バンプの歌詞は確か全部ボーカルの藤原さんが書いていたと思うのですが、私、その歌詞がとても好きだったりします。
バンプ好きになったのは、歌詞からだったりして、インディーズ時代のアルバムも一枚だけ持ってます。(ほかにも欲しいよー。おもちが聞きたいよー)

それをこないだ聞いていたのですが、「THE LIVING DEAD」から、「Ever lasting lie」の歌詞について、ちょこっと感想を。

『砂の海で 錆びたシャベルを持って
 まるで闘う様に 夢を掘る人
 赤く燃える太陽に 身を焼かれても
 必死で 這い上がろうとする
 愛する人の 命に値がついた
 そこら中に頭下げても 足りなくて
 「石油でも掘る以外 無いんじゃないの?」って
 皮肉を 本気にして飛び出した

(中略)

 「Sir Destiny、アンタ、俺を見てるか
 『もう飽きた』なんて 言わせないぞ
 今にも 夢を掘り出して 見事悔しがらせてやる」
 「Sir Destiny、俺の夢って何だったっけ?
 何が ここまで俺を動かしていたんだっけ?
 大事な何かを待たせていた様な…」
(終略)』

ゆったりとしたメロディなんですが、歌詞は切ないんですよね。
そして間奏が長い長い(笑
でもそれが長い年月を表しているようで、必要なのかなーって思ったりもします。
(でも長いよなー。二分くらいあるような)
でもあまりにも長い時間が過ぎてしまったために、石油を掘る人は夢を忘れてしまったという。そんな歌詞ですね。
切な系←(切ない系統を切な系って言う人間です)の歌です。よく言えばオチなんですけど、なんだか、個人的にやるせなさが残った歌でもあります^^;

で。
ここで感じたのは、あまりにも必死だったために、何が目的だったのか忘れたところです。長い時間をかけたのもありますけどね。
でもこの二人(略してますけど、恋人のためだったようです)の、愛の深さには、歌詞であれ、なんだかときめいてしまいます。
私は愛などには興味がないというか、未だに雲の上みたいな奴なので、いまいち実感はつかめないのですが、二人の愛の深さには感嘆致します。
…えーっと、なんだか、いろいろ考えたけど、上手くまとまりません^^;
まぁ、こういう切なさも持った歌詞が、藤原さんのいいところです。
そしてファンをとらえ続けるんだなーと。
(何勝手に藤原さんを評価してるんだよ。しかも、しめてるし。)
…あー、もうだめ。終わった。特に体育が。

今日は学期末テストの初日だったりしてるんですけど、もう、見事に撃沈ですよ。
やられた。

わたくし緋のは、自他ともに認める重傷な運動音痴人間なんですよ。音痴も兼ねている。
なので、体育のテストは40点取れる自信があります。(聞こえはいいけど、自慢にならない。というやつです)
そんな、英語をそのまま発音したようなカタカナのルールなんざ、誰がわかりますかー。
と思って、空白がいように目立つ回答になりました。
問題用紙には落書きしてましたし。

これで、800点代を取る夢はたたれましたな。はっはっはー。

もうやだ(・・#)

それと、100質問書き直ししました。興味があればどうぞ。

午後9時ごろ追記。
いやー、速報歌の大辞典はいいですねー。
あのコメントはナイスです。
それと、1666番踏みました。ちょっと嬉しい。
パパンダさんへ、秘密わりあり。くっそー、字間違えた…。

さて、えっと、何か書こうか。
…あ、そうそう。質問に「恋愛ネタ〜」がなんとかって書かれてましたけど、自分の恋愛は書かないと思うとか書いてましたけど、なんか、書くことになりそうです。

…わたくし緋のは、こないだ友人と恋愛パターンの心理テストをして遊んでたんですけど、まさかあんなことになろうとはっ………!(あ、以前にも言ったセリフだなー)

いえ、どういうことになったのかと言いますとね。

<あなたの恋愛パターン>
一歩間違えばストーカーになる危険大です。

…………。けけけけけけー。(こっ、壊れたっ……)

いや、あの、その。
この超無関心&排他的このわたくしが!ストーカーになるとでもっ!?
あー、なるかもね。ははー。
なんせ、診断でも意外と一途なものと出ましたので、「こんなに愛しているのに、なんで!」みたいなことになると、もー、かなり執拗なストーカーになるもよう。
(でもこれ出たときに、はっ、ってか、ふん、って鼻で笑いました)

しかしこの診断、対人関係についての所見を述べてまして、ちょっと参考になりました。
しかし、楽しいですよね。こういうの。客観的に自分をみるには、結構いいものだと思います。

会話ログ?

