そういえば、皆様お気づきになられているかどうか分かりませんが、私の一人称は「私」ですよね。
この「私」、読みが二通りあって「わたし」と「わたくし」っていう二つのバージョンがあるんですよ。
で、漢字表記だと分からないと思うのですが、実はブログ中で使い分けがされていたりします。
「わたし」読みが普通なのですが、「わたくし」の場合は<私+緋の>という、決まったコンボがあります。
気がついた時には、「わたし」ではなく、「わたくし」で読んでみてくださいね。
使われるときが度々あるのですが、そういうときは決まって強い語調の場合が多いですね。
そして大抵文頭にきます。
意味合いとして、語彙を強める効果があります。
………まぁ、そんなことはどうでもいいんですが。(人によっていろいろ遊んでみてください
私緋のはよく本屋に行きます。
むしろ、本屋で働き本屋で寝て本屋で過ごしたい――といっても過言ではありませ…
ぃや、寝るはないか。
それでもとりあえず、バイト先は「アキバのメイドカフェ」と「時給の良い本屋」と決めておりますの。
(今日学校近くの本屋がいい時給を提示していたが、“男子”というのが気になったな。男女雇用機会均等法に反するんじゃないのか?まぁ、メイドカフェはだいぶ……)
それくらい、私は本屋が好きなのです。立ち読みする連中も、活字から離れても文字からは離れられんのですよ。
(一番好きな本屋はジュンク堂だし、赤羽に現れれば店員を困らせるような注文したり(解決したけど、あの時の人、すいませんでした)、イトーヨーカドー店のブックスページワンに取り寄せ頼んだら地元のチェーン店に回すように言うし、本を探すときはISBNコードから先に探します)
お店に行くたびに気になる人というのはよく見つけます。
通路をふさぐくらいの巨漢な人は普通。(私は鞄でふさいでしまうので申し訳ないです)
本屋に座り込んで漫画喫茶状態なんてのもありますね。(あれ、だいぶイタイ)
けど、一番許センスなことっていやあ、あれだ、アレ。
ケータイに内容をコピる奴だな。
あれって意外と気づかないかも知れないけど、窃盗罪にあたるらしいな。本屋のポスターかなんかにそう書いてあった気がする。
立ち読みは内容を確かめる……っていう名目でギリギリセーフなのかな。ひどいのはあまり良くないと思います。
このことを知ってもらって、お話します。(本邦初かどうかはわかりませんが、自分が認める初毒舌です。あと、一人称が俺に変化してます)
2月にあるメインイベントと言えば、製菓会社が売り上げアップに奔走し、パティシエらが血と涙をながしながらお菓子をつくり、世の人々の大半は浮き足立つバレンタインですね。
本場は男→女だったんだそうですが、日本は女→男になってます。
これは女にとってなかなかの好機ですね。そうでない人もおられるかと思います。
本屋も例外ではなく、お菓子の本をここぞとばかりに売り出します。特設コーナーまで作ります。
私が見たのはそこに立って本を眺める女子高校生か中学生。
お菓子本片手に携帯電話、の、メールと思われる画面。
なんか……、こいつらひょっとして……。
さりげなく後ろを通り過ぎて見たのですが、いかんせん眼鏡。私の視力は平面な画面を見れるほど性能は良くありません。
ただ、確信にも近い予感がするのですよ。
本を片手にメールを打っているのか、手元が動きます。
でも、
なんかゆっくりじゃねぇか?
友達に返すメールで文字を確かめるように打つ子って今いないんじゃなかろうか。
どうみても、早打ち出来そうなタイプだし。
しかもなんか本見てるし…
後ろの店員さんの雰囲気が、何か物を言いたげです。でも、メールって言われりゃそれまでだしな。
注意、出来ねーんだろうなー………。
私は良心が疼きますが、いかんせん、今の子ら悪知恵が働くものだから、言い逃れされそ。
結局その場を離れました。(このヘタレ!…とか言わないでね。強面の大柄な男だったら言ってる)
その場を離れながら私は思うのです。
パティシエが出す本は自分のオリジナルの配合を出す場合もあるし、一般的なお菓子でもレシピにするのだからお菓子を作るのと同じくらい心を込めるでしょう。技術的なことも少しは書きます。
雑誌から派生したものだって、編集部がいろいろ考えてくださります。見栄えをよくするには…、初心者でも出来るように…、ラッピングのコツを載せよう…。
だから編集部員の私は言いますよ。
本を作るのがどんだけ大変だと思ってるんだよ!?
と。
私は許せんですよ。そういうことするやつ。
だってさ、私は不思議に思うの。
ブランドメーカーの手提げ袋(アナスイとかリズリサとか、あるんだろうが…)を提げている子の親が、どうして本の一冊を買ってやれる余裕がないのだろうか。(いや、余裕があるのだ)。
買えって。テメーの頭ん中で覚えられねーんだったらさ。ぃや、それよりも。
つくろうと思うレシピだけはネットで探すとかさ、金払って買った本のレシピを一通りやってみるとかさ、いろいろあるだろ?
本は有益だぜ?自分が知らないことつまってる。確かに高いレシピ本もあるけど、500円で買えないこともないんだ。
あんたらは作ってやろうと思う奴がいるんだろ?友達か男か本命かは知らねーけどよ。
つくってやる奴が「このお菓子は本屋の本から携帯にレシピ写して作った」って知ったらどうなんだよ。万引きに近いとは思わねぇか?実体がないデータなんだけどよ。
常識あるやつは言うよ、「それ、良くないんじゃない?」ってさ。
レシピはちゃんとした手順で得た、なんて誰も言わないからわからないけどさ。
もしもだよ?
もしも俺がそういうモラルねぇ真似して得たレシピから作った菓子もらってみ?
その場で中身が出るくらい踏みつけてるよ。
それかビンタ食らわしてる。
犯罪なんだよ、冗談じゃなく、本当の話さ。
それからしばらくしてそのコーナーに戻ってみると、端が折れ曲がった本が置いてあった。
通学鞄に荷物。安定していない片手持ち。
ぐちゃぐちゃに押しつけられて、変形したのだろう。(ここは私の想像だけど)
私は無感動に見下ろしていたけど、寂しげに置かれている本は、買い手がいなくなったのだ。
ここのブログにも男性諸君がおられます。
どの殿方もブログを読ませていただく限り、とても魅力的な方々です。
だから、わたくしは言うのです。
手作りでもらったもの、本当に気持ちがこもっているのですか?
相手のことを考えているなら、まっとうなやり方で一から作ってあるもののはずです。
これは、材料を盗んでつくったも同じことなのです。
たった1ページだけじゃん、とか思うのでしょうが、それは違いますよ?
だから、受け取る時や食べた後、「これ、本とかで調べたの?それ、どんなレシピ?」って聞いてください。
話聞いて、モラルないやり方だったら、
その場でぶん殴ってやってくだせぇ。(っていうのはいきすぎだけど)
好きな子だったらなおさらですよ?相手のこと、本当に考えているなら、言っておあげなさい。
もしもそんなことがあったら、そして相手を叱るというのは、ほんに勇気と体力がいることです。
でも、そこで誰かが注意しなければ、相手は「犯罪」だとも「悪いことだ」とも分からないかも知れないのです。
知っていてやったんなら、本当ははめてやりたいところですがそれは良くないので、しかるべき対処をなさってください。
これは私の主張でもありますが、出版業界の注意でもあるのですよ?
それから、女性諸君。
同様に自分はモラルがない真似してないかどうか、今一度振り返ってみてください。
モラルが無い情けない女は
幸せになれねぇぞ!
と思います。
…………………、ってなんだこれ。熱く語っちまったじゃねーか。(口調が直らない!
