千葉県

2004年5月5日 旅行
えーと、GWに千葉県白子町へ遊びに行ってきました。

まったりして、一泊。
そしてその後、海の幸食べて帰路につく。

そんな二日間でした。

その時に、二日目の食事の時だったんですが、伊勢エビの活け作りを一匹食べたのですが、鮮度がよくてまだ生きてました。
えぇと、まぁ、味よかったのですが、生きていたのが微妙に衝撃を受けました。
「あぁ、やっぱり人間って生きてるもの喰ってるんだなぁ」
って、思いました。

普段は、生きていたもの、としていろんなものを私たちは食べているわけですが、半分生きているものを目にしながら食べたとき、すこし衝撃を受けました。
前に、「生きてるものを食べているのだから〜」という食について語ったことがありましたが、なんだか、それについて言うにはまだ甘かったと思いましたよ。
やっぱり、すこし気分が沈みました。
伊勢エビ、おいしかったけど・・・・。あんまり楽しく食べれなかった。

……死肉で。

本日の出来事

2004年4月28日 日常
えーと、今日は学校終わって、宿題山積みなもんで、そろばん休みました。
そして親に連れられて、病院へ。

というのも、最近持病であったアトピーが悪化して、頬骨にそって皮膚がまるで喧嘩でもして殴られたような……
っていうぐらいに茶色くなったんですね。まぁ、本当は殴られたわけじゃなくて、前回の日記で出てきた友人Aがそう言っただけなんですよ。
友人A「なんかねー、殴られたみたい」
緋の「…あぃ?」
という具合。
この友人A、天然というか、なんというか、一風変わった人です。
でも、こっそり腹黒いという世渡り上手。(私は長年付き合っているので、そういうところは分かっています。というか、友人Aの親に腹黒くないかと尋ねられたくらい)

そんなわけで、これはヒドイなーと思い、病院へ。
先生に見てもらうと、すこし強めのクスリを処方されました。

で、病院が終わると近くのスーパーに偵察しにいき、今度はグレナデンシロップというカクテルの材料を探しに別のお店へ。

私はそこであれやこれやを見て、見事ゲーターレードのオマケにつられてお買いあげ。
罠と知っていながらはまる私は、「たまにはいいんじゃん」とか思いながら親に買わせましたとさ。(そういうことがしょっちゅうあるので、別名金食い虫)

そして自宅付近まで行くと、処方箋のクスリを処方してもらいに薬局へ。すると、

閉まってるではありませんっかっ!!

そんなわけで、クスリ貰えませんでした。
薬局のくせに、病院の前のくせに、閉まるのはやいぞー。
とか思いながら、あえなく敗走(意味ちが)。
そして、薬は結局手に入らず、休み明けまで処方してもらえないことに。

…なんてことがありましたねぇ。
そして、病院でたらこスパを食べて、チョコケーキまで完食。
やたらに喰いまくった日でもありました。

あー、勉強せねばな。

いっそのこと

2004年4月26日 駄文
また不定期・・・。
もう、いっそのこと、受験終了まで不定期で突き通します。
というわけで、宜しくお願い致します。

さて、最近あったことといえば……。
なんだろうなぁ……。
あー、思い出せないぃ………。

あっ、思い出した。
数日前、友達と共にチャリで帰っていると、突然、向かい風が吹いてきました。
それも、結構強い。

つまりですね、自転車に乗っていると、スカートが普通にめくれるわけですよ。(あぁ、もちろん下にはちゃんとはいているので、無問題ですが)
そんなわけで、強風が来ると、もうなんっていうか、

VTR顔負けのまくれ具合。

勘弁してクレー、とは思いません。(というのも、そういうところに私は無頓着なようで)むしろ、砂が目に入る方が勘弁してクレーです。
そして風が吹き去り、車通りのないところで友人と併走すると、ふと友人がこんなことを言いました。