2004年2月23日 エッセイ
本日二回目です。ちょっとした話しです。思いついた。これは見ていただかなくってもいいです。

「緋のさん」
「はい」
「どうですか?」
「…別に。それなりだよ。変化もない」
「相変わらずですね。でも、今日の話しは」
「あぁ…、あれね。別に、なんでもないさ」
「自嘲しないでくださいよ。しかもここできらないでください」
「じゃあ、どうぞ」
「え、あ、はい。えーっと、そのですね」
「はい」
「…やめにしようとは?」
「……単純に、もう、全部を0にしようかなって、そう思っただけだよ」
「…あなたが昔、0になるのは無理だとは言ってませんでしたか?」
「まぁ、それはそうなんだけどさ……。まぁ、いいや。彼女の話にしよう。言うのはなんだか気分がのらないよ」
「そうですか…。えぇ、いいですよ」

「彼女は…?」
「いい人だよ。どこいっても有能な人材になれると思って良いよ」
「そうですか。では、何故彼女はそこまで?」
「………。そうね。ああみえても、主張はしたいタイプなんでしょうね。結構、自分を強く持って、ため込みやすいひとだと思う。居場所がないとは言っていたけれど…、私ほど嫌われてはいないよ。
――まぁ、私に陰口いう奴がいないから、実際はどうなんだろ?」
「…そうですね」
「………。っても、あー、なんだろうな。反省もするし、成長しようとするし…。片づけてしまえば、今、彼女にとって、今のクラスはあっていないんだと思う。
単純に、彼女に合った場所がないだけだよ」
「自分に合う居場所を見つけるのも、それは一つの仕事ではありませんか?」
「ははっ……。そういえば、そうなってしまうよ。でもね、誰も場所をつくろうとしないのなら、それは彼女にとって、悪い所であるには変わりはないんだよ。
それに、便利なように使われてるよ。気付いているのか、いないのか」
「………そうですか。確かにそういうのもありますけど」
「甘えかい?」
「そ、そういうこともありますけど。…でも……、僕は……、私は……そういう術は…持たないんです。僕には、何が出来るのか…」
「…………。価値観も違えば、人生観も違うのよ。所詮は――」
「もう、やめてくださいよ。そんなことを言うのは。悲しいじゃないですか…」
「そうだけれど。私にはそういう考えが根底にあるんだよ。いかなる事情も、私にすれば他人事だよ。そうでなきゃ、面倒じゃないか」
「……緋ノ宮さん」
「なんですか…?」
「あなた、無理してませんか?」
「…別に」
「本当は愛情深い人なのに、表向きは冷たそうにしてますよね?彼女のことだって、本当は気にかけてますよね。でも、なんて言っていいのかわからないんじゃないんですか?」
「そう思いたければ、それでいいよ。…、でもね、あんたが言ったとおりに、術は持っていないんだよ。それは、あなたも同じでしょう?」
「そ、そうですけど」
「私の話じゃないだろう?彼女の話しだよ」
「………、僕が言うには、言えることがあるとしたなら…、彼女の話を聞いてあげればいいと思うんです。彼女の主張を聞いてあげればいいんだと思います。
それが、彼女の希望なんですから」
「はーぁ。そうね。それがきっといいのよね」
「……辛いですか?」
「そんな泣き言なんか、言ってられないよ。ここで立ち止まるような時間は、ないのよ……」
「あなたも、無理しますね」
「悪かったな」
「いいえ。よほどの病気が無い限り、頑張ってくださいね」
「無理言いやがる。合理的だ」
「…あ、ありがとうございます」
パパンダさんへ、ぬるいラブコール(…なんじゃそりゃ

