っぽい更新の日。
今日は技術の時間を使って、日記を書きにきてます。

――さて。
私、緋のは受験生なのですが、この日記にあんま受験のことについて書いていないなぁと思います。
プロフィール(というか、上のところにある紹介文みたいな)ところに書いてあるだけで、具体的に書いたことはないんですよねー。
まぁ、だいぶ時間が経っているので、私自身、覚えていないところはありますが。

え、はい?
あぁ、もちろん受験勉強はしてますよ?
一日一時間未満ですが・・・。
でも、過去問をとく時期になっていているので、とりあえず応用問題を解き始めています。
たまーに数学で応用問題を出されるとたまんないのですが、それいがいは大体できているのかな〜。って感じですね。
数学の証明問題も、まぁまぁ、書けるようにはなってますしね。
それなら、もっと早くからできてろよ自分!
・・・ってかんじもいたします。ちと、時間が惜しいです。証明についやした時間が。

それでも・・・まぁ、基礎を覚えた時間っていうことで、置いておきます。
昔は書き出すこともできなかったので、進歩してるんだなぁと。
まぁ、なんにせよ、これは近江先生(講師)のお力なわけです。
行っていなかったら、今頃あぶなかっただろーなー。
ほんと、いい人間に出会えましたよ。冬休みも行きますとも!

ちなみに、私は語学系は割りと好きなので、苦戦はしていないのかなぁ。
文法以外ならだいたい解けるんですけど、よく物語文でつっかかります。「この人物の心情を、言葉で書け」みたいなものですね。
でもこれは、あんまりいい問題とはいえないと思います。
というのも、物語文はそれを読んでいる人、それぞれの感想が大事なのだと思います。
だからこそ、この問題のように「多少の差はあれ、この枠のうちじゃないとだめ」というような、型どおりの回答が正解では、本当のよさはわからないと思うのです。

・・・いや、問題に文句言ってもなんら変わらないんだけどさ。
ま、これは私の考えというものです。

――さて、こんなものでしょうかね。
私は「受験だ!」とかたくるしく考えることもなく、結構自由に勉強をしているつもりです。
あ、このへんで、時間です。
ステイシー・オリコ CD 東芝EMI 2003/08/06 ¥1,890スタック
(ゼアズ・ガッタ・ビー)モア・トゥ・ライフ
バウンス・バック
アイ・プロミス
セキュリティ
インステッド
ヘジテイション
ストロング・イナフ
アイ・クッド・ビー・ザ・ワン
メイビー・アイ・ウォント・ルック・バック
タイト
ザッツ・ホワット・ラヴズ・アバウト 他
14歳の若さで2000年にリリースしたデビュー・アルバム『GENUINE 』は、アメリカでゴールド・ディスクに認定される大ヒット。その後、01年にはデスティニーズ・チャイルドのツアーでオープニング・アクトも務めた女性シンガー・ソングライター、ステイシー・オリコの2ndアルバム。ダラス・オースティンやダイアン・ウォーレンのバックアッ…

なかなか声が独特な人で、日本にてライブのDVDも出しました。
歌詞はほとんど書いていて、中でも『ヘジテイション』は特に良かったです。
ある人物の日常の光景と、そのことについて感じたことを書いてあるのですが、読んでいると結構はまりました。
その他にも『スタック』などの曲も収録されていて、女性アーティスト好きや、洋楽好きな方にはお薦めするアルバムです。
(なんっつっても、ステイシーがかわいいと、個人的に思います。)

あー、久しぶり

2004年9月17日 駄文
なんだかかなりご無沙汰してました、緋のです。
知らぬ間に十日間過ぎてますが…、ほんと、時間の流れが速すぎてついていけません。

そういえば、最近夕方にビギナーというドラマの再放送してるんですよね。個人的にあれは結構好きで、毎週欠かさず見てましたねー。
私は全くといっていいほどドラマは見ない人間なんで、ここまでいれこんで見るのは、もしかしたら最後かも…(笑)という具合に見てました。
話しも良かったんですけど、演出というか、台詞が結構面白くて、楽しかったですねー。
話しもなんだか楽しいのに、時々悲しいものがあったりと…。なかなか一筋縄でいかないところが、逆に楽しかったりと。