風ってエロいよね(ノ∀ノ*
うわーぉ、お前さんも言いますねぇ……。

って、思いました。
…それだけです。
書いてみてて、ちょっとつまらんかもなーって思っちゃいました。
宇多田ヒカル 森俊之 磯村淳 西平彰 河野圭 村山晋一郎 ジミー・ジャム アレックス・リッチバーグ テリー・ルイス CD 東芝EMI 2004/03/31 ¥3,059time will tell
Automatic
Movin’ on without you
First Love
Addicted To You [UP-IN-HEAVEN MIX]
Wait & See - リスク -
For You
タイム・リミット
Can You Keep A Secret?
FINAL DISTANCE
traveling

SAKURAドロップス
Letters
COLORS

宇多田ヒカルのシングルコレクション。
友人から借りて聞いていたのですが、ヒット曲も含めれているし、歌詞がよいものもあり、なかなかよい出来の作品だと思います。
歌詞で行けば最初のトラック。
メッセージ性が結構あるんじゃないかと、個人的には思います。
(シングルコレクションなので、最初は聞き覚えのない曲なんですが、なんとオートマティクの前にあります。ボーナスでついているのか、発売したのか。ちょっと謎がある曲でもあります)

曲目は発売された順番という明快なもの。
シングルを全部そろえてる人にはあまり必要のないものかもしれませんが、宇多田ヒカルの世界に興味のある人は、ぜひ聞いてみてください。

はやとちろ

2004年4月23日
すいません、はやとちりでした。
申し訳ないです。

本日は自粛。
…タイトル通り、自問自答してみます。
最近なにやら、暗い話しばっかりで、公に見てもらう日記としてはあまり良いものではないなと思いました。
ので、他に何が書けるか考えてみます。
………。
(いや、あるっちゃー、あるけど……。しかし、あ、でも……)

………すいません、ほんっとうにすいません

やっぱり、見つかりません……。
あぁ、日常生活薄っぺらいな。もっと面白くイキロって、自分。
出来ることなんて限られてるんだし、今の時期は、特に。
(そして、悶々とうめきながら、自問自答を繰り返す。無限ループですね)

あぁ、思い出しました。
今日の9時ごろ、また本屋へひやかしをしに行ってたわけなんですが、ディスカバーという読者参加型のような出版社から、なかなか良い本が出てました。
狭いスペースに棚一個とっているので、私の家の近くの本屋(っていうかブックスページ○ですが)は、それに重きを置いているというわけです。
で、ペラペラ見てましたが、なかなかよい名言が書いてあるなーと思いました。
特に、忘れてた感情が蘇る一節もあり、薄さで行けば高めなのですが、保存してもいいくらいの本でした。

落ち込んでるときに友達に送るもよし、自分を励ますのに読んでみてもよし。

流石、場末の町にある本屋っ!結局そこかっ!!

ってな一人ツッコミはむなしくなってきたので、そろそろこの辺で。
あ、冷やかしと自分で称してますので、買ってませんよ。
でも、他の本を買ってきたので、こないだのお返しですじゃ。
まだまだ本屋が続きますよーに。
ちっさく願っておりまする。
…さて、また更新が不定期になってます。というのも、やはり受験生という立場上、なにかと忙しいのが理由でもあるんですが……。
果たして勉強しているのか……。って、やべ、封書だしてないっ!
うあー、やっぱりだめじゃんかよー!

…………………なんて、戯れ言いってる間に既に時遅し。
明日出せばなんとか間に合うだろう。とかなんとか思っている私は、三年生になってもエンジンのかかり具合の悪い人間です。

さて、今日は同じ小学校出身の友人2人と帰っていたのですが、前にも書いてあるとおり、私の友人は不安定な状態が続いています。
周りに人がいなくなると、もう、すぐに弱音が出てきてて、どうも投げやりな発言が目立ってました。
そんなこと言うなよー、とか言いながら、私ともう一人の友人とでいろいろ励ましていたのですが、やはり、終始諦めたような感じがにじみ出てました。
帰る頃には、声のトーンも下がって、聞き取りづらいまでに声が小さくなってました。
私ももう一人の友人も、励まし方が分からなくて、苦い顔してました。
「どうしたらいいもんかねぇ」と思いつつ、一通り私の考えも述べて励ましておきました。
そして見送り、もう一人の友人だけになりました。