くれぐれも、うちの竹○高校には、そんな馬鹿がいてほしくありません。
この「私」、読みが二通りあって「わたし」と「わたくし」っていう二つのバージョンがあるんですよ。
で、漢字表記だと分からないと思うのですが、実はブログ中で使い分けがされていたりします。
「わたし」読みが普通なのですが、「わたくし」の場合は<私+緋の>という、決まったコンボがあります。
気がついた時には、「わたし」ではなく、「わたくし」で読んでみてくださいね。
使われるときが度々あるのですが、そういうときは決まって強い語調の場合が多いですね。
そして大抵文頭にきます。
意味合いとして、語彙を強める効果があります。
………まぁ、そんなことはどうでもいいんですが。(人によっていろいろ遊んでみてください
私緋のはよく本屋に行きます。
むしろ、本屋で働き本屋で寝て本屋で過ごしたい――といっても過言ではありませ…
ぃや、寝るはないか。
それでもとりあえず、バイト先は「アキバのメイドカフェ」と「時給の良い本屋」と決めておりますの。
(今日学校近くの本屋がいい時給を提示していたが、“男子”というのが気になったな。男女雇用機会均等法に反するんじゃないのか?まぁ、メイドカフェはだいぶ……)
それくらい、私は本屋が好きなのです。立ち読みする連中も、活字から離れても文字からは離れられんのですよ。
(一番好きな本屋はジュンク堂だし、赤羽に現れれば店員を困らせるような注文したり(解決したけど、あの時の人、すいませんでした)、イトーヨーカドー店のブックスページワンに取り寄せ頼んだら地元のチェーン店に回すように言うし、本を探すときはISBNコードから先に探します)
お店に行くたびに気になる人というのはよく見つけます。
通路をふさぐくらいの巨漢な人は普通。(私は鞄でふさいでしまうので申し訳ないです)
本屋に座り込んで漫画喫茶状態なんてのもありますね。(あれ、だいぶイタイ)
けど、一番許センスなことっていやあ、あれだ、アレ。
ケータイに内容をコピる奴だな。
あれって意外と気づかないかも知れないけど、窃盗罪にあたるらしいな。本屋のポスターかなんかにそう書いてあった気がする。
立ち読みは内容を確かめる……っていう名目でギリギリセーフなのかな。ひどいのはあまり良くないと思います。
このことを知ってもらって、お話します。(本邦初かどうかはわかりませんが、自分が認める初毒舌です。あと、一人称が俺に変化してます)
2月にあるメインイベントと言えば、製菓会社が売り上げアップに奔走し、パティシエらが血と涙をながしながらお菓子をつくり、世の人々の大半は浮き足立つバレンタインですね。
本場は男→女だったんだそうですが、日本は女→男になってます。
これは女にとってなかなかの好機ですね。そうでない人もおられるかと思います。
本屋も例外ではなく、お菓子の本をここぞとばかりに売り出します。特設コーナーまで作ります。
私が見たのはそこに立って本を眺める女子高校生か中学生。
お菓子本片手に携帯電話、の、メールと思われる画面。
なんか……、こいつらひょっとして……。
さりげなく後ろを通り過ぎて見たのですが、いかんせん眼鏡。私の視力は平面な画面を見れるほど性能は良くありません。
ただ、確信にも近い予感がするのですよ。
本を片手にメールを打っているのか、手元が動きます。
でも、
なんかゆっくりじゃねぇか?
友達に返すメールで文字を確かめるように打つ子って今いないんじゃなかろうか。
どうみても、早打ち出来そうなタイプだし。
しかもなんか本見てるし…
後ろの店員さんの雰囲気が、何か物を言いたげです。でも、メールって言われりゃそれまでだしな。
注意、出来ねーんだろうなー………。
私は良心が疼きますが、いかんせん、今の子ら悪知恵が働くものだから、言い逃れされそ。
結局その場を離れました。(このヘタレ!…とか言わないでね。強面の大柄な男だったら言ってる)
その場を離れながら私は思うのです。
パティシエが出す本は自分のオリジナルの配合を出す場合もあるし、一般的なお菓子でもレシピにするのだからお菓子を作るのと同じくらい心を込めるでしょう。技術的なことも少しは書きます。
雑誌から派生したものだって、編集部がいろいろ考えてくださります。見栄えをよくするには…、初心者でも出来るように…、ラッピングのコツを載せよう…。
だから編集部員の私は言いますよ。
本を作るのがどんだけ大変だと思ってるんだよ!?
と。
私は許せんですよ。そういうことするやつ。
だってさ、私は不思議に思うの。
ブランドメーカーの手提げ袋(アナスイとかリズリサとか、あるんだろうが…)を提げている子の親が、どうして本の一冊を買ってやれる余裕がないのだろうか。(いや、余裕があるのだ)。
買えって。テメーの頭ん中で覚えられねーんだったらさ。ぃや、それよりも。
つくろうと思うレシピだけはネットで探すとかさ、金払って買った本のレシピを一通りやってみるとかさ、いろいろあるだろ?
本は有益だぜ?自分が知らないことつまってる。確かに高いレシピ本もあるけど、500円で買えないこともないんだ。
あんたらは作ってやろうと思う奴がいるんだろ?友達か男か本命かは知らねーけどよ。
つくってやる奴が「このお菓子は本屋の本から携帯にレシピ写して作った」って知ったらどうなんだよ。万引きに近いとは思わねぇか?実体がないデータなんだけどよ。
常識あるやつは言うよ、「それ、良くないんじゃない?」ってさ。
レシピはちゃんとした手順で得た、なんて誰も言わないからわからないけどさ。
もしもだよ?
もしも俺がそういうモラルねぇ真似して得たレシピから作った菓子もらってみ?
その場で中身が出るくらい踏みつけてるよ。
それかビンタ食らわしてる。
犯罪なんだよ、冗談じゃなく、本当の話さ。
それからしばらくしてそのコーナーに戻ってみると、端が折れ曲がった本が置いてあった。
通学鞄に荷物。安定していない片手持ち。
ぐちゃぐちゃに押しつけられて、変形したのだろう。(ここは私の想像だけど)
私は無感動に見下ろしていたけど、寂しげに置かれている本は、買い手がいなくなったのだ。
ここのブログにも男性諸君がおられます。
どの殿方もブログを読ませていただく限り、とても魅力的な方々です。
だから、わたくしは言うのです。
手作りでもらったもの、本当に気持ちがこもっているのですか?
相手のことを考えているなら、まっとうなやり方で一から作ってあるもののはずです。
これは、材料を盗んでつくったも同じことなのです。
たった1ページだけじゃん、とか思うのでしょうが、それは違いますよ?
だから、受け取る時や食べた後、「これ、本とかで調べたの?それ、どんなレシピ?」って聞いてください。
話聞いて、モラルないやり方だったら、
その場でぶん殴ってやってくだせぇ。(っていうのはいきすぎだけど)
好きな子だったらなおさらですよ?相手のこと、本当に考えているなら、言っておあげなさい。
もしもそんなことがあったら、そして相手を叱るというのは、ほんに勇気と体力がいることです。
でも、そこで誰かが注意しなければ、相手は「犯罪」だとも「悪いことだ」とも分からないかも知れないのです。
知っていてやったんなら、本当ははめてやりたいところですがそれは良くないので、しかるべき対処をなさってください。
これは私の主張でもありますが、出版業界の注意でもあるのですよ?
それから、女性諸君。
同様に自分はモラルがない真似してないかどうか、今一度振り返ってみてください。
モラルが無い情けない女は
幸せになれねぇぞ!
と思います。
…………………、ってなんだこれ。熱く語っちまったじゃねーか。(口調が直らない!
くれぐれも、うちの竹○高校には、そんな馬鹿がいてほしくありません。
人間バトン(面白いネーミングですね)
2005年11月25日 エッセイ1、回してくれた方に対しての印象は?
そうですねぇ〜、とても面白い方でしょうか。
笑いのセンスが私のツボですねぇ。
あと、音楽についてよくご存知のようで、音楽レビューを見るのが楽しみであります。
2、周りから見た自分はどんな子だと思われてると思いますか?
・すごい根暗
・無口で無愛想
・意味わかんない
・むしろ何!?
・なんか偉そう。
3、自分が好きな人間性について5つ述べて下さい。
・背が高い
・金持ち(マネェ、マネェ)
・ルックス良し
・性格良し
・ちょっとワル(ここpoint)
4、では反対に嫌いなタイプは?
・人の道から外れている
・考え方が大人じゃない
・悪口、文句、愚痴ばかり言う
5、自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?
そうですねぇ。
自分の持つ性格については満足してます。
なんか、こういう歪んだ性格ってなかなかないと思うので、ある種気に入ってはいます。
まぁ、対人関係となると悩みはつきませんが………。
とりあえず慕われて、頭がよくて、見た目が美しい人間になりたいですね。
6、自分のことを慕ってる人に叫んでください
えー………。
じゃあ「ヨカッタ、ヨカッタ」で。
7、そんな大好きな人15人にバトンタッチ(印象付きで)
じゃあ少人数ですが、少し
・パパンダさん(とても女性らしい印象です。素敵だ!)
・Spirit of the Beehive さん(いつもご声援ありがとうございます)
・朧さん(最近とても忙しそうですね。お体にお気をつけください)
・チャカさん(質問です。恋人と付き合うって何ですか?印象じゃない…)
そうですねぇ〜、とても面白い方でしょうか。
笑いのセンスが私のツボですねぇ。
あと、音楽についてよくご存知のようで、音楽レビューを見るのが楽しみであります。
2、周りから見た自分はどんな子だと思われてると思いますか?
・すごい根暗
・無口で無愛想
・意味わかんない
・むしろ何!?
・なんか偉そう。
3、自分が好きな人間性について5つ述べて下さい。
・背が高い
・金持ち(マネェ、マネェ)
・ルックス良し
・性格良し
・ちょっとワル(ここpoint)
4、では反対に嫌いなタイプは?
・人の道から外れている
・考え方が大人じゃない
・悪口、文句、愚痴ばかり言う
5、自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?