ふと思ったのですが、「あなたはどんな人間ですか?」と尋ねられて、真っ直ぐに言える人っていうのは、そうそういないと思う。

今日友達と腹を割った話しをした。
以前にも書いたが、私というのは深い訳があって今を過ごしている。
正直、健全な中学校生活っていうものは送っていない。
一年の二学期に「あー、もうだめかも」って思ってた。

……一体なんのはなしか?っていうのは、まぁ、人間関係です。
過去の感傷に浸ってるブログを見ていただくとわかると思いますが。
ここではっきり言うと、先輩との関係がかなり険悪だったんですよね。生意気で、陰険なので、嫌われても仕方ないのですがね。
まぁ、そのおかげかは知りませんけど、今でも微妙に立場がキツイ。…単純に私に社交性がないだけだと思いますけど。

そういう話しを、友達とした。本人も、結構辛そうだった。
あとで手紙もらったけど、重傷だった。
それほどひどくはないのに、一度思うとかなり引きずるらしい。……なんか、大丈夫なんかな。ちょっと心配になった。

彼女は、良くできた人だ。同年代でありながら、完成された人生観はあっていいと思う。最初はすごい緊張する人だから、全然話しても正直面白くはない人だとは思う。
でも、仲良くなれば、すごい楽しいひとだ。私はそれを知っているつもりでいるから、彼女のことは好きである。
いい友人だと思う。

……なんというか。
もうやめにしないか?こんなこと。



と、思った。
やめにするのは、なんですか?

内緒だよ

2004年2月22日 ポエム
えーっと、1400番踏んでました。キリ番クイーン復活か?(しなくていいよ)

今日ゴゴイチ見ましたが、ラルクは一位取ってましたねー。やはり好きなアーティストが出ると、嬉しいですね。
(ラルクが出るたびにポケモンをセーブしてやめてたのは内緒です。それから、微妙ににやついていたことも)

ところで、私はランキングの横に出るメッセージが実は好きだったりします。いろいろわかって、なんか賢くなった感がたまりません。そういうことで満足する私は、何かにつけて安上がりな人間です。
しかし…温泉スノボ……いいなぁ。スノボしたことない人間には、うらやましい話しです。

If I was man who divides people’s ache, it did not repent this much.
understand why at that time -- there was nothing -- it was not going to know why at that time Now, even if it repents, although it is late, it is.
it will be after things always finish why -- ?
man does not have the way which knows the future, either and it does not have the way which changes the past, either Don’t you answer?
Why has it become like this? Why do I understand nothing? Why do I do only regret? -- Answer!!

HPの英語に訳してくれるところで書いたものです。
…あってんのかなぁ。

Hinomiya’s memo
時間は…どんなに長くても、感情は一瞬にしてその時間を埋めるのか?
権利…人の心を砕く権利なんか、誰も持ってはいないだろう?
思ったこと…恋愛と結婚と、そのリスク
今、国語で古文を勉強してます。
徒然草を少々見たのですが、これはー。みたいなものがありましたので、書きます。

「ある人、二本の矢を持って的を得ようとする。すると、師は『一本だけにして矢を放ちなさい』という。師いわく、二本の矢があれば、人はそのあとの矢を頼りにして、一本目の矢に懈怠の心がわくと言った。師の前ではだれも懈怠の心などもたずに矢を放つはずだが、人は知らずのうちに懈怠の心を持ち、二本目の矢をあてにしてしまうという。それを師は見抜いているのだ。
これは、どんなことにも言えるものである。
(中略)
それは長い目で見ればわかるものだが、刹那の瞬間で一体だれがわかろうか。
人間なにかをするには、とても時間がかかるものである。」

うろ覚えですが、大事なところは「怠ける心というのは知らずに起こる。そして、人は誰もがなにかをするには時間がかかる」というところです。
難しい話しですが、なんか、まぁ、すごいですよね。
要するに、「人間いつ死んじゃうか分からないから、何をするにもベストを尽くしなさい」ということでしょうね。