そしてその帰り、その友人と「どうしたらいいかねー」と相談してみたが、友人は「辛気くさい話しはいやだし、もう何回も聞いたからもういいよ」という疲れたような発言。
理由はわかるが、ちと頑張ってくれよ……と思いました。

なんだか大変なのはわかるけど、なんというか、もうちっと前向きになってくれよ〜、みたいな感じがしました。
難しいけど、やっぱりそれが現実なわけやし……。

なんっていうか、こういう年寄りくさい考えだと、どうもうんざりするんだよねぇ……。
もっと考えるべきこともあるし、人間と関わるうえでは、学ぶべきことも大量にあるではないか……。

二回目

2004年4月18日
本日二回目の更新です。

HOMEのHP更新しました。
サブコンテンツ…リンクを更新しました。FF11で親しくしてもらってる、フレンドが管理人のHPです。雰囲気いいですよ〜。
       …BBSを更新しました。使いづらかったので、新しくレンタルサーバーの掲示板にしました。以前の書き込みは消えてしまったのですが、そこの所はご了承くださいませ。

本屋でひやかし

2004年4月18日 駄文
「昨日の話しなんだが」
「何が?っていうか、それだけじゃ意味がわからん」
「あぁ、そう。この日記で」
「うん」
「見たらね、自分で4000を踏んでた」
「………………(そんなこと言われてもなぁ)」
「…………(うわー、反応ねー)」
「………………………で?」
「…それだけ……」
「あぁ、そう」

っていう話し。
そうです、私は昨日、自分で4000番を踏みました。
何回やれば、気が済むのか。全く、訳が分かりません。

さて。
今日は本屋で1時間ほどうろうろしていました。
で、買ったのは………

何にもありません。

そうです、冷やかしです。
俗に言う、見ーてーるーだーけー………です。
(すまん、店員さん。私の捜していたものはなかったんだよ。うろうろしてたら、1時間経っただけなんだよ〜。今度、ちゃんと買いに行きますからっ)
あぁ、思い出した。
私が何のために日記を書くか、についてだった。

100の質問では、暇つぶしとかになってるんですけど、実際はこういった経緯があって、私は日記を書き続けています。

2年ほど前、私は人生最大の体験をした。
まぁ、初めて仲間はずれというものを体験しただけだが………。
生まれてから十数年、そういったことは初めてだった。むしろ、自分には一生無縁だと、そう考えていたのだ。
…今から思えば、なんて甘い考えなんだろうか。

そして、わずか一年で、私の人生観というのはえらく変わった。小学校6年で既に年寄りくさい考えはあったが、その人生観の甘さを一気に覆される出来事が長く続いた。
プロフィールに書く自分の性格は、明るいから、無愛想おとなしいへ。
口数はさらに少なくなり、笑うことも、あまりなくなった。
本ばかり読んで、無駄に知識が増えた。
おかげで、少数派の眷属と自動的になり、あっけなく私の求めた新天地は居心地の悪いものとなった。

…少数派になったことが、悪いんじゃない。
ただ、たくさんの友達がほしかっただけだ………。

弱気になれば、胸の奥底から浮かび上がるのはそれだ。
今となっては、もはやどうでもいいことになったが。

さて、それ以降私の記憶というのは、所々欠落した所が出始めた。
覚えていることもあやふやで、日々が夢のように霞んで消えていくような感じだった。
だから、こうして何があったのかを書き留めることにした。
読み返すと、あぁ、そういえばこんなこともあったな、と思い出した。

だが…、書くことの意味は、まだ他にある。
大きく変わった私の人生観に、死は常にある可能性の一つ。だというのがある。
「人間、いつ死ぬかわからない」ということだ。
だから、私の考えたこと全てを――全てとはいかなくとも、一部を――残しておきたいのだ。
私が何を思い、何故生きていくのかを。
同じ立場になった人が、より多く私の日記を見て、参考にしてくれればと。
そういった、様々な事柄を持って、私はこの日記に向かっている。
常にそう考えているわけではないのだが、時々思い出しては、何のために書くのかを改めて思い出すのだ。