まぁ、個人的にオススメするドラマなんで、午後4時くらいに暇でしたら、フジテレビにチャンネルでもまわして見てみたりしてください。

ユグドラシル

2004年9月5日 音楽
BUMP OF CHICKEN 藤原基央 CD トイズファクトリー 2004/08/25 ¥3,059asgard
オンリー ロンリー グローリー (アルバムエディット)
乗車権
ギルド
embrace
sailing day
同じドアをくぐれたら
車輪の唄
スノースマイル
レム
fire sign
太陽
ロストマン
midgard

バンプオブチキンの二年半ぶりのアルバムだったのかな〜?
メンバーのインタビューで、藤原さんが「今までのファンの人たちからすると、違うなって思うんじゃないかな」というようなことを言っていたのですが、やっぱりその通りでした。

二曲目の乗車権っていうのは、今までのバンプにはなかった新しいタイプの曲なんじゃないかと思います。
聞いてみると結構激しくて、こうも叫ぶような唄は聞いた覚えがないですね〜。
それでもバンプらしさは健在。最初は戸惑うけど、聞いていればだんだん「バンプオブチキンの新しい形」っていう感じがしてきました。

個人的にずばりオススメしたい曲は、「同じドアをくぐれたら」と「車輪の唄」ですね。
二つとも別れをテーマにしてあるんですけど、前者は「もう二度と会うことはない、一期一会の関係」という感じに対し、後者の「車輪の唄」はまたいつか会うという前向きな唄といった感じでしょうね。
ちなみに、「同じドアをくぐれたら」が後ろ向きなわけじゃありませんよ〜。
こちらも相手のことを最後まで思いやり、それぞれの生活を祈りながら別れていくという、なんだか現代的なつきあいと別れというかんじでした。
これは詩が特によかったものだと個人的に思います。私はジーンって感動しましたね。

さて、ここで小ネタなんですが。
アルバム「ユグドラシル」には、最初と最後に唄のない短い間奏があるんですね。
で、題名が「アスガルド」と「ミットガルド」。なにかの神話で出てくる名前なのですが、意味が「神の国」と「人の国」なんですね。
藤原さんいわく、「世界樹のてっぺんには神様が住んでいて、樹の中腹くらいには人間が住んでいるんですよ」とのこと。
そしてアルバムのタイトルが「ユグドラシル(世界樹)」となっています。
ここからして、テーマは神話ですねー。

どんどん上っていくような、果てがない完成度を持ったアルバムです。
そして恒例とも言うべき、バンプオブチキンのみなさんがつくる『アレ』も健在です。
そして今回は「ユグチャリ」というキャンペーンもやっているようなので、なにかとオマケつきの今回のアルバム。
二年半という時間を埋めるような完成度の高いものとなりましたので、ぜひ興味のあるかたは買ってください。
あー、なにこれ。月変わっちゃいましたよ…。
こんばんは、お久しぶりですね。
さて、今回は前回の続きから始めたいと思います。

ショボーンってなって……。
そう、結構意外に、自分ってプチショックを与えているのかも知れないね。
私はなるべく気をつけたいけど、それって毎日だとすごく疲れちゃうような気がする。
まぁ、そんなわけで、私はこういう関係を提案したいのでぃす。

ズバリ、『ドライな関係』でぃす!