先を生きた人の言葉というのは、しみるものがあります。
数週間前、私は「あなたの寿命をはかります」というような意味合いのサイトに行ってみた。
まぁ、単純に寿命がいくつぐらいのこっているんだろう?みたいな好奇心で検索したんですけどね。

まさかあんなかとになろうとはっ……。

いえ、ナニガ起こったのかといいますとね。
私は適当に質問に答えてって、「自分、不健康やさかい、寿命短いんやろなぁ」(何故に関西弁?)と思って、期待しながら診断する、を押したんですよ。

…したらビックリ。

寿命は11歳です。

あ、あのう……?
すいません、ちょっといいですか?
少なからず、わたくし緋のは、今で14歳なはずです。
つまりですね、あなたはですね、わたくしが11歳で死んでたと言いたいのですか!?

しかも、別窓でページを開いておいといて、閉じても閉じても開きやがる!!
ハメですかっ!当てつけですかっ!早死にしたいとは思ってましたけど、まさか11歳で死にたいとは思ってませんでしたよ!
そもそもですねっ、何様のつもりですか!いいですか、人をハメるとは何事ですか……(小一時間省略)

とまぁ、そう思ったわけです。
しかし、11歳で死ぬには惜しいですよね。いかな人間も。
やっぱり、成人式くらいは迎えないと。

ところで、話は変わります。
例えば、なんらかの理由で戸籍が消滅したとしましょう。(7年間行方をくらます。偽装殺人・自殺etc…)
だとして、もし戸籍が消滅してしまった本人が生きてたら、どうするんでしょうね?
どこに行っても、自分を証明するものがないわけです。裏返せば、自分はどこにも存在しないことになります。
亡命の途中で終わってしまったような……。
ある種、何かをするのならいいのですが、一体どうなるのやら…。
ちょっと気になったので、書いてみました。

Hinomiya’s memo
涙の数だけ、真珠になって返ってくる

トイレの豆

2004年2月19日 駄文
あぁ、もう、やる気でないよ。
3学期の学期末なのに、なんにもやる気でないよ。
いや、GBAにはまっちゃったのがそもそもの間違いで、えっと、あー、あれもやりたいし、これもやりたいし…。
う、うぅ……。

あー、頑張らないと。
さえないし、何にも書けないよ……。

神奈川県鎌倉市

2004年2月17日 旅行
地図ー。

さいたまに近い所から2時間ちょい。
学習目的でしたけど、あれ、観光と化しました。何やってるんだか。
あと、裏技で400円ほど駅代ごまかしました。
いやー、あれを知っている人は、すくないだろうなぁ…。
(それ知っていた男子は、何もん?)

追記。
あー、そうそう。
看板にナイスセンスで「産地直送」の文字と共に、ラッコがウニを持ってましたよ。

アップ出来ないのが悔しいくらいですよ。
えーっと、今日、鎌倉にいきました。

おみやげ品
長谷寺の大仏グミ(このために私は計画に長谷寺を入れました)
高徳院の串餅(結構おいしいらしい。私は喰わず)
鳩サブレー(やはり上手い…)
鶴岡八幡宮の学業成就(あの、まぁ、試験ですし)
おみくじ(吉でした。友人は凶ひいて、ヤヴァイくらいの不運に…)

ごはん
紫芋ソフトクリーム(男が喰ってた。おいしそうでしたよ)
エームピーエムのシーチキンマヨネーズ(コンビニ弁当っておいしいですよね)
地鶏せいろ(まぁまぁおいしかった。1200円の割に鳥すくないので、……観光地だから、割高なのは仕方ないとしても、不満がのこりましたね^^;)