そして、またいつか忘れてしまうのかも知れないので、今日こうして書いている。
夢のような、現実味を失った私の現実を。
いつか、思い出すかもしれない昔の記憶を。
無気力になった私が、希望を得る日を。

…あいまい

2004年4月15日
私の日記って、あいまいなタイトルが多いなぁと思いました。

今日はちょっと忙しいので、また後日……。
すみません。

なんか

2004年4月14日 友達
本日はまとまりそうにない、重苦しい話しをします。

数日前でもないのですが、二月頃に私の友人について説明したことがあります。
それ以来、彼女のタメになればと、交換日記をつけ始めてたわけなんですが・・・。
本日受け取り一通り読みますと、私の胸の中に、苦いものがじわじわとひろがりました。
というのも、彼女自身は体に負担はないにしろ、精神的にかなり参っているようすで、日記の中には辛いといったことが書かれていました。

かつての私を見ているようで、脳裏に思い出したくもない記憶がぼんやりと浮かんできました。
(ですが、私は二年前からの記憶がどうもあやふやになっていて、鮮明に思い出すことが出来ませんでした。まぁ、断片的なもので済んだのが幸いでした。……思い出すと、ロクなことないんですよ)
そして日記を読み終わると、彼女に「大丈夫?」って訊きました。答えは小さい声で「あんまり」でした。
内心、「だろうな」と思いました。名前が違うので、クラスは一緒といえど、班は違います。
で、彼女はあんまり仲が良くない(むしろ、適切でないタイプ同士)の方と班が一緒になってしまい、あまり上手くいっていないようでした。なので、班にいても辛かったようです。(それに、追い打ちのようですが、後ろに男子が溜まるので、居心地も悪いと)。

そういうことを私の解釈から判断すると、あまり上手くはいっていないのがありありと分かりました。
仕方がないので騒がしいクラスから出ると、人のいないトイレに行き、詳しく事情を聞くことにしました。
とつとつと語ってもらい、一通り終わると、私は励ましました。「そんなに悪くはない」とか「大丈夫」ばかりしか口をついて出なかった気がします。

………。でもな、私の本心はな………。
正直言って、彼女が私の言葉に本気で耳を傾けているとは思っていない。
というのも、私の経験上、誰かに励まされたからといって、状況はそんなに変わる訳じゃない。むしろ、辛い現実を突きつけられる気分だった。頑張れとか、そんなこと言っても、どう頑張れば状況が良くなるというのだろう?
周りが変化しなければ、どう認めて貰えるというのだろう?
結局は、自分でどうにかするしかないんじゃないのか?

…考えた最果てはいつもそこでした。
卑屈で泥臭くて、自分でどうにかしてるつもりでも、実は他力本願。
そんなことで一体ナニができたんだ?
でも、当時はそんな風にしか思えなかった。他の考えなんて、他人の考えなんて、安っぽい気休めだった。
励ましたりしてくれるのは良かったけど、やはり価値観が違えば、どんな考えも決して本人に合うものなんかない。
酷な話しだが、変わるのは自分しかいないと思う。どんなに懇願して相手に変われと望んでも、それは無理だろう。
誰かに唯一無二の友達になれっていきなり言っても、難しいでしょう?

話しがそれました。自分勝手なこと言ってすみません。

さて。
彼女と話していた時に、こんな言葉があって、日が暮れた今でも心に引っかかります。

「悔しい。前はこんなんじゃなかったのに、なんで今はこうなんだろう」

そう言っていたのを聞いたとき、目が覚めるような気分でした。
彼女だって、楽じゃないんだな。と。
頑張ってきてたし、上手くいけばいいって、本気でそう思ってきたんだろうなって。
前はこんな状況に置かれたことがなくて、想像もつかなかったんだろうね。
やっていけると思っていたのに、大変だよね。
今でも頑張ってるけど、成果が出なくて、それでも時間は過ぎてって……、どうすればいいんだろうって、思うよね。
どうしようもなくてさ、歯がゆい気分なんだろうね。