普段はまるで気にしないような、用があれば喋る関係。
でも、どちらかが困ったら手を貸す関係。
これは個人的にすごく好きな関係なのです。
しかしこれ、一見はかなりお互いの存在をスルーしてるような感じですが、実は違うのですよ。
普通にいろいろやっていても、気を遣うようにしている…というもの。
難しいようなんですけど、なんとなく分かっていただければ幸いですね。

上の関係は私が最も理想的として考えている関係なんですねー。
一見はとてもドライで無関心そうだけれど、本当は親友のようにお互いを思いやる…とかね。
まぁ、たぶんあり得ないけど〜。ふふふ。
もっと言えば、これは男と女の場合だともーっと楽しい(何)
なんか、これは私の理想像になってきましたけど、気にしない方向で。えへへ。

あー、なんだかにやけてきて話しにならない。
ま、こんなことを現実で考えながら逃避してるんですね、いつも。

(だいぶ続いたのですが、こんなオチですみませんね^^;)
まだまだ夏期講習に通っている緋のです。こんにちは。…お久しぶりかぁ。
また社会の授業で寝てしまいました。(また?前回あったかな…)

最近は通学のために電車に乗ってるんですけど、毎回毎回違う顔の人が乗っている。
あー、でも私って人の顔を覚えないんで、同じ人もいるとは思うんですけど、だいたいの人が一期一会みたいなかんじですね。
だから「わー、人間って顔違うんだなー」って生まれ落ちてから14年経った今思ってますよ。そして「東京は人類で溢れかえっている」んだなぁと。
そりゃそうだよな、一番人口密度高いんだから…。

で、そういったなかで、私は思うんですけど。
「ここにいる人たちって、どんな人生を送ってきたんだろうなぁ」って。
私の夢の一部に、誰かの人生を体験してみたい(というか、入り込む…かな?)っていうのがあるんです。
私の何倍も背がありそうな人が見ている風景とか、赤ちゃんが何思っているんだろうとか。尽きない思いがいろいろわいてくるのですよ。
でもそれって、たぶん生きている限り無理なことだと思う。
むしろ、死んでも出来なさそう。
だから、誰かの人生を体験するっていうのは、永久に不可能なんだろうなぁ。
そんなわけで、私はぼけーっと電車の椅子に座りながら、向かいの人の顔を見つめて想像するだけです。
…何も思いつかないんだけどね。

それにしても、私というのは今まで生きてきて、何かとプチショックや妥協をして生きてきたんで、どうにも斜めに構える節があります。(厳密に言えば、垂直に近いんだけど…)
例えば、私が家族に「次お風呂はいるー?」って訊くと、誰かが冷房をかけてある部屋から出てきて「いや、消しといて」っていうわけです。
この辺までは何の問題もないんですけど、そのあと家族の一人が冷気が逃げないように扉を閉めるんですよ。
その音が存外に強かったりすると、なんっていうか、ショボーン(・ω・)てなるんですよ。
そのあと「余計なお節介だったのかなー・・・」って。

全く持って訳分からないんですけど、ちょっとがっかり(?)するんですよ。たぶん、訳が無いんでしょうけど。

(時間の関係で今日はここまでです。また間をあけてこの続きをします)

独り言

2004年8月16日 駄文
……ネットじゃ結構喋れるくせしてリアルに会話が弾まないのは、たぶんどっか欠落してるから(笑)
…笑えねぇな、これ…(人格違うけど、気にしない方向で)
ヒロシ風に言えば、「トォーク(トーク)が弾まないとです!(涙)」っていうものだと思う。
むしろ、美容室に行った後も、そのまえも、上の言葉をくりかえしてました。アホですね。

さて、夏休みも半分終わってきました。
私はまだまだ忙しいようですけど…宿題もありますし。
何故か課題作文が二本きてるし、英語の訳もしなきゃならんで。
あー……、なんて夏休み。(とかなんとか言いますが、気まま)
作文は適当にやればいいんだけど、大臣賞とか狙ってますからね。
気が抜けんのです。

…ほしいんだよね、たぶん。うん。(参加賞では飽くなき野望)

脱力系?