まぁ、そんなところです。
途中電車止まった(信号故障)ので、待ちぼうけ。
帰りが6時30でした。暗いよ…。
なんだか耳について離れない歌が。

♪クシカモソコワ ル シェテ パ ソカ
 
 ケセラ プツィーチ レポォ ツィーネ

 チェルシー トゥラモ トゥラ モシェファ

 hu-u

 $#%&’%$**/(わかんない) トロワ

 &%’’#$(わかんないよ) トゥ リ ウィ ソーワ アー・ラモ マミー

 %&$$#”ー

………、あ、だめだ、これ何語?
発音からして、英語じゃないのは間違いなし。
どー考えてもヨーロッパだと思う。

だれかー、語学に堪能な人いなーい?
いつか話したことがある。
「今はめったにない経験をしたんだと思って、よかったんだって思っている」と。

夏の話しだ。
かつての私というのは、つまる話しはじかれていた。
理由は、まぁ、わかっているつもりでいる。

――だって相手が考えていることなんて、全てがわかるわけないじゃないだろう?――

以前に、チャット仲間に話した言葉だ。
「よかったんだ」
私はそう思って、その現実から逃れ失せたかっただけなんだ。
目を開けて、見ていたくなかっただけなんだ。

私は――正しかったと言えるのか?心の底から、あれは我が道を歩いたんだって、言えるのか?
…違うな。私は言えんよ。言えないさ。
言えたのなら、「うらやましい」なんて言葉、出るわけ無いだろう?

そうだな、今でも。今でも引きずっているんだろうな。
そして私も、未だにそこにぬくぬくと甘んじているんだろう。
結局私は、何もわかっちゃいないのさ。
甘くて、とんでもない甘ちゃんで、人のことなんか考えたこともないさ。
同じところで、変化も求めず、ずっとそうしていた。
たぶん、これからも。

――有りの儘で言うのなら……

「よかったと」言えるんだろうか?







あぁ、そうそう。人間ってね、希望も見つけようとするのと同時に、良かったっていうことを探すんだって。
それはね、「良かった」の言葉が、今状況を「良くなった」って認めたからなんだよ。
だからね、「良かった」っていう言葉を、たくさん言えるようにしなくちゃね。

Hinomiya’s memo
ずっと側にいるんだと…回想
目に見えているものが、全てじゃない…閉じて見えるものがある。そして、閉じてしか見えないものがある。
くだらない話し…「十年前に別れたっきり、いろいろ考えてみてた。静かになって気楽になれると思っていたのに、その後は妙に気分が落ち着かなくてね。いつも、もう一回出逢えたなら、何から話そうか。って、たくさん考えていた。でも、こうして会ったら、何から話そうか迷っているんだ。」「つもる話しもあるのにねぇ。不思議なもんね、こうして時間を共有しているだけでも、過ぎた時間を越えられるんだから。」「ハハ…。そうだな。」「しばらくすれば、昔話に花が咲くわね」
「あぁ……。ん、いるか?」「あぁ、禁煙したんだよ。昔ほど体は若くないのでね」「フフ、そうか。そうだな…」
今日はそろばんの試験だったりします。

さて、今日はまたちょっとばかり難しい話しです。
わたくし、心理学に多少ながら興味がありまして、数冊の本を読んだんですね。今は手元にないのですが――。

その中に、興味深い話しがあったんですね。
『人の意識は、氷山の一角のようなものだ。氷山は海面に出ているのはごくわずかで、その下の海にある氷の方が、ずっと大きいのだ。』
つまると、人が自覚している意識っていうのは、表に出てる氷山の一部分だけで、深層意識、深層心理は下にある氷山のように大きいもので、その大きい部分を人は自覚することはない。
――ということだそうです。人の心理は氷山に見立てると割とわかりやすいので、こういう例を出したんでしょうね。

この深層意識と心理は、人の行動に大きな影響を及ぼします。
催眠術なんかも、この深層意識(まぁ、平たく言えば無意識ですね)の部分に働きかけているので、本人には自覚がないにしても、嫌いなものが食べれたり、見ているものが一人だけ別のものに見えたり…etc
と、やりようによっては、いろんなことが出来ちゃうわけです。
(でも、人殺しをさせようとして長期にわたって暗示をかけまくっても、脳は拒絶するようで、人間まだまだ捨てたものではありませんね・・*)

ところで、私はふとこんなことを考えたことがあります。
「自覚の出来ない意識があっても、それは何らかの影響を及ぼし続ける(トラウマなどです)。そして記憶も、それと同じように思う」

話しの飛躍が凄まじいので、注釈。
緋の→無意識はどこへいくのだろうか?→そういえば、氷山って、全部が個体で独立してるけど、ぶつかることもあるよね…→(そんな事を忘れかけたとき)とある小説で、応募した2作品が(著者も違うのに)、全く同じ内容だったという話しを聞く→はたして、偶然なのだろうか?→いや、ちょっと待て。意識を氷山に置き換えて考えると、海は氷山の無意識と意識をつないで、他者の氷山にも繋がる→そう考えると、人間っていうのは、深い意識のそこで、どこかで他人とつながっているのか?