そうですねぇ。
自分の持つ性格については満足してます。
なんか、こういう歪んだ性格ってなかなかないと思うので、ある種気に入ってはいます。
まぁ、対人関係となると悩みはつきませんが………。
とりあえず慕われて、頭がよくて、見た目が美しい人間になりたいですね。
6、自分のことを慕ってる人に叫んでください
えー………。
じゃあ「ヨカッタ、ヨカッタ」で。
7、そんな大好きな人15人にバトンタッチ(印象付きで)
じゃあ少人数ですが、少し
・パパンダさん(とても女性らしい印象です。素敵だ!)
・Spirit of the Beehive さん(いつもご声援ありがとうございます)
・朧さん(最近とても忙しそうですね。お体にお気をつけください)
・チャカさん(質問です。恋人と付き合うって何ですか?印象じゃない…)
初夏の日差しになってきたなーと思う今日この頃…どうも、緋のです。
今ですねー、シャドウハーツ2の攻略サイトの印刷をしながら日記打ってます。否、書いてます。
勉強もそこはかとなく(まぁ、てきとーに)済ませて、PCで久々の日曜日更新をやっております。
横のカレンダー見てもらうとわかるんですが、日曜日ってほとんど更新してないんですよね。
訳? 訳は……土曜日にやることやってないから(爆)
私はどうやら、今日出来ることは明日に回すタイプのようです。
ま、私生活でも色々あるので、日曜日は意外と更新しにくい日なのかなーって思います。
昨日は渋谷の美容クリニックに行ってきました。ま、いわゆるレーザー脱毛をしに(笑)
私は埼京線の近くの住まいなんで、山手線に乗り換えて行くわけなんですよ。まぁ、最近は便利になったので良くなりましたが。
で、肝心のクリニックなんですが、最近出来たばかりの女性スタッフのみの病院なんですね。
しかも男子禁制。ハーバルエッセンスを思い浮かべるのは私だけではないはず。
(なので、付き添いで来ていた私の親父は立ち入り禁止になっちゃいました(笑)
病院自体もお洒落で落ち着いた雰囲気。機材も先週くらいに関税を抜けて来た本場(米国)の最先端機材なんだそうです。
従来よりも、レーザーの照射範囲が大きくなって、早く処置が出来るようになったそうです。
そんなことを前回の問診で説明されました。
んで、私の処置の時間になると、今まで通されなかった奥の部屋へ。
ちょっと内心ドキドキしながら、ツインテールなおねーさんについていきました。(あのお姉ちゃん……ロリっぽかったなぁ……。
案内されると、タオル生地のエプロン風の着替えと、紙パンツを渡されて着替えることに。
ちゃっちゃと着替えよう…と、思ったのですが、このエプロン風の着替え、なかなかのくせ者。訳分からなくなって、すぐさまお姉さんにヘルプを求めました。
要領としては、浴衣のように、内側の紐と外側の紐を結って着るものだったそうです。
剣道着を着たことがあるので、見た感じでだいたいそんなのだろうと検討をつけていたのですが、紐が見つかんなかった……。(次回はリベンジしてやる!と心に決めておきまして……。)
着替えたあとは、カルテに張る写真を撮影。レンズ付きのデジカメでぱっちりとった後、いよいよレーザー照射へ。
ごろんと仰向けになると、患部の除毛をして装置をぺたり。
「ウィーン………チ、チ、チ、チ」ってな音がしてレーザー照射。
…感想としては、痛かったですねぇ。ある程度痛くないと駄目なんですが、細かいハリでブチブチされてる気分でした(´д`;)
処置は30分ほどかな?後は薬塗って、着替えて、お会計。
意外とあっさり終わって、あー、こんなものなのかなぁ、と。
大抵は5回ほどの再診で終わるんだそうです。一回目でだいぶむだ毛が減るそうなので、楽しみです。
気になる金額は、紹介ということもあり、5回のパスと再診料こみで4万8千円なり。
意外とリーズナブル(?)な金額かなーと、私は思いました。
あと、レーザー脱毛しようかなって人に諸注意なんですが……。
大抵は病院でやった方がトラブルが少なくて済みます。エステなどでやると、トラブルの可能性が高めなんだそう。
後、これは個人的な観点から述べるんですが…、こちらの話をちゃんと聞かない所や、詳しく説明してくれない所はやめた方がいいのではないかと思います。
以上、レーザー脱毛体験レポでした。
今ですねー、シャドウハーツ2の攻略サイトの印刷をしながら日記打ってます。否、書いてます。
勉強もそこはかとなく(まぁ、てきとーに)済ませて、PCで久々の日曜日更新をやっております。
横のカレンダー見てもらうとわかるんですが、日曜日ってほとんど更新してないんですよね。
訳? 訳は……土曜日にやることやってないから(爆)
私はどうやら、今日出来ることは明日に回すタイプのようです。
ま、私生活でも色々あるので、日曜日は意外と更新しにくい日なのかなーって思います。
昨日は渋谷の美容クリニックに行ってきました。ま、いわゆるレーザー脱毛をしに(笑)
私は埼京線の近くの住まいなんで、山手線に乗り換えて行くわけなんですよ。まぁ、最近は便利になったので良くなりましたが。
で、肝心のクリニックなんですが、最近出来たばかりの女性スタッフのみの病院なんですね。
しかも男子禁制。ハーバルエッセンスを思い浮かべるのは私だけではないはず。
(なので、付き添いで来ていた私の親父は立ち入り禁止になっちゃいました(笑)
病院自体もお洒落で落ち着いた雰囲気。機材も先週くらいに関税を抜けて来た本場(米国)の最先端機材なんだそうです。
従来よりも、レーザーの照射範囲が大きくなって、早く処置が出来るようになったそうです。
そんなことを前回の問診で説明されました。
んで、私の処置の時間になると、今まで通されなかった奥の部屋へ。
ちょっと内心ドキドキしながら、ツインテールなおねーさんについていきました。(あのお姉ちゃん……ロリっぽかったなぁ……。
案内されると、タオル生地のエプロン風の着替えと、紙パンツを渡されて着替えることに。
ちゃっちゃと着替えよう…と、思ったのですが、このエプロン風の着替え、なかなかのくせ者。訳分からなくなって、すぐさまお姉さんにヘルプを求めました。
要領としては、浴衣のように、内側の紐と外側の紐を結って着るものだったそうです。
剣道着を着たことがあるので、見た感じでだいたいそんなのだろうと検討をつけていたのですが、紐が見つかんなかった……。(次回はリベンジしてやる!と心に決めておきまして……。)
着替えたあとは、カルテに張る写真を撮影。レンズ付きのデジカメでぱっちりとった後、いよいよレーザー照射へ。
ごろんと仰向けになると、患部の除毛をして装置をぺたり。
「ウィーン………チ、チ、チ、チ」ってな音がしてレーザー照射。
…感想としては、痛かったですねぇ。ある程度痛くないと駄目なんですが、細かいハリでブチブチされてる気分でした(´д`;)
処置は30分ほどかな?後は薬塗って、着替えて、お会計。
意外とあっさり終わって、あー、こんなものなのかなぁ、と。
大抵は5回ほどの再診で終わるんだそうです。一回目でだいぶむだ毛が減るそうなので、楽しみです。
気になる金額は、紹介ということもあり、5回のパスと再診料こみで4万8千円なり。
意外とリーズナブル(?)な金額かなーと、私は思いました。
あと、レーザー脱毛しようかなって人に諸注意なんですが……。
大抵は病院でやった方がトラブルが少なくて済みます。エステなどでやると、トラブルの可能性が高めなんだそう。
後、これは個人的な観点から述べるんですが…、こちらの話をちゃんと聞かない所や、詳しく説明してくれない所はやめた方がいいのではないかと思います。
以上、レーザー脱毛体験レポでした。
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思い詰めると何かと体に毒だったりする
2005年6月18日 エッセイ今朝、午前5時前に起きました。
傍らに電源つけっぱにしておいた携帯があったので、眠い目をこすりながら画面を開くと、新着メールのマークが。
昨日11時に友達とメール交換してたので、その続きかと思ったのですが、それは違くて、母親からのメールでした。
先月ぐらいから、私が精神科の病院に通院するのをあまり良く思っていないのが原因で、家の中ですこし無視してました。お互いの考えの違いもあり、私の方から距離をとりました。
精神の病気について学んだことや、心理学の本も読んだことのない人間に、私の今の状況を「あんたのせい。心の持ちようでしょ」みたいに言う人とは、付き合ってられません。私自身、傷つきますし。
まぁ、親という立場柄、そういう話をきちんとしたいのはわかります。
私も気分の波が激しかったり、強い攻撃性を理性で抑えつけたりで、正直、ちゃんと話はしたいですよ。
でも、上のような一言で決めつけられて、努力が足りないみたいなことを、私は言われたくないです。親父は「お前が頑張れると思ってるから、ああいう風に言うんだよ」って慰めてくれますが、今の私に必要なのは、何にも縛られない自由な休息のような気がします。