2004年8月12日 駄文
今日も夏期講習。明後日も夏期講習。夏休みは夏期講習。

毎日こうだと、人生つまんねーと実感しますよ。えぇ、この歳で(笑)
やってる内容は違えど、勉強ですし…。
それに、なんといっても、7時間も一言も発しない日が圧倒的に多いっていうのが既におかしい。
夏休み限定じゃなかったら、冗談抜きに気が狂いそうだねぇ。

しかし、何が一番問題かというと。
着ていく服が決まらない
うちの夏期講習は私服が前提(制服もいいけど、暑い)なので、服を着続けていると、どうにもバリエーションが無くなるのですよ。
それに、休みが一日もないっていう状況なので、乙女としちゃあこれは問題なんですねー。
今日なんかは一昔前の格好してましたから。
電車とか乗るとき結構見られましたね。意外にジロジロ見てくるので、そーとーな格好してんのかなーって思いました。

夏ですね。

2004年8月5日 駄文
最近文章力が落ちたなーとか思いつつキーボードをペチペチうってます。
こんばんは、または、こんにちは。
今日は尊敬するユカコ先生風に挨拶をしてみました。

さて、他の県ではどうなのか知りませんが、私の家の周りはとんでもなくセミがうるさいです。
どのくらいうるさいと言えば、うちのママンが輪ゴムでセミを撃ち落とそうとするくらいうるさいですね。
「七年辛抱したんだから」と私がなだめてみましたが、特に意味はありませんでした。
大丈夫、最初から意味があると思っていってませんから。
まぁ、結局セミには輪ゴムは命中せず、ママンがキレただけでした。
よかったな、セミよ。

それにしても、今日は迂闊でした。
夏期講習中にウトウトしたのですが、寝ているうちにバランスが崩れ

ふらぁ〜〜ガクッ!

「はっ!」

…ってなりました。
周りに人がいるんで、ちと恥ずかしかったですよ。
そしてウトウトしていた間の記憶はまるきりありません。
講習が意味ないよ……。

近江せんせ

2004年8月4日 エッセイ
朧さんとパパンダさんがレビューした時、ちょうどここに来たんですけど、意味もなく嬉しかったです。ふふふ……。

さて、私の通っている夏期講習には、数学の先生で近江先生がいます。
今までの話しから考えて、推定31歳。でもその割には、ちょびっと、若い感じですね。そして妻子持ちだ。
…どうでもいい話しだね、最後のは。

で、この近江せんせ。なんと想像を絶する(っていうか、講師かこの人!?)くらいの人でした。
なんで?
そりゃ、最初に自己紹介から始まって(普通)、これからの流れを説明して(まだ普通)、テレビガイドを取り出す(明らかにおかしい)。
というぐあいに、なんだか素晴らしく講師の枠を越えた人です。
まぁ、いろいろ語って愛すべきところのある、この先生。
でも、何がそんなに私を惹きつけたかといいますとね、モットーが

数学は頭でやるな。手でやれ。

だそうです。
ここら辺でぐっ、ときた人挙手ー。
ノ「はーい」

そんなわけで、この一言でこの近江先生が気に入りました。
なんて単純。でも素晴らしい。
そんなわけで、数学が微妙に出来てきました。その出来具合ときたら、今まで考えて、悩み、そして答えを出して間違った。という一連の全てにかけてきた時間が無駄に思えるくらいなのですよ!
私の周りの人は「うーん?」って感じなのですが、私にしてみれば単純明快。でもわかりやすい。っていうぐあいなので、授業が苦にならない!
むしろ、数学の授業が一番やりがいがあるかも。

まぁ、そんなかんじで、私の今年の夏休みは静かに革命が起こりました。
タイトルに書いてあることをお題に、ちょっと自分の紹介文。

(えーっと、というのもですね。自分について書かなくてはならない自己PRカードを、受験生は書く必要があるんですよ。
だから、すこし練習も兼ねて……っていうのは、たてまえ。
考えてみると、意外と自分のことはわからないんじゃないかと思って。
私は歩きながらでも頭は動くので、いろいろ考えているのですが、やっぱり実際と自分の中にあるものって違う。
いや、かなり違うような……。私の場合は妄想に走りがち……くっ)