そう考えて、自分に一体何が出来る?って、改めて思ったよ。
縁を取り持つことも、最適な言葉をかけることも、何一つとして出来ていないんじゃない?
でも……。
………今は、いや…………やめておこうか。
なんだか最近、FF内でなもっちょる緋のです。

さて、また日付が空いてしまって、近頃不定期になりつつあります。
でもでも、毎日更新をモットーにしてあるので、書かないわけには参りませんっ。
休んでもまともに書かないんだから、出来ることを今のうちにやらねば。

というわけで。
今回は思想SP(別にスペシャルじゃないんだけど)です。
思想って言っても、そこら辺にあるまともな哲学ではなく、要するに私の頭の中身の一部なだけです。
なので、ふにゃっ、ふにゃの超くだらない思想ですので、先入観のある方でもダイジョブです。(何がどう大丈夫なんだか)

さて。
世の中には、「人間は一人なんかじゃない」という人と、「人間はみんなひとりぼっちなんだ」という人がいると思います。
別に、どちらが良いとか悪いとかじゃないので、正直にいろんな方向の考えを持ってもらって構いません。
今回は、後者の「人間はみんなひとりぼっちなんだ」をテーマに、ちょっとしたお話をしたいと思います。

…と、その前に。
ここですこし話しがそれるのですが、必要なことなんでお話ししますね。
最近公開された、前編韓国語で作られた「ホテルビーナス」という映画がありますよね。あのSMAPのくさなぎ君が出てたやつです。
私は見ていないのですが、CMにこんな台詞がありました。

「人はみんなひとりぼっちだ。…だから、誰かといっしょにいるんだ」

という意味合いの台詞です。
これを見たときにですね「あぁ、そうなのか」って私は納得したんです。

これは個人の考え方にもよるのですが、私は「人はみなひとりだ」という考えの方が強いんですね。
だから、普段でも人間関係にはさほど興味はないし、やたらベタベタしているのを見ると、ちょっと疲れる人間です。
なので、日常生活を過ごしていて、いつでもどこでも仲良しな人たちを見ていると、「何故そこまでして、一緒にいたいんだろうか」っていう疑問がわいてくるわけです。(別に、ひがんでいる訳じゃありませんよ。たぶん)

で、ちょうどその時に、このホテルビーナスのCMを見て、私は考えたわけです。
「あぁ、だから、いるんだ」と。
時々孤独でも、それが平気でも、ふと人恋しくなる。
それはたぶん、誰かといたことがあるからなんだと思う。

さて。
「誰かといるんだ」というあの言葉は、ほんと、的を得ているような気がする。
孤独な奴にはしっくりきますじゃ。

(あー、うまくまとまんね〜。文章力落ちたな・・・)
私の所用。
「グロリアスレボリューション8頭身」様。
同一人物かどうかは分かりかねますが、二回目お越しいただいて、ありがとうございました。
−−−

感動しました。人間って、すんばらすぃ〜!

なんか、はじめからテンション高いのですが、これは珍しい現象です。
一年に三回あるか、ないかぐらいのテンションの揚がり上がり具合です。

…さて、何があったのかと言いますと、私は以前FF11をやっていたと書きましたよね。
去年の秋頃に引退して、今年4月に再開したということです。
その時に、FFのネット仲間にお知らせを送ったりしながら、別のサーバー(学生様でいう学年の違いのようなもの。連絡は取れるが、リアルタイムで会話したり、共に行動は出来ないんです。そのため、実質お別れに近いものがあります)で遊んでいました。
そして仲が良かったため、メールを送りづらかった一人の旧・フレンドにメールを送っていると、翌日、こんなメールが返ってきました。