あぁ、話がそれましたね。
で、その早朝のメールの内容が、「ちゃんと話がしたい。精神科の病院に行ったことはショックだった。家族だから、喧嘩してもいいから、話そう。娘(私のことですが)を愛している」といった内容の類でした。
それを読んでいると、眠い目のせいだけじゃなくて、涙もあって、画面がよく見えなくなりました。
それを読んで私は、情けなくなりました。
……実際は、もっと複雑な心境でしたけどね。
まず、精神科に行った理由は、もう自分や保健の先生の人たちの力ではどうすることも出来ないくらいに、心理状態が悪いのではないかと思ったからで。
次に、家族に話をしなかった理由は、小言で傷つくのを私が恐れたから。
そして、身近にいるから、心配をかけるべきではないと考えたから。
(これは精神科の先生から「お話はするべきだよ。家族だから。それに、あなたは働いていないから、診療費の面についてもあるでしょ」と言われました)
苦労して大人になるのだから、精神科には行かなくても良いっていう考えなんでしょうか……。
私の病名ははっきりしません。けど、抗うつ薬をもらっているということは、私の読み(専門機関へ行くべきという読み)が当たっていたことの裏付けだと思います。いきなり精神科に行くのは早かったかも知れませんが、多かれ少なかれ、いつかは行くことになってたと思います。
今、日記を書いているこの瞬間にも、私は涙をながし、拭うこともおっくうになって、流れた涙の後が残っていることでしょう。
泣けるだけ、マシになったのかも知れません。
前は泣くこともなくて、心がないような状態でしたから。頭でものを考えてはいるけれど、生きてるだけ……生命活動を維持しているだけのような気がしました。
死にたいなぁ、って、思ったこともありますし……。一度、お風呂場で息を止めたことがあります。(先生に「自殺行為は実行した?」って聞かれて「いいえ、しませんでした」って答えたけど……)
あの時は…自然に死ねそうな気分でした。
目をつむって、耳を塞いで、心臓の鼓動の音だけがありありと聞こえてた。
酸素を得ようと心臓が早く脈打つのもわかりましたし、それが次第に、だんだんと弱まっていくのもわかりました。
あの時に後ろで嗤っていたのは、私だったんだなぁ。
黒い影でしかなかった私は実体を得たし、肉体を持つ私は泣くことを覚えたし。
だんだんと私に出来ることは増えています。……でも、その犠牲に…その代償は、大きかったような気がします。得たものを私が物に出来ていないだけなのか、失った物を忘れたのか、もうわかりません。
記憶もだんだん消えていくし(だから「日常のことを一生懸命やってみれば?」って、言われたんかな)。
私を定義してきたのは、この日記なのかも知れない。
お昼にご飯を食べましたが…半分くらいで食べるのをやめました。
ご飯食べながら、「あたし、家族に何してきたんだろ?」て考えたら、急に悲しくなって、箸が止まりました。
…結局書きたいこと書けてないなぁ。
たぶん、私は悲しくなった理由は、情けなくて不甲斐なく自分を感じたからでしょうね。
頭の中ではいろいろ考えてるのに、行動出来ないし、上手く立ち回れないし、努力は報われている感じはしないし、で。
……虚しくなったのかな。
でも、心は復活してきた。
早朝からゲームしてましたけど、その作品中に「ヤドリギの呪い」の話がありました。ガラの悪い主人公はその呪いを受けて、今まで通りに戦えなくなったりと弊害の多い日々を過ごします。でも意志だけは強靱で、その強さで様々な障害を乗り越えていきます。けれど、呪いの本当の力は「人の心を殺すこと」だったのです。主人公は「俺はそんなのにやられねーさ」と言いますが、その意志さえ奪うのがその呪い。
人をただ生きているだけにさせる……。心を殺す呪い。
そんな展開を見ていると、ゲーム中の世界なのに、なんだか親近感を覚えたりして、「あぁ、前の私ってあんな感じ(呪いを深く受けた状態)だったのかなぁ」って思ったりして。
……なんだか馬鹿馬鹿しいけど、そんな風に思いました。
声を上げて、思いっきり泣きたいけど……。今はそんな気分じゃないや。さっき飲んだ薬が効いたのかも知れない。あれは目がかすむ副作用があるから、涙も出ない。
傍らに電源つけっぱにしておいた携帯があったので、眠い目をこすりながら画面を開くと、新着メールのマークが。
昨日11時に友達とメール交換してたので、その続きかと思ったのですが、それは違くて、母親からのメールでした。
先月ぐらいから、私が精神科の病院に通院するのをあまり良く思っていないのが原因で、家の中ですこし無視してました。お互いの考えの違いもあり、私の方から距離をとりました。
精神の病気について学んだことや、心理学の本も読んだことのない人間に、私の今の状況を「あんたのせい。心の持ちようでしょ」みたいに言う人とは、付き合ってられません。私自身、傷つきますし。
まぁ、親という立場柄、そういう話をきちんとしたいのはわかります。
私も気分の波が激しかったり、強い攻撃性を理性で抑えつけたりで、正直、ちゃんと話はしたいですよ。
でも、上のような一言で決めつけられて、努力が足りないみたいなことを、私は言われたくないです。親父は「お前が頑張れると思ってるから、ああいう風に言うんだよ」って慰めてくれますが、今の私に必要なのは、何にも縛られない自由な休息のような気がします。
あぁ、話がそれましたね。
で、その早朝のメールの内容が、「ちゃんと話がしたい。精神科の病院に行ったことはショックだった。家族だから、喧嘩してもいいから、話そう。娘(私のことですが)を愛している」といった内容の類でした。
それを読んでいると、眠い目のせいだけじゃなくて、涙もあって、画面がよく見えなくなりました。
それを読んで私は、情けなくなりました。
……実際は、もっと複雑な心境でしたけどね。
まず、精神科に行った理由は、もう自分や保健の先生の人たちの力ではどうすることも出来ないくらいに、心理状態が悪いのではないかと思ったからで。
次に、家族に話をしなかった理由は、小言で傷つくのを私が恐れたから。
そして、身近にいるから、心配をかけるべきではないと考えたから。
(これは精神科の先生から「お話はするべきだよ。家族だから。それに、あなたは働いていないから、診療費の面についてもあるでしょ」と言われました)
苦労して大人になるのだから、精神科には行かなくても良いっていう考えなんでしょうか……。
私の病名ははっきりしません。けど、抗うつ薬をもらっているということは、私の読み(専門機関へ行くべきという読み)が当たっていたことの裏付けだと思います。いきなり精神科に行くのは早かったかも知れませんが、多かれ少なかれ、いつかは行くことになってたと思います。
今、日記を書いているこの瞬間にも、私は涙をながし、拭うこともおっくうになって、流れた涙の後が残っていることでしょう。
泣けるだけ、マシになったのかも知れません。
前は泣くこともなくて、心がないような状態でしたから。頭でものを考えてはいるけれど、生きてるだけ……生命活動を維持しているだけのような気がしました。
死にたいなぁ、って、思ったこともありますし……。一度、お風呂場で息を止めたことがあります。(先生に「自殺行為は実行した?」って聞かれて「いいえ、しませんでした」って答えたけど……)
あの時は…自然に死ねそうな気分でした。
目をつむって、耳を塞いで、心臓の鼓動の音だけがありありと聞こえてた。
酸素を得ようと心臓が早く脈打つのもわかりましたし、それが次第に、だんだんと弱まっていくのもわかりました。
あの時に後ろで嗤っていたのは、私だったんだなぁ。
黒い影でしかなかった私は実体を得たし、肉体を持つ私は泣くことを覚えたし。
だんだんと私に出来ることは増えています。……でも、その犠牲に…その代償は、大きかったような気がします。得たものを私が物に出来ていないだけなのか、失った物を忘れたのか、もうわかりません。
記憶もだんだん消えていくし(だから「日常のことを一生懸命やってみれば?」って、言われたんかな)。
私を定義してきたのは、この日記なのかも知れない。
お昼にご飯を食べましたが…半分くらいで食べるのをやめました。
ご飯食べながら、「あたし、家族に何してきたんだろ?」て考えたら、急に悲しくなって、箸が止まりました。
…結局書きたいこと書けてないなぁ。
たぶん、私は悲しくなった理由は、情けなくて不甲斐なく自分を感じたからでしょうね。
頭の中ではいろいろ考えてるのに、行動出来ないし、上手く立ち回れないし、努力は報われている感じはしないし、で。
……虚しくなったのかな。
でも、心は復活してきた。