「(仮説を立てて)じゃあ、人の意識を、すくなからず、私は誰かと共有していることになるわけだ。
……それってすごくねぇっ!?

はい、話しの飛躍が凄まじいですねー。
一種の馬鹿と阿呆です。

これはもちろん、私の考えたことで、独自の仮説です。でも、そうであるなら、すごいんじゃないか!?と思い、こんなところに書いてます。
どうですか、これ?(ナニガだよ
すごいというか(話しの飛躍はある意味すごいと思うけど)、頷けるところが個人的にはあります。まぁ、そりゃ、そうですね。
でもどこかで無意識が繋がっていたとして、それを共有していたとしたなら、それは、すんごく素敵なことではないですか?(ぁ、自分で気色悪くなった)
これ見た心理学者がいたら、調べてみてください。己はなにを頼んどる!

とまぁ、私はこんなくだらないことを、授業中に考えながら、時間をつぶしています。

――しかしこれ、いかがなものなんだろ。

夢現

2004年2月14日 日常
朧さんへ ハム太郎は現役のようです。(秘密にするものでもなさそうなので、ここに書いちゃいました)

余談ですが、アクセス元になっていた『塩の街』&ユカコさんの新刊『キーリ?』を買いました。
まだ読んではいないのですが、今から楽しみです。
読み終わったら、ここに感想をアップするつもりですので、お楽しみを。

さて本題。
今から数ヶ月前になってしまう話しなのですが、朝起きたら、泣いていた話しなんです。

何故私は泣いたのか?
それは、起きる前に見た夢が原因だったようです。
しかし、生憎私はその夢の内容を今では覚えておらず、もはや何故泣いたのかという理由もあやふやになってきました。
なので、私の記憶が完全に無くなる前に、ここに残しておこうと思います。

今でもなんとか覚えている夢の内容は、『片割れを無くしたこと』…というようなものです。
だけど、私には片割れはいません。完全に一人っ子です。
ですが、私の中にいるもう一人の私という存在が、私の言う意味の『片割れ』ということになっています。

霧のようなフィルターがかかった視界。そのなかで、無邪気に笑う別人。その人が、私に声のない「さようなら」を言う。

それが、唯一覚えているようなことです。
何故こんな夢を見たのか、未だにわからないままです。
でも、私は確かに、その人物を見て、朝起きたら泣いていたのです。
目覚めた時、やけに体が冷たくなっていました。芯から冷えるような、そんな冷たさでした。
そして、心に穴があいたような、そんな空洞感を感じました。

……時間は経ち、いつしか空洞感のような、空虚感は消えて、私もそんな夢のことなど忘れていました。
しかし今日、ふっ、と頭に夢のおぼろげな景色が見えて、その事を思い出しました。
何故思い出したのかはわかりませんが、きっと何かの意味があるんだろうなぁって思い、こうして日記に書きつづっております。

今日は不思議と、落ち着いた気分です。ゆっくり寝られそうで、これは夢に出てきた子のおかげかな、となんとなく思ってます。
自慢じゃないけど、一時的に「魔王陛下」で呼ばれたことがあります。

本日二回目、緋のでございます。
勉強に使えばいい推進力を持て余して、二回目の日記をかいております。

<地味な策略家の野望>
実は私は宗教に興味が多少あって、まぁ、教祖さまになりたいんですよね。(何気に無謀な…)
…あぁ、もちろん、「やってみたい」ですので、本業にするつもりはありません。まぁ、出来たらやって、崇められてみたいなーと。(・・*)
とまぁ、そんな野望は露と消えてますけど、こうして私の考えをだらだらと述べてって、「ふーん」とかって思っていただけると、幸いです。