「Kさんからパスワードをもらいました。だから戻って来て!」

という意味合いのメールをもらいました。それを見た瞬間ですね…

(・д・)→(・ ・)→(TдT)→(/TдT)/→ウワーン。

最初、意味がわからなくて、何度も読み返しました。そして、改めて意味を理解すると、すごい衝撃と共に、嵐のような感動がふってきました。
そうです、感動しました。
そして、こんなにいい友人を持った私は幸せ者だと、そう思いました。
なんっていうか、心の底からすごい暖かいものが湧いてきて、目がうるうるーしてきました。(あぁ、涙腺ゆるいよなぁ)
すぐに返事を送ると、パスワードを使ってキャラを作り、すぐさまログイン。
でもお互いに用事があり、キャラ同士では会えなかったのですが、会話を一通りすると、過ぎた年月と共に、時間を感じさせない会話になりました。
なんだか、同窓会のような雰囲気になりまして、何度もお礼を言いました。
友人から話を聞くと、その他のお世話になった方々も待っている様子で、忘れ去られていないことにほっとしつつも、そこらへんでまた感激。
なんだかもう、土手に行って叫びたいくらいでしたよ。

…まぁ、そんなこんなで、FF11をまたまた再開です。0からのスタートですが、要領は得てますぞー。
でも、ブランクは重いですじゃ。中身は老人です。
ISBN:4796631925 単行本 2ちゃんねるVOW編集部 宝島社 2003/03 ¥1,000 「2ちゃんねる」は、犯罪予告や怪しいウワサが飛び交う恐い掲示板だと思っている人が多いと思う。確かにそれも「2ちゃんねる」の一面ではあるが、膨大な話題のなかには、あるお題(スレッド)に対する、ばかばかしくも思わず「巧い!」と膝を打ちたくなるような、エッジの利いた回答が集まっている。そんなおもしろいもの、笑えるものを選…

っていう本を、はしごした本屋で見つけました。
2ちゃんねるから書籍が出ているのは知っていたのですが、まさかこんな場末の本屋にあるとは思っていなかったので、早速立ち読み。(発注するとは、やるな、ブックスページ○)
で、パラパラとページをめくっていると、名スレの予感…というものの中から選ばれた投稿が載ってました。
2ちゃんねるだけあって、笑えるものから切ねーものまで。さすがは今日のおかずからハッキング…ですね。
その中から、こんなのがありました。

『青春に言った恥ずかしい一言』

「ぼくは何でも出来るんです!」
面談の時に本気で先生に言ったそうです。今から思うと恥ずかしいそうで。
私から見て、人間そう思ってもいいよなって思いました。

『ダンナを身近なものにたとえると』

結婚前「便利なコンビニ」結婚後「壊れやすいATM機」
…比喩がお上手で。

結婚前「永遠の少年」結婚後「幼稚園児」
サイコー。

というわけで、これはごく一例です。
名スレはたくさんあるわけで、もっと面白いのがあるんだろうなぁと思います。
立ち読みして買いたいとは思いましたが、いかんせん、学生様はお金がありません。
渋々棚に戻すと、私はすごすごと帰りましたとさ。
前置きです。
あの、今から言うことに悪気は一切ありません。
というか、感謝してます。
おかげさまで、腹よじれました。

それは今日のことです。
早あがりで家に戻ってきて、日記のアクセス元を見ていたんですね。
そしたら、こんな単語で来た方がいらっしゃったんですね。

グロリアスレボリューション8頭身。(スペース無しでしたね)

グロリアスレボリューション8頭身

グロリアスレボリューションはっ………!

しつこい。
さて、こんなキーワードで来られたかたがいまして、私正直申しまして、こんな状態でした。

緋の→何、これ→(この先注目ですのよ)グロリアスレボリューション8頭身?→グロリアスレボリューション8頭身!?→グロリアスレボリューション8頭身!!

って、頭の中で繋がった後、大爆笑しました。
我ながら何故こんな(失礼ですが)キーワードで笑ったのか、今思うと不思議です。
でも、横文字のつながりと八頭身のキャラがくると、どうも想像(実際は妄想だが)がふくらんで、すごいことになりました。
なんか、八頭身がパワーアップしちゃった!……みたいな。

えと、このキーワードで来られた方。
もう一度お越しいただいたのであれば、感激です。
なんだか、すごい楽しくなりました。感謝致します。
私は進研ゼミをして勉強してます。
…春休みはご無沙汰してたんですけどね。全く手をつけてなかったので、母様には口が裂けても言えません。(個人的に、口が裂けたら何も喋れないんじゃないかとは思うのですが……)
で、遊びほうけても仕方ないので、新学期から勉強し始めました。
とりあえず、三月号の実力テストをやり始めました。(本来は一日なのですが、私は三日ほどかかりそうです。実力不足ですな)