早朝からゲームしてましたけど、その作品中に「ヤドリギの呪い」の話がありました。ガラの悪い主人公はその呪いを受けて、今まで通りに戦えなくなったりと弊害の多い日々を過ごします。でも意志だけは強靱で、その強さで様々な障害を乗り越えていきます。けれど、呪いの本当の力は「人の心を殺すこと」だったのです。主人公は「俺はそんなのにやられねーさ」と言いますが、その意志さえ奪うのがその呪い。
人をただ生きているだけにさせる……。心を殺す呪い。
そんな展開を見ていると、ゲーム中の世界なのに、なんだか親近感を覚えたりして、「あぁ、前の私ってあんな感じ(呪いを深く受けた状態)だったのかなぁ」って思ったりして。
……なんだか馬鹿馬鹿しいけど、そんな風に思いました。
声を上げて、思いっきり泣きたいけど……。今はそんな気分じゃないや。さっき飲んだ薬が効いたのかも知れない。あれは目がかすむ副作用があるから、涙も出ない。
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あぁー、最近の自分って張ってねぇなぁー(´д`)
2005年6月3日 エッセイタイトルにもあるとおり、なんか、最近、いろんなものの意欲が低下してます…こんばんは、緋のです。
ブックオフと本屋を梯子しては、少女漫画コーナーで立ちつくしてます。…なんでかと言うですとね、私に足りない物は恋なんじゃないかと!?そう思いまして。(何故そう思うのかと言えば、年齢=彼氏いない歴だから)
何かいいのないかなー(´д`)なんて、覇気のない顔をして書籍を眺めてるんですよ。
高校の女の子達は「NANA」なんか読んでるみたいですが、私の古い友人は「NANA」の面白さをオシロスコープの様に(いわゆる波です。バイロバイオリズムです)表現されました。
で、その表現を受けて、「あー……、いいや。」って感じになったので、「NANA」には手をつけず。
……前回の日記「弧人と私」の内容と矛盾しますが、まぁ………、読む機会があれば……ね。(ブックオフ行ってもファンブックしか売ってないので立ち読み出来ないのですよ。…あそこは立ち読み所ではありませんけど)
ついで見つけたのが「僕は妹に恋をする」です。これまた私の古い友人のレビューによると「私はダメだった……。受け付けない」とのことでしたが、私は……案外平気だったようです。
っていうか、どうにも禁断系に好みがあるみたいです。私は。
……人格ビミョーに歪んでるから、そうかもしれない……などと心中自嘲しつつ、立ち読み。内容は……まぁ、それなりでしたけどね。面白いんですけど……新書では買う気はしません。残念ながら。
あと気になるのが……「ONE−愛になりたい」ですね。だいぶ古いもので、昭和にあったやつなのかなぁ。親父の実家にあったものですから、たぶんそうだと。
帰省中に読んだときに「あ、いいかも!」って思ったのが今から5年程前なんですかね。今になってもすこし気になる漫画です。
よし、今度立ち読みしよ。(結局それかよ!ってツッコミは無しで。ちゃんと「DEATH NOTE」[通称・デスノ]とか買ってますから)
ブックオフと本屋を梯子しては、少女漫画コーナーで立ちつくしてます。…なんでかと言うですとね、私に足りない物は恋なんじゃないかと!?そう思いまして。(何故そう思うのかと言えば、年齢=彼氏いない歴だから)
何かいいのないかなー(´д`)なんて、覇気のない顔をして書籍を眺めてるんですよ。
高校の女の子達は「NANA」なんか読んでるみたいですが、私の古い友人は「NANA」の面白さをオシロスコープの様に(いわゆる波です。
で、その表現を受けて、「あー……、いいや。」って感じになったので、「NANA」には手をつけず。
……前回の日記「弧人と私」の内容と矛盾しますが、まぁ………、読む機会があれば……ね。(ブックオフ行ってもファンブックしか売ってないので立ち読み出来ないのですよ。…あそこは立ち読み所ではありませんけど)
ついで見つけたのが「僕は妹に恋をする」です。これまた私の古い友人のレビューによると「私はダメだった……。受け付けない」とのことでしたが、私は……案外平気だったようです。
っていうか、どうにも禁断系に好みがあるみたいです。私は。
……人格ビミョーに歪んでるから、そうかもしれない……などと心中自嘲しつつ、立ち読み。内容は……まぁ、それなりでしたけどね。面白いんですけど……新書では買う気はしません。残念ながら。
あと気になるのが……「ONE−愛になりたい」ですね。だいぶ古いもので、昭和にあったやつなのかなぁ。親父の実家にあったものですから、たぶんそうだと。
帰省中に読んだときに「あ、いいかも!」って思ったのが今から5年程前なんですかね。今になってもすこし気になる漫画です。
よし、今度立ち読みしよ。(結局それかよ!ってツッコミは無しで。ちゃんと「DEATH NOTE」[通称・デスノ]とか買ってますから)
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あたしはずっとこのまま心動かされるものを追い求めて
2005年4月8日 エッセイなーんか、暗い日記をしばらく書いたなー、と思いつつ反省はしない。フ、実際私はそう思って生きているわけだし……なぁ。
あ、そうそう。余談なんですけどね、一太郎でもバージョンが違うと「…」が打てないんですよねー。私は特にこれ(…)を多様するんで、あれはキツイですわー。あ、まだまだ話を続けるとしたら、あの点々で場面の雰囲気を微妙に変えること出来るんですよー。
例えば、逡巡とかふと物を考えたときは「……へぇ〜」と、短くするとらしくなります。
で、重い話で深く考えた時は「………………へぇ…」ってな感じです。
今回は「へぇ」をモチーフに書きましたけど、文章によってはこれは結構重要な所なんではないかと思います。
さて今日のタイトル「あたしはずっとこのまま心動かされるものを追い求めて」は、私のふかーい、ふかーい気持ちが入っております。
実は、今日たまたまMTVにチャンネルを回してみますと、リンキン・パークの曲がPVと共に流れていたのですが……。
まー、なんてきれーぃ!!ってなくらいにハマりました。
アニメだったのですが、画風がなかなか良くて気に入りました。ま、すこし暗めでブラッキーなんですけど、とてもキレイで食い入って見てしまいました。
で、音楽もまたよし!goodでしたよ〜。
そこで思ったのですが、自分の気に入ったもの、惹かれるもの、美しいものを追い求めたり、出会ったり、それってすごく大事なんだなって。
私がネットゲームをやめてもまた新しく探したり、本を読んだり、音楽を聴いたり、吸い込まれるような景色を見たり。それが私をどんどん構成していくのだなって、そう思ったんです。
人が何かに対して飽きるのは、その為なのかな……。自分を構成していくための何かをずっと探して、それを自分の一部にしていくんだろうなぁ。
あ、そうそう。余談なんですけどね、一太郎でもバージョンが違うと「…」が打てないんですよねー。私は特にこれ(…)を多様するんで、あれはキツイですわー。あ、まだまだ話を続けるとしたら、あの点々で場面の雰囲気を微妙に変えること出来るんですよー。
例えば、逡巡とかふと物を考えたときは「……へぇ〜」と、短くするとらしくなります。
で、重い話で深く考えた時は「………………へぇ…」ってな感じです。
今回は「へぇ」をモチーフに書きましたけど、文章によってはこれは結構重要な所なんではないかと思います。
さて今日のタイトル「あたしはずっとこのまま心動かされるものを追い求めて」は、私のふかーい、ふかーい気持ちが入っております。
実は、今日たまたまMTVにチャンネルを回してみますと、リンキン・パークの曲がPVと共に流れていたのですが……。
まー、なんてきれーぃ!!ってなくらいにハマりました。
アニメだったのですが、画風がなかなか良くて気に入りました。ま、すこし暗めでブラッキーなんですけど、とてもキレイで食い入って見てしまいました。
で、音楽もまたよし!goodでしたよ〜。
そこで思ったのですが、自分の気に入ったもの、惹かれるもの、美しいものを追い求めたり、出会ったり、それってすごく大事なんだなって。
私がネットゲームをやめてもまた新しく探したり、本を読んだり、音楽を聴いたり、吸い込まれるような景色を見たり。それが私をどんどん構成していくのだなって、そう思ったんです。
人が何かに対して飽きるのは、その為なのかな……。自分を構成していくための何かをずっと探して、それを自分の一部にしていくんだろうなぁ。
朧さんとパパンダさんがレビューした時、ちょうどここに来たんですけど、意味もなく嬉しかったです。ふふふ……。
さて、私の通っている夏期講習には、数学の先生で近江先生がいます。
今までの話しから考えて、推定31歳。でもその割には、ちょびっと、若い感じですね。そして妻子持ちだ。
…どうでもいい話しだね、最後のは。
で、この近江せんせ。なんと想像を絶する(っていうか、講師かこの人!?)くらいの人でした。
なんで?