生まれは平成。真冬に生まれたが、寒さに弱く、暑いものにも弱い。
そして猫舌である。ちなみに14歳。
海産物で有名な岩手県出身の父と、南国・沖縄でおてんばに生まれ育った母を持つ。

性格は内向的。そして短気です。
山羊座のため、かなり現実的。友人からも、「冷静すぎだろ」と言われる始末。
悪気はないのです、悪気は…。

趣味は読書とゲーム。
愛読書は電撃文庫。愛ゲームはRPG。
音楽も好き。

将来の夢は二つ。今はその一つである作家の夢に向かってまっしぐら(?)

たらたらと書いてみましたが、感想がひとつ。

……平凡だよなぁ。

と。
でも書いてみると、良いところって書けないなぁ。
自慢できることは書いても良いのだろうけど、恥ずかしくって書けませんとも。
それにしても、うーん、今から書くのも悪くはないけど、難しいですねー。
頑張らなきゃ。


『ツバキ』さんへ。お気に入りに登録させていただきました。
うーん、夏休みになると日にちの感覚がつかめないまま、生活してるんだけど・・・。
こう、単調な日々が続くと、用事があっても思い出せないんだよねぇ。
こうなると、部活の日とか、そろばんに試験の結果を聞きに行くとか、全く出来なくなってきます。
いや、っていうか、今思い出したけど、上のことやらないのは相当まずいんじゃ……(遅)
あー、でも夏期講習で部活は行けない……。言わなきゃいけないんだけど、午前中に講習とかぶるし、休みもないので学校にも行けない。
うー、悪循環だな、これ……。

まぁ、いつかどうにかしよう。

さて、それにしても今回の夏休みは宿題が多い。文章系のが多くて、嫌んなりますね。
…書かなきゃいけないんだけど、モヤモヤして書きづらい。
まとまらないのが辛いところ。
こいつも、いずれどうにかしなきゃなぁ。

そういえば、皆さんって人を言うときに、気を遣うことってあります?
私はですねー、言うことは言うのですが、「自分には言われたくないだろうな」っていうことのみ、「人のことは言えないけどな」っていうふうにつけたしています。
だって、ね。
立場わきまえてないっていうか、自意識過剰っていうか。
うーん、まぁ、自分のことを棚に上げてものを言うのが嫌なだけなんですけどね。
でも、そうじゃない人もやっぱいるわけで。
あからさまに低レベルなことを、よくとおる声なんかで喋られてると、結構うんざりします。
講習の午後に、そういう二人組が来るんですけど、毎日こんなことばかりで。

……心底、よく話題がつきないもんだな。

と、感心してます。
他人だからどうでもいいんだけどねぇ。
内輪ごとなんだから、ちと声の大きさは考えてほしいけど。

に、しても。
気を遣うのはつくづく難しいものですね。
全く遣わなければ、「気の利かない人」ですし。かといってその真逆だったら、「おせっかい」なわけですし。

自分が気を遣うってわけじゃないんだけど、まぁ、いろいろ大変ですね。

その2

2004年7月29日
あ、レビューでイラストのことを書くのを忘れたっ。

えーと、まぁ、見つめていると<いいなぁ……………>ってぐあいに引き込まれる魅力的な(私だけかも知れないけど)いい表紙になってます。微妙にCGチックでしたね。でも、それもそれで感じが出てて、いいなーって思います。
中も中で、タイトル部分が出てるところなんか、もー最高。
細かいところが上手いので、敬服いたしますよ。
裏表紙の熊にも注目ですね。気分が良いと、意味もなく笑えそう。