人生生きて、早15年目に突入。その間、思い起こせばいろいろありましたね。苦労人でもないけど、14年生きた割に、ずいぶんと歳くった気分です。精神的に、もう中年入っても良い頃です。
ぶっちゃけ、私の中身は大人になりきっていないどこぞの成人野郎みたいなものです。
未成年だったからよかったものの、6年たったら幼稚度を下げねばなりません。このまま逝けば、わがままな小娘になりかねません。

さぁ、じゃあ頑張ってみるか。
積み木とか好きなのは内緒だよ?
…テストが二日ほどまえに、二週間きってました。
やられたっ……。

さて、この日記を書いている左のメニューには、いろいろなものがくっついてます。(書く人は分かると思う)
実はそれに、アクセス元っていうのがあるんですね。HPとかには詳しくないんでなんとも言えないのですが「検索(サーチエンジン?)でここの日記を見た人」の足跡が自動的に記録されているみたいなんですよ。
で、私の内訳は文庫について調べた人が来ているみたいなんです。
しかもほとんど毎日のように検索で人が調べてるようで。

――いや、別に嫌じゃありませんよ。大いに結構なんです。見てくれるから(・・*)

でもですね。
その本、まだ読んでません。本屋に活字離れの影響が出たもようです。部数がすくないんだとか。
ほんと、これ目当てで来た方には申し訳ないのですが、本屋にものが入るまでまっててくださいね。一日で読み終わるよう努力しますので。
――あと、私のテストが終わるまで……。
私情入ってますけど、我慢です。私も本を読みたいんだー。うぅ……。
いや、そもそも本が無い本屋が悪いんじゃ?(責任転嫁)

Hinomiya’s memo
罪と罰…人は果たして、人を許すことが出来るんだろうか?
思いやることとは?…数年経ってから気付く、儚き愚か者。
愛とは?…愛していたから殺した。それはなんて簡単なことだろう。
もう一度立って、歩いて、それから思うこと…あれから一年とちょっと。背は伸びた、頭もすこしはよくなっている。だが、私は果たして人間的に進歩出来たんだろうか?
水を浴びると…水は嫌いだ。特に東京の水は。変な匂いがする。でも水で特に嫌いなことは、それを頭からかぶることだ。
今もどこかで、繋がっているんだと…人の心の奥は、どこかで他人と繋がっているものだと思う。
人形と魂…入ってたら、嬉しいなぁ。
別れた訳じゃない…本体は同じなんだ。ただあまりにも客観的に見過ぎたから、人ごとのように日々は過ぎ去っていく。そして私は、他人事のようにものを見て、時々どこか壊れているんじゃないかと思うことがある。でもそれが、正常だという人もいる。
十数年…昔の写真を見ると、昔の私は楽しそうに笑っていたりする。あぁ、当時の私が、こんなことを思うなんて、一体誰に想像できただろうか?一体いつから、すべては狂いだしたんだろうか?
生と死と…生きることは尊い。そして、何よりも難しい。でも、生きるのが辛くなっても、それを投げ出すことの権利なんて、本当にあるんだろうか?死をこんなにも簡単に語れても、死にはしない。死に損ないは、得なのか。
死人…私はとうの昔に死んだ人間らしい。だが、私は今でも生きている。そう思うと、私は誰かに生かされているとしかいいようがない。人は何かの犠牲なしには、何も得ることは出来ないのだ。そして、その犠牲の上に自らの命があるんだということを、忘れてはならないのではないか?
偉人…友人にすごく人間の出来た子がいる。成績優秀、才色兼備。すごく出来た子だけれど、やはり………。
9時30ごろ来てみたら、なんなんですか、これは。

1000突破してるじゃないですか!?