そりゃ、最初に自己紹介から始まって(普通)、これからの流れを説明して(まだ普通)、テレビガイドを取り出す(明らかにおかしい)。
というぐあいに、なんだか素晴らしく講師の枠を越えた人です。
まぁ、いろいろ語って愛すべきところのある、この先生。
でも、何がそんなに私を惹きつけたかといいますとね、モットーが
数学は頭でやるな。手でやれ。
だそうです。
ここら辺でぐっ、ときた人挙手ー。
ノ「はーい」
そんなわけで、この一言でこの近江先生が気に入りました。
なんて単純。でも素晴らしい。
そんなわけで、数学が微妙に出来てきました。その出来具合ときたら、今まで考えて、悩み、そして答えを出して間違った。という一連の全てにかけてきた時間が無駄に思えるくらいなのですよ!
私の周りの人は「うーん?」って感じなのですが、私にしてみれば単純明快。でもわかりやすい。っていうぐあいなので、授業が苦にならない!
むしろ、数学の授業が一番やりがいがあるかも。
まぁ、そんなかんじで、私の今年の夏休みは静かに革命が起こりました。
さて、私の通っている夏期講習には、数学の先生で近江先生がいます。
今までの話しから考えて、推定31歳。でもその割には、ちょびっと、若い感じですね。そして妻子持ちだ。
…どうでもいい話しだね、最後のは。
で、この近江せんせ。なんと想像を絶する(っていうか、講師かこの人!?)くらいの人でした。
なんで?
そりゃ、最初に自己紹介から始まって(普通)、これからの流れを説明して(まだ普通)、テレビガイドを取り出す(明らかにおかしい)。
というぐあいに、なんだか素晴らしく講師の枠を越えた人です。
まぁ、いろいろ語って愛すべきところのある、この先生。
でも、何がそんなに私を惹きつけたかといいますとね、モットーが
数学は頭でやるな。手でやれ。
だそうです。
ここら辺でぐっ、ときた人挙手ー。
ノ「はーい」
そんなわけで、この一言でこの近江先生が気に入りました。
なんて単純。でも素晴らしい。
そんなわけで、数学が微妙に出来てきました。その出来具合ときたら、今まで考えて、悩み、そして答えを出して間違った。という一連の全てにかけてきた時間が無駄に思えるくらいなのですよ!
私の周りの人は「うーん?」って感じなのですが、私にしてみれば単純明快。でもわかりやすい。っていうぐあいなので、授業が苦にならない!
むしろ、数学の授業が一番やりがいがあるかも。
まぁ、そんなかんじで、私の今年の夏休みは静かに革命が起こりました。
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今日友達と帰るときに立ち話してたら、「緋のってコゲパンだよね」と言われました。
…認めましょう。
さて、昨日は母親と12時近く(ちなみに夜のね)まで語り合っちゃったよ。
話してるとどーも思想っていうか、難しい話題になるのだけれど、お互いに経験者みたいなところがあるから、話しはかみ合う。
(かみ合わなかったらそれは辛いと思われる。親子なわけだし)
で、何話したかっていうと。
・私が今考えてること。
・友達どーすっぺ。
・昔話。
・それだけ?
っていうもんですね。でもその間には、細々した話しもあるし、あたしが泣きながら話したものもある。
……深くは言わないけど……。
そしてですね、今回はタイトルにもなっていて(上見てもらうとおわかりになるかと思います)、話したことの項目に入っている「それだけ?」がメインです。
「それだけ?」っていうのは、まぁ、難しいので私が特に強調していったところを項目の題にしました。
さて、私の身の回りには女子だけに限ると、二大派閥(?)みたいなのがあります。まぁ、要するに「固まっているコロニーを適当にわけるとこんなんなりました」ってやつですね。
そのなかで、また中立の立場や、除かれているのとかがいるわけです。
図式で説明したほうが早いけど、載せられないのが残念ですね。
そんなわけで、私の身の回りはこういった立場の人々が横つながりで学校で生活してるわけなんです。
(でもこんなふうに考えるのは、言っちゃあ難だけど、辛い体験をした人だけだと思うよ。楽しいところにいれば、暗くてジメジメしたところには目がいかないからね)
トイレに行くにも固まってゾロゾロ。鏡占領しては長話(どうでもいいから退いてほしい。手、洗えないからよ)をする。
たぶんこういうのは、男の学生様がもつ意識と同じだと思う。
今こうぶっちゃけるけど、そういうのって本当にあります。
でもその中に、全ての女学生が混ざってる訳じゃない。
馬が合う、合わないっていうのがあるから、仕方ないとは思う。
それに別段、そういうのを大前提にして少数派の私らは学校に行っている。だから、今更どうこうっていうのは全く無いのです。
でも、じゃあ今回の「それだけ?」とどういう関係があるの?
そう思ったあなた、賢いですねぇ〜。
今回は女子じゃなくて、男子編なんです。
さぁ、ここから本題。(この辺まで982文字消費)
私は上記の様なことも知っているつもりだし、前々からここに書いているが、今どうでもいい。(こう続けて書くと、未練がましく思えるけどね)
でも、確かに「誰かに嫌われているんじゃないか」っていう漠然とした不安は持ち続けている。
けど、それは<そのへんを飛んでいる蚊>のようなものでしかないのです。
つまり、刺されると痒くて後を引く(その事実を知れば、がっかりする)けど、かゆみは治るものだ。(いつか忘れるし、関わらなければいいだけだしね)
要するに、「知らぬが仏」ってわけです。
それは私が男子学生にもつ意識と同じで、「オタクっぽいから嫌われているんだろうなぁ」ぐらいには思いますが、目に見えたこともなければ、言われたこともありません。
だから、不安はあるけど、別段どうこうできたものでもないし、自分にはどうすることもできない事柄でもあります。
そしてそれは、今でも特に変わることもなく、そのまま存在してます。
でも私があるとき、それを知ったのがそもそものはじまり。
パネルディスカッションで、特別教室を使ったんですよね。クーラーついてるし。
でも机が特別で、楕円形の大理石を模した会議用の机みたいなのが置いてあったんですね。それも、バラバラなものだから、あるものはくっついていて、またあるものは離れてたり。
その時は深く考えず、私たちのグループはその辺にあった机に座って、時間を待ちました。
で、しばらくすると、まばらに人が集まってきたんです。まぁ、このへんまでは一般的なんですけどね。
けど、ここからが問題で…………。
近場に座った男子が、今風っていうか、そこそこ人気のある人(らしい)だったんですね。
で、そしたら、私らの班を見るなり手振りで「だめだめ、離れよう」みたいなことを言ってるんですよ。
別に、見えづらいとか、そんなんだったらわかるんですけど、そうじゃなかった。
私らの班が、オタクっぽいから離れたんだ。
その、あー、なんでしょう……<おおはし>っていうんですけどね(下の名前は忘れました。いや、知りたくもないけど)
私は前々から彼がどーにも、こう<オタクっぽい人>が嫌いなのは知ってました。
(ちなみに、私も渋々。渋々ですが、オタクっぽい気質はあるかと認めます。認めてやろう。{ちょっと素がはいりますけど}だけど、こげぱんみたいだけど、あいつよりかは人間性はあると思います!)
別に、そういう人があんまりにも性悪で、意地汚いってなら、まぁ話しはわかるよ?
だけど、そういうわけじゃない。
確かに、私の班にいた人はそうかもしれない。だけど、根からの悪くて、汚くて、最低の人間じゃない。
それに、詳しいだけでオタクなの?っていう気もしました。
(事実、ゲームとかネットに詳しい人はそうだと思われているのが一般常識なのかしらね。私たちの年代では。まぁ、私もそうだと認めている。……さすがに、ガンダムの名前がほいほい出てくるのは……。
まあ、いずれこれについてもお話しましょう)
……それよりも最低なのはどっちだ?
私はそれを母親に話しながら考えてました。「なんで?」って。
そうしたら、あるところにいきつきました。
ああ、そうか。彼は彼女も嫌いで、私みたいな根暗でかわいくない(っていうか不細工だな)が嫌い。
でもそれ以上に、オタクっていうブランドにすごい嫌悪感を抱いているんだな。
…と。
でもこれは私の推測であって、今の状態から考えつく彼の考え方は<こうだ>っていうものです。
だから、本当にそう思っているかどうかは知らないけど、疑う余地もねぇ。(ごめんなさいね、あんまりにも許せないので……)
奴はあんまり可愛くない私の班の人が嫌いだ。まぁ、顔で判断するのもその年なら許容範囲だ。
それに、馬の合う、合わない、で判断してもいい。そう思う。
でも、私は言いたいのだ。
「あんたは一度でもその人と話して、その人の人間性を見てやったのか?」
と。
彼は人間性よりも、レッテルを重視しているということに気がついた(私だけか?)とき、
「……なんで、それだけなの……………?何故」
って、悲しくなった。し、やるせない。
別に私は彼が好きでもなんでもないから、彼が私のことが嫌いでもいい。
それは辛い事実だけれど、仕方がないことなんじゃないかなぁと思うから何も言わない。
でも、友達だったら話しはえれー(偉い)違う。
遠ざけられた時、彼は何も言わずに、見た瞬間逃げるようにして離れた。
「ここはだめだ。オタクがいるから」っていう利もなければ害もない(たぶん、彼としては気分的に<害>に属すると思うんだけど)そういう理由でね。
その時に悲しくなったと同時に、私の友達に当たる人がすごい侮辱を受けた気がした。
…いや、そうだ。私はとってもむかついた。
(続)
…認めましょう。
さて、昨日は母親と12時近く(ちなみに夜のね)まで語り合っちゃったよ。
話してるとどーも思想っていうか、難しい話題になるのだけれど、お互いに経験者みたいなところがあるから、話しはかみ合う。
(かみ合わなかったらそれは辛いと思われる。親子なわけだし)
で、何話したかっていうと。
・私が今考えてること。
・友達どーすっぺ。
・昔話。
・それだけ?