画集を希望します。

さて。ここからは私のネタバレ日記。
えーっと、私が大概レビューする時って、ネタがないときなんですよね。まぁ、全部が全部。ってわけじゃないんですけど。
今日も実は、レビューじゃなくて、夏期講習について書こうとか思ってたんです。
でも、なんか存外にネタなくって、池袋で考えたこともぜーんぶ忘れました。
ので、ネタギレのためレビューと、素晴らしく落ち着いたものになりました。
レビューになるとのりのりですからね、結構楽ですよ。
まぁ、気分がのらないときに文章書いても、私の場合まとまらなくなるので嫌なんですけどね。


終了。
ISBN:4840227284 文庫 壁井 ユカコ メディアワークス 2004/07 ¥578

キーリシリーズ5作品目。今回はユカコさんの計らい(ご本人は「何を血迷ったか」と申されてますが)で、上下巻になってます。
下巻は9月10日に発売予定となってますので、楽しみですねぇ。

さて、あらすじ。
前回で仲間であったベアトリクスの行方を捜すため、頑固でまわりくどい性格の主人公<キーリ>と面倒くさがりで大人げない不死人<ハーヴェイ>、そしてラジオに取り憑いている<兵長>の3人の旅路をえがいた作品です。
今回の舞台はウエスタベリ。そこで興行団のシマンと出会い、居候させてもらうことになりました。
ウエスタベリは丁度植民祭の時期。その裏で様々な人物と出会い、キーリとハーヴェイはまた厄介ごとに振り回されていきます。

感想。
なんといいますか、今回はかなり切ないですよ。えぇ、とっても。
誰かが死ぬとか(あ、とりあえず一人います)、生死の境を彷徨うとかじゃないんですけど、「なんで?」っていう真っ直ぐな気持ちが終始よく表れている作品だと思います。
で、今回は死んだんじゃなかったの!?っていう人や、名前がついている人物などなど、新しい人が多いですね。
これは過去についてまつわる話しがたびたび出てくるのですが、そこを読むたびに「ぐっ…」と胸に迫るものがあります。

もー、私は感動して心の中で涙がちょちょぎれましたよ〜。

さて。
今回の最後は、なんだかグッときながら、優しい感じ。で一応の終わりになっています。
私は待つことが苦にならなくなってきたので平気ですが、待ち遠しいのは事実。
夏休みの慌ただしさに飲まれつつも油断はしていませんよと……。
いや、新刊が出るのは9月なんだけどね。学校始まってるしね。

そして例のごとく「あとがき」も見逃せませんよっ!
ユカコさんの身の回りの出来事が、一番作者らしい形でつづられているので、私はこれが見たくて買っている節もあります。(力説したいくらい)
毎回笑いが落ちているような気がするので、ぜひぜひあとがきも見てくださいね。

−余談−
それにしても、なんで作家さんたちのあとがきって、面白いんだろうなぁ。
なんか、「せっせと文章ばっか書いている人たちって、こんなに面白いの!?」っていうくらいに(口の悪さは勘弁してください)その偏見を覆すくらいに楽しいものばかり。
ユカコさんといい、乙一さんといい、不思議に面白い人たちばかりで、文芸界には憧れてばっかりです。
−アクセス元表示の感想−
「…………あ。いや、これ、パンテーンで来すぎだろ!?

※注 パンテーンの話しは美容講座(?)みたいな感じでやったから、あんまり参考にはならないんじゃないかと思うのですよ。

さて、今日はなんかぬるいですね。日差し強くないので、まぁマシですね。
実は、本日夏期講習が始まってて、それで池袋に行ってまいりました。
いやー、なんだかんだいっても、広いねー。
大通りとかって、しょっちゅうクラクションとか鳴ってるし、上を見上げればビルが空を浸食してるし……。
温暖化してるなーと(話し違…

まぁ、そんなこんなで、私立の専門学校の分館でいろいろ手続きしてきました。テストも受けてきましたよ。
それにしても……、無口な人がおおくてびっくり。
いや、私も人のことは言えないんだけど、みんな「シーン」ってしてると、意外だなーと思いますよ。
…むしろ、みんな仲が悪いんじゃないかと思うくらい………。
というか、初対面だから無理ありますけどね。
これから10日間ぐらいは同じになる人が出てくると思うので、仲良くなれればいいですねぇ。

…それよりも夏期講習がはやく終わった方がいいんだけどねぇ〜。
言ったことが実行できないって、かなり凹みますね。
そんなわけで、秘密を書かせていただきます。
遅れてすみませぬ〜。

続・それだけ?