さて、私の学校では今日から新学期。…なんですが。
わたくしの学校、どうやら一年生が来るのが遅いようで、始まっても未だ二年と三年のみです。
でも、今日は新任の先生が来てまして、今回のALTの先生はカナダ人のようです。女性の先生は初めてなので、なにかと楽しみです。

そしてクラスも見事小学校の同級生と同じになり、割と過ごしやすいクラスになりました。そこそこ安泰かなぁ。
ま、どうせ受験だし、出席日数も少ないから良いんですけどね。
楽しく過ごせますようにー。なむなむ。

そういえば…。クラスの中に、マギーしんじ…だっけかな。それの手品の道具で、「あはっ、耳がおっきくなっちゃった!」というCMで使われた耳がありますよね。
あの同じ道具で、ゴム製の耳を持ってきたクラスメートがいまして(一体どこで買ってきたのか気になるが)それで遊んでみたんですが……。
いや、これが思った以上に面白く、見てるだけで面白い。
耳が反転して、耳たぶの方がくっついているように見えたりして、これも奇妙で面白かった。

でもここまでくると、訳がわからなくても面白くなるんですよね。
しかし、ここまで笑ったのは久しぶりかもなぁ。
いやー、良かった良かった。
ついに春休みも終わりですね。
これから新学期が始まるわけです。受験生としてのねー。
まぁ、結局はなるようにしかならないわけであって、報われない努力はないわけであって、忙しくなるわけで……。
はー。いろいろ考えるとメンドくさくなって参りました。ちと、先のことを考えすぎても仕方ないので、頭の片隅に追いやっておきましょう。

さて。
HPの更新が進みました。
今回もフォトで、緋の家の台所がメインです。何をしたかって?それは錬金術ごっこですよ。ふふふー。
…あ、変なことはしてませんからねー。普通に料理をしてみただけですよ。

訳とは。

2004年4月5日 駄文
…すいません、しばらく日記更新してませんでした…。
というのも、いろいろあるわけなんですけど、一番の理由は
FFでした。

以前、私は去年続けていたのですが、一時引退。そして、4月からまた始めたというわけです。
いや、それがかなり面白くてですねー。かなりやっちゃいました…。

まぁ、そんなところです。私的ですみません。

さて、残すところ春休みもあと一日。宿題と準備をして、一日を過ごそうかと思います。
あと、HPの更新ですね。やりたいのですが、やれるかなー。
更新を気になるお方は、気長にお待ちください。

もきゅー

2004年3月30日 趣味
なんだか最近、意味不明なことが言いたくなってきた。

さて、私が家にいる間に、近くの公園の桜が咲き始めました。
結構お花見でにぎわっていまして、なかなか見応えがあるようです。
でも、私はお酒も飲めませんし、目も悪いので桜の良さはあまりわからなかったりします。嫌いというわけでもないんですけどね。
どちらかといえば、桜吹雪の中を駆け抜けたい人間です。(その前に息切れする可能性が高いのですが)
…運動しなくては。

さて、お話変わりまして。
最近新しくゲームを買ったんですよ。モンスターハンターっていうオンラインでも遊べるPS2のゲームなんです。
で、それがですねぇ……面白いんですよ!
メーカーがカプコンっていうくらいなので、もー、舞台がリアルで!雲の影とか、水の流れとか、すごいリアルなんですね。
風景見てると、癒されてきますー(それ以前に癒されるほど傷ついているのか微妙)。
ただ、メインが狩りをする、というもので、血が流れる流れる(でも飛び散り方がおかしいとは思ってます)

血生臭いのが苦手な人はやらないほうがいいかもです。

まぁ、私は大得意ってわけでもないのですが、ゲームだと平気です。
そのため、はまってました。寝る間もおしんで遊んでますー。
きっと背が伸びないなー、あははー。

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