っていうもんですね。でもその間には、細々した話しもあるし、あたしが泣きながら話したものもある。
……深くは言わないけど……。
そしてですね、今回はタイトルにもなっていて(上見てもらうとおわかりになるかと思います)、話したことの項目に入っている「それだけ?」がメインです。
「それだけ?」っていうのは、まぁ、難しいので私が特に強調していったところを項目の題にしました。
さて、私の身の回りには女子だけに限ると、二大派閥(?)みたいなのがあります。まぁ、要するに「固まっているコロニーを適当にわけるとこんなんなりました」ってやつですね。
そのなかで、また中立の立場や、除かれているのとかがいるわけです。
図式で説明したほうが早いけど、載せられないのが残念ですね。
そんなわけで、私の身の回りはこういった立場の人々が横つながりで学校で生活してるわけなんです。
(でもこんなふうに考えるのは、言っちゃあ難だけど、辛い体験をした人だけだと思うよ。楽しいところにいれば、暗くてジメジメしたところには目がいかないからね)
トイレに行くにも固まってゾロゾロ。鏡占領しては長話(どうでもいいから退いてほしい。手、洗えないからよ)をする。
たぶんこういうのは、男の学生様がもつ意識と同じだと思う。
今こうぶっちゃけるけど、そういうのって本当にあります。
でもその中に、全ての女学生が混ざってる訳じゃない。
馬が合う、合わないっていうのがあるから、仕方ないとは思う。
それに別段、そういうのを大前提にして少数派の私らは学校に行っている。だから、今更どうこうっていうのは全く無いのです。
でも、じゃあ今回の「それだけ?」とどういう関係があるの?
そう思ったあなた、賢いですねぇ〜。
今回は女子じゃなくて、男子編なんです。
さぁ、ここから本題。(この辺まで982文字消費)
私は上記の様なことも知っているつもりだし、前々からここに書いているが、今どうでもいい。(こう続けて書くと、未練がましく思えるけどね)
でも、確かに「誰かに嫌われているんじゃないか」っていう漠然とした不安は持ち続けている。
けど、それは<そのへんを飛んでいる蚊>のようなものでしかないのです。
つまり、刺されると痒くて後を引く(その事実を知れば、がっかりする)けど、かゆみは治るものだ。(いつか忘れるし、関わらなければいいだけだしね)
要するに、「知らぬが仏」ってわけです。
それは私が男子学生にもつ意識と同じで、「オタクっぽいから嫌われているんだろうなぁ」ぐらいには思いますが、目に見えたこともなければ、言われたこともありません。
だから、不安はあるけど、別段どうこうできたものでもないし、自分にはどうすることもできない事柄でもあります。
そしてそれは、今でも特に変わることもなく、そのまま存在してます。
でも私があるとき、それを知ったのがそもそものはじまり。
パネルディスカッションで、特別教室を使ったんですよね。クーラーついてるし。
でも机が特別で、楕円形の大理石を模した会議用の机みたいなのが置いてあったんですね。それも、バラバラなものだから、あるものはくっついていて、またあるものは離れてたり。
その時は深く考えず、私たちのグループはその辺にあった机に座って、時間を待ちました。
で、しばらくすると、まばらに人が集まってきたんです。まぁ、このへんまでは一般的なんですけどね。
けど、ここからが問題で…………。
近場に座った男子が、今風っていうか、そこそこ人気のある人(らしい)だったんですね。
で、そしたら、私らの班を見るなり手振りで「だめだめ、離れよう」みたいなことを言ってるんですよ。
別に、見えづらいとか、そんなんだったらわかるんですけど、そうじゃなかった。
私らの班が、オタクっぽいから離れたんだ。
その、あー、なんでしょう……<おおはし>っていうんですけどね(下の名前は忘れました。いや、知りたくもないけど)
私は前々から彼がどーにも、こう<オタクっぽい人>が嫌いなのは知ってました。
(ちなみに、私も渋々。渋々ですが、オタクっぽい気質はあるかと認めます。認めてやろう。{ちょっと素がはいりますけど}だけど、こげぱんみたいだけど、あいつよりかは人間性はあると思います!)
別に、そういう人があんまりにも性悪で、意地汚いってなら、まぁ話しはわかるよ?
だけど、そういうわけじゃない。
確かに、私の班にいた人はそうかもしれない。だけど、根からの悪くて、汚くて、最低の人間じゃない。
それに、詳しいだけでオタクなの?っていう気もしました。
(事実、ゲームとかネットに詳しい人はそうだと思われているのが一般常識なのかしらね。私たちの年代では。まぁ、私もそうだと認めている。……さすがに、ガンダムの名前がほいほい出てくるのは……。
まあ、いずれこれについてもお話しましょう)
……それよりも最低なのはどっちだ?
私はそれを母親に話しながら考えてました。「なんで?」って。
そうしたら、あるところにいきつきました。
ああ、そうか。彼は彼女も嫌いで、私みたいな根暗でかわいくない(っていうか不細工だな)が嫌い。
でもそれ以上に、オタクっていうブランドにすごい嫌悪感を抱いているんだな。
…と。
でもこれは私の推測であって、今の状態から考えつく彼の考え方は<こうだ>っていうものです。
だから、本当にそう思っているかどうかは知らないけど、疑う余地もねぇ。(ごめんなさいね、あんまりにも許せないので……)
奴はあんまり可愛くない私の班の人が嫌いだ。まぁ、顔で判断するのもその年なら許容範囲だ。
それに、馬の合う、合わない、で判断してもいい。そう思う。
でも、私は言いたいのだ。
「あんたは一度でもその人と話して、その人の人間性を見てやったのか?」
と。
彼は人間性よりも、レッテルを重視しているということに気がついた(私だけか?)とき、
「……なんで、それだけなの……………?何故」
って、悲しくなった。し、やるせない。
別に私は彼が好きでもなんでもないから、彼が私のことが嫌いでもいい。
それは辛い事実だけれど、仕方がないことなんじゃないかなぁと思うから何も言わない。
でも、友達だったら話しはえれー(偉い)違う。
遠ざけられた時、彼は何も言わずに、見た瞬間逃げるようにして離れた。
「ここはだめだ。オタクがいるから」っていう利もなければ害もない(たぶん、彼としては気分的に<害>に属すると思うんだけど)そういう理由でね。
その時に悲しくなったと同時に、私の友達に当たる人がすごい侮辱を受けた気がした。
…いや、そうだ。私はとってもむかついた。
(続)
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はい、テスト1日目終了しました。
結果?
きっと惨敗(爽)
さて、続・美容講座であります。
今回はすこし短め、でもお手軽!という優れもの(?)でございます。
題して…『お手軽!ふくらはぎ痩せ!』
これはだいぶ前に私が雑誌で読んだのですが、結構記憶に残っているので、ここに記しておきます。
?場所はどこでもOK(あ、でも人混みは避けてくださいね。これやると怪しいですから)。道具も必要ありません。強いて言えば足ですね。
?方法は至って単純。ただ単に、背伸びの運動→着地×20くらい
?ふくらはぎがすこし痛くなりますが、鍛えられた証拠です(・・b
こんな感じなんですけど、つるくらいまでやると、やりすぎなのでホドホドに。
では、これで〜。
結果?