2004年7月20日 駄文
あー、日記消えちゃったなぁ。
まぁ、いいか。

えっと、要約するとですね。

「人が傷つくことをあからさまにしないで」
「中身をみてやってよ」

っていうことです。
いじょ。

…消えちゃって、もー、書けない。

それだけ?

2004年7月20日 エッセイ
今日友達と帰るときに立ち話してたら、「緋のってコゲパンだよね」と言われました。

認めましょう。

さて、昨日は母親と12時近く(ちなみに夜のね)まで語り合っちゃったよ。
話してるとどーも思想っていうか、難しい話題になるのだけれど、お互いに経験者みたいなところがあるから、話しはかみ合う。
(かみ合わなかったらそれは辛いと思われる。親子なわけだし)

で、何話したかっていうと。

・私が今考えてること。
・友達どーすっぺ。
・昔話。
・それだけ?

っていうもんですね。でもその間には、細々した話しもあるし、あたしが泣きながら話したものもある。
……深くは言わないけど……。

そしてですね、今回はタイトルにもなっていて(上見てもらうとおわかりになるかと思います)、話したことの項目に入っている「それだけ?」がメインです。
「それだけ?」っていうのは、まぁ、難しいので私が特に強調していったところを項目の題にしました。

さて、私の身の回りには女子だけに限ると、二大派閥(?)みたいなのがあります。まぁ、要するに「固まっているコロニーを適当にわけるとこんなんなりました」ってやつですね。
そのなかで、また中立の立場や、除かれているのとかがいるわけです。
図式で説明したほうが早いけど、載せられないのが残念ですね。
そんなわけで、私の身の回りはこういった立場の人々が横つながりで学校で生活してるわけなんです。
(でもこんなふうに考えるのは、言っちゃあ難だけど、辛い体験をした人だけだと思うよ。楽しいところにいれば、暗くてジメジメしたところには目がいかないからね)

トイレに行くにも固まってゾロゾロ。鏡占領しては長話(どうでもいいから退いてほしい。手、洗えないからよ)をする。
たぶんこういうのは、男の学生様がもつ意識と同じだと思う。
今こうぶっちゃけるけど、そういうのって本当にあります。
でもその中に、全ての女学生が混ざってる訳じゃない。
馬が合う、合わないっていうのがあるから、仕方ないとは思う。
それに別段、そういうのを大前提にして少数派の私らは学校に行っている。だから、今更どうこうっていうのは全く無いのです。

でも、じゃあ今回の「それだけ?」とどういう関係があるの?
そう思ったあなた、賢いですねぇ〜。
今回は女子じゃなくて、男子編なんです。

さぁ、ここから本題。(この辺まで982文字消費)

私は上記の様なことも知っているつもりだし、前々からここに書いているが、今どうでもいい。(こう続けて書くと、未練がましく思えるけどね)
でも、確かに「誰かに嫌われているんじゃないか」っていう漠然とした不安は持ち続けている。
けど、それは<そのへんを飛んでいる蚊>のようなものでしかないのです。
つまり、刺されると痒くて後を引く(その事実を知れば、がっかりする)けど、かゆみは治るものだ。(いつか忘れるし、関わらなければいいだけだしね)

要するに、「知らぬが仏」ってわけです。

それは私が男子学生にもつ意識と同じで、「オタクっぽいから嫌われているんだろうなぁ」ぐらいには思いますが、目に見えたこともなければ、言われたこともありません。
だから、不安はあるけど、別段どうこうできたものでもないし、自分にはどうすることもできない事柄でもあります。
そしてそれは、今でも特に変わることもなく、そのまま存在してます。