……で、ですね?(何を聞いているのか
1000突破しました。
つまり、実質上の4ケタ突破ですよ!
つまると、わたくし、今めっさ嬉しいです(・・*)
始めてからまだ一ヶ月…くらい?まさかこんなに早く1000突破するとは思ってもいませんでした。

ここまで見てくださった方々、相互の人々、感謝致します。

くだらないものばっかり書いてますが、見てくださるかたがいるんだと思うと、なんだか嬉しくなってきます。
まだまだ始まったヨチヨチ歩きの日記ですが、これからも緋のとこの日記をご愛用(?)くださいませね。

<緋のの野望?>(コメント・さーちゃん)
相互……増やしたい。どうすればいいんでしょう?(いや、ブックマしてけばいいんじゃない?
小説……発表したい。箸にも棒にもかからなかったらどうしよう(諦めれ
成績……上げたい。(頑張れよ#
対人関係……あの、穏便に、過ごさせて。(俺に言うな#

<1000突破して>(さーちゃんから)

さ「おめでとう」
「あら、ありがとう。しかし珍しいな、こういうこと言うとは」
さ「別に。めでたいことだし、続ければいいじゃん」
「(励まし?)……どういう風の吹き回しだよ……」
さ「いや、なんでもないよ。頑張れ、支えになっているんなら」
「……どうも」
さ「ん」(立ち去る)
「……変だなー。あやしいなー。絶対なんかあるなぁ…。なんだろうなぁ……」(今日の前の日記にかぶるところありますw)

なんだかんだありますが。これからもお願いしますね。
そして校長先生は「お家に帰るまでが遠足」って言いますよ。(関係ないけどね)

さて、えーっと、なんだっけ?(オイ
あぁ、思い出した。世の女性が燃えるらしいバレンタインデーの話しです。

実は建国記念日に友達と一緒にすでに作っていたんですが、土曜日まで持つか微妙です。
ちなみにこれ、病み上がりに作ったので風邪菌大量に含まれているような………。


やばいぞ、これ毒盛りより悪質だ!
※フィクションです。間違っても毒なんて盛ってませんよ

<さーちゃんのコラム?>
「ここは俺のコーナーなので、何言ってもいいらしい。というわけで、日記の内容を斬ろうが何しようが、基本的に自由らしい。でも、あいつがここまで放任になるのもめずらしい。
……あやしい。絶対あやしいぞ………。なんかあるぞ。絶対…」
「そこまで気になるか」
「あ。っていうか、聞いてたのか」
「まぁ、なぁ」
「立ち聞き、趣味悪いぞ?」
「悪趣味なお前に言われたくないって」
「あ、そぉ?」
「しかも、それ、盗み聞きの間違いじゃないか?」
「う゛……」

                     <つづく>
朧さんへ、企画読みましたよ。というわけで秘密に感想書いておきました。

建国記念日にお前は何を言っているのかと。

…いえ、建国記念日(今日ですよね?)にテストはありませんが、休みなくせして2週間前ですよ。

範囲配られてませんよ?予定表も来てませんよ?勉強に手ぇつけられないじゃないですか。

「いや。そりゃお前に力がないだけでない?」
「だまれ。範囲が出てからやってきてたんだから、わかんなきゃヤマかけようがねーじゃねーか」
「あそ」

なんか、休みなのに、二週間前。
気分がこう、すごい降下しますよ?休みもおちおち寝られたもんじゃありません。くそ、休みなのに7時起きしてしまった。
でも、それほど成績は悪くないですよ!テストだからめげるような奴じゃありませんよ!
あー、まぁ…体育以外は


<さーちゃんのコラム>
「なに、これ?っていうか、俺さーちゃんじゃないんだけど?」
「旧名だったでしょ」
「あ、まぁね。とは言っても、一昨年くらいじゃん、使ってたの」
「ここで紹介するとアレじゃまずいでしょ?」
「別に。全然。ずぇーんぜん」
「なんだよ、その『ずぇーんぜん』って#」
「俺は構わないし。本来の名前なわけだから……」
「(ほっとこう。疲れる)」
「あ、てめ、何処行きやがるー」

ここは朧さんに影響された、っていうわけじゃない……(と思う)のですが、まぁ、私のいらない知識をぶちまけようか?というコーナーでございます。(影響されたかなー。企画……)
あー、でもかなり偏ってる知識だからなー。どーしよかなぁ…。
でもこのコーナーって、ネタ切れだけに使用するつもり。

「え、何!?これって穴埋めなの?俺あんま出番ないの?」
「ないと思うよ。でも普段からちゃんと出てるわけだし」
「あー、まぁ、ね」

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