きっと惨敗(爽)
さて、続・美容講座であります。
今回はすこし短め、でもお手軽!という優れもの(?)でございます。
題して…『お手軽!ふくらはぎ痩せ!』
これはだいぶ前に私が雑誌で読んだのですが、結構記憶に残っているので、ここに記しておきます。
?場所はどこでもOK(あ、でも人混みは避けてくださいね。これやると怪しいですから)。道具も必要ありません。強いて言えば足ですね。
?方法は至って単純。ただ単に、背伸びの運動→着地×20くらい
?ふくらはぎがすこし痛くなりますが、鍛えられた証拠です(・・b
こんな感じなんですけど、つるくらいまでやると、やりすぎなのでホドホドに。
では、これで〜。
…タイトルに意味はなし。
ご無沙汰してました、緋のです。
数日前からすんごい暑くなってきて、へばっているところです。
扇風機をかけてもぬるい風しか来なくて、高校は絶対冷暖房完備の所へ行こうと決心した次第です。(なんて単純な理由)
さて、なんか知らないうちにテストが明日ということを聞きました。
まだ実技の試験勉強してないんだけどなぁー。どうなるんでしょ。
けど、それ相応の結果にしかならないと思うので、悪くても諦めましょう。流しましょう。
そうそう。
昨日は汐留スタイルを見ていたのですが、月曜日はきれいを扱う日のようでした。
そこで、パンテ○ンのCMに出ているモデルさんに、「なんでそこまで髪がきれいなの!?」という取材(いや、そんなコーナーじゃありませんけど、要約すればこうなります)をしてました。
見てたらすんごいキレイだったので、ここにこっそり書いておきましょう。
−髪を芯からしなやかに−
〜道具編〜
※1 シャンプー・コンディショナーはパンテ○ンがオススメだそうです。(まぁ、そのCM出てるから他の選べないよね。普通)
※2 ブラシは目の粗いものを用意しましょう。(理由は髪を傷つけないからだそうです)
※3 タオルは吸水性がいい特別なものを用意しましょう。ドラッグストアに売ってます。
〜実践編〜
?洗うとき、シャンプーは手でよく泡立ててから髪につけること
?優しく、細かく洗いましょう
?よくすすいだあとはコンディショナー。これは、毛先からつけていき、余ったものを上の方へつけるんだそうです。
?流します。
?髪をふくときは、ゴシゴシ洗うのは絶対にダメ!
髪はぬれている時が一番痛みやすいので、タオルではさんで叩くんだそうです。この時に、さきほどのタオルを用います。
〜実践編その2〜
ブラッシングにもやり方があるそうです。
?毛先から、ゆっくりときます。
?毛先がすんだら、中段に上げてときます。
?今度は上段にあげて、毛先へゆっくりときます。
※ここでは絶対に上からガーっととくのは禁止だそうです。髪が傷むんだそうだ。
まぁ、ここで紹介したのは結構要約したものですね。
けど実践してみたら、気持ち「しなやか〜?」みたいだったので、いいのかな。
でもこうして洗った後は、髪がけっこうスッキリしましたね。
ご無沙汰してました、緋のです。
数日前からすんごい暑くなってきて、へばっているところです。
扇風機をかけてもぬるい風しか来なくて、高校は絶対冷暖房完備の所へ行こうと決心した次第です。(なんて単純な理由)
さて、なんか知らないうちにテストが明日ということを聞きました。
まだ実技の試験勉強してないんだけどなぁー。どうなるんでしょ。
けど、それ相応の結果にしかならないと思うので、悪くても諦めましょう。流しましょう。
そうそう。
昨日は汐留スタイルを見ていたのですが、月曜日はきれいを扱う日のようでした。
そこで、パンテ○ンのCMに出ているモデルさんに、「なんでそこまで髪がきれいなの!?」という取材(いや、そんなコーナーじゃありませんけど、要約すればこうなります)をしてました。
見てたらすんごいキレイだったので、ここにこっそり書いておきましょう。
−髪を芯からしなやかに−
〜道具編〜
※1 シャンプー・コンディショナーはパンテ○ンがオススメだそうです。(まぁ、そのCM出てるから他の選べないよね。普通)
※2 ブラシは目の粗いものを用意しましょう。(理由は髪を傷つけないからだそうです)
※3 タオルは吸水性がいい特別なものを用意しましょう。ドラッグストアに売ってます。
〜実践編〜
?洗うとき、シャンプーは手でよく泡立ててから髪につけること
?優しく、細かく洗いましょう
?よくすすいだあとはコンディショナー。これは、毛先からつけていき、余ったものを上の方へつけるんだそうです。
?流します。
?髪をふくときは、ゴシゴシ洗うのは絶対にダメ!
髪はぬれている時が一番痛みやすいので、タオルではさんで叩くんだそうです。この時に、さきほどのタオルを用います。
〜実践編その2〜
ブラッシングにもやり方があるそうです。
?毛先から、ゆっくりときます。
?毛先がすんだら、中段に上げてときます。
?今度は上段にあげて、毛先へゆっくりときます。
※ここでは絶対に上からガーっととくのは禁止だそうです。髪が傷むんだそうだ。
まぁ、ここで紹介したのは結構要約したものですね。
けど実践してみたら、気持ち「しなやか〜?」みたいだったので、いいのかな。
でもこうして洗った後は、髪がけっこうスッキリしましたね。
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思うことと言えば、尽きない夢の話しを
2004年5月28日 エッセイえっと、今日は単刀直入に言いますとね、プチ自慢話です。
−未来に希望が見えたぜ、的な話し−
選択Cで、国語科をとってる私は、出された課題を先々週くらいに頭がポヨポヨした状態で終わらせたんですね。
(ポヨポヨ=頭がぼーっとして、半分意識が薄れているような状態。って私は考えています)
結構のんびりしながら、自然な感じでやっていたので、個人的には上手くいったかなーって思ってたんですね。まぁ、要するに自画自賛ってわけですけど。
けど、やっぱり書いている間は頭悩ませてますし、今回のは難しかったですよ。
課題というのは、「写真を見て、そこから自由な発想で文章を書く。その文章の内容を相手に見せて、その写真に興味を持たせるようなものを書く」というものです。
要するに、長めのキャッチコピーみたいなものでしょうね。
私が思うに、自由な形式で形にとらわれず書く、となると、やっぱり個人の色が出ると思うんですよね。
まぁ、そんなのは当たり前ですけど、小説とは違う、生?みたいな文なんですよ。
本当にその人が書いたんだなーって思う、リアルな文章。私、こういうのがすごく好きです。
さて、話しがそれました。そして読み返すとすごく順序が間違えまくりということがわかります。今はポヨポヨではなくて、眠いということがおわかりになるかと思います。
あぁ、脱線しまくり。
で、その作文を書いた話しはここで終わります。
今日はその作文を、選択Cの人々で回し読みしようではないか!という授業だったんですね。
さて、そこでこんな問題が出てきます。
私緋のは、作家が夢で、今もその道を走りつつあります。ということは、ここで良い評価がとれないとまずいのです。
つまり、「普通の反応ではまず作家は無理」ってわけですよ。
何故なら、面白みのない文章で作家はやっていけません。普通の。ではなく、面白いとか、斬新、見せ方が上手い。などのものがなくては喰ってはいけないと私は思っているからです。
要するに、良い結果を期待しなければなりません。
いや、それ以前にがんばんなきゃダメなわけで。そもそもポヨポヨ頭で出来んのかわかりませんよ!
でもしぶしぶ回します。人の手に渡されていく駄文・・・。
いや、別に送るようなもの悲しい気分は全くありませんでしたけど。
そして自分も仕事をしながら感想を書きつつ数十分。
手元にやっと戻ってきました、課題セット!(いつの間にか名前つけてるしね)
期待(80%)と不安(10.5%)とどうでも良さ(0.5%)が入り交じりながら、いざオープン。
…………え?
いや、えっと………。マジっすか?
みなさん、どうなったと思います?
?普通
?不評
?微妙
?謎
?AHO(この辺FFフレンドの影響です)
?好評(最後にくるのはおかしいですね)
まぁ、これは………。
?……かも。むふ。
でも、なんだかんだ言っても悪く書くやつはいませんよ。流石に。
めった切りに出来るくらいの口を持っているやつは、根性あるか、意地悪いか、ただ単純に素直、という人ぐらいでしょうね。(できれば三番目を希望します)
けど、意外と高評価で、嬉しかったです。
その後、友人とそのことを話すと「将来に光りが見えたね」と言われました。
…上手くいくと良いよね、何かと。
−未来に希望が見えたぜ、的な話し−
選択Cで、国語科をとってる私は、出された課題を先々週くらいに頭がポヨポヨした状態で終わらせたんですね。
(ポヨポヨ=頭がぼーっとして、半分意識が薄れているような状態。って私は考えています)
結構のんびりしながら、自然な感じでやっていたので、個人的には上手くいったかなーって思ってたんですね。まぁ、要するに自画自賛ってわけですけど。
けど、やっぱり書いている間は頭悩ませてますし、今回のは難しかったですよ。
課題というのは、「写真を見て、そこから自由な発想で文章を書く。その文章の内容を相手に見せて、その写真に興味を持たせるようなものを書く」というものです。
要するに、長めのキャッチコピーみたいなものでしょうね。
私が思うに、自由な形式で形にとらわれず書く、となると、やっぱり個人の色が出ると思うんですよね。
まぁ、そんなのは当たり前ですけど、小説とは違う、生?みたいな文なんですよ。
本当にその人が書いたんだなーって思う、リアルな