でも私があるとき、それを知ったのがそもそものはじまり。

パネルディスカッションで、特別教室を使ったんですよね。クーラーついてるし。
でも机が特別で、楕円形の大理石を模した会議用の机みたいなのが置いてあったんですね。それも、バラバラなものだから、あるものはくっついていて、またあるものは離れてたり。
その時は深く考えず、私たちのグループはその辺にあった机に座って、時間を待ちました。
で、しばらくすると、まばらに人が集まってきたんです。まぁ、このへんまでは一般的なんですけどね。
けど、ここからが問題で…………。

近場に座った男子が、今風っていうか、そこそこ人気のある人(らしい)だったんですね。
で、そしたら、私らの班を見るなり手振りで「だめだめ、離れよう」みたいなことを言ってるんですよ。
別に、見えづらいとか、そんなんだったらわかるんですけど、そうじゃなかった。

私らの班が、オタクっぽいから離れたんだ。

その、あー、なんでしょう……<おおはし>っていうんですけどね(下の名前は忘れました。いや、知りたくもないけど)
私は前々から彼がどーにも、こう<オタクっぽい人>が嫌いなのは知ってました。
(ちなみに、私も渋々。渋々ですが、オタクっぽい気質はあるかと認めます。認めてやろう。{ちょっと素がはいりますけど}だけど、こげぱんみたいだけど、あいつよりかは人間性はあると思います!)
別に、そういう人があんまりにも性悪で、意地汚いってなら、まぁ話しはわかるよ?
だけど、そういうわけじゃない。

確かに、私の班にいた人はそうかもしれない。だけど、根からの悪くて、汚くて、最低の人間じゃない。
それに、詳しいだけでオタクなの?っていう気もしました。
(事実、ゲームとかネットに詳しい人はそうだと思われているのが一般常識なのかしらね。私たちの年代では。まぁ、私もそうだと認めている。……さすがに、ガンダムの名前がほいほい出てくるのは……。
まあ、いずれこれについてもお話しましょう)
……それよりも最低なのはどっちだ?

私はそれを母親に話しながら考えてました。「なんで?」って。
そうしたら、あるところにいきつきました。

ああ、そうか。彼は彼女も嫌いで、私みたいな根暗でかわいくない(っていうか不細工だな)が嫌い。
でもそれ以上に、オタクっていうブランドにすごい嫌悪感を抱いているんだな。

…と。
でもこれは私の推測であって、今の状態から考えつく彼の考え方は<こうだ>っていうものです。
だから、本当にそう思っているかどうかは知らないけど、疑う余地もねぇ。(ごめんなさいね、あんまりにも許せないので……)

奴はあんまり可愛くない私の班の人が嫌いだ。まぁ、顔で判断するのもその年なら許容範囲だ。
それに、馬の合う、合わない、で判断してもいい。そう思う。
でも、私は言いたいのだ。

「あんたは一度でもその人と話して、その人の人間性を見てやったのか?」

と。

彼は人間性よりも、レッテルを重視しているということに気がついた(私だけか?)とき、

「……なんで、それだけなの……………?何故」

って、悲しくなった。し、やるせない。
別に私は彼が好きでもなんでもないから、彼が私のことが嫌いでもいい。
それは辛い事実だけれど、仕方がないことなんじゃないかなぁと思うから何も言わない。
でも、友達だったら話しはえれー(偉い)違う。

遠ざけられた時、彼は何も言わずに、見た瞬間逃げるようにして離れた。
「ここはだめだ。オタクがいるから」っていう利もなければ害もない(たぶん、彼としては気分的に<害>に属すると思うんだけど)そういう理由でね。
その時に悲しくなったと同時に、私の友達に当たる人がすごい侮辱を受けた気がした。

…いや、そうだ。私はとってもむかついた。

(続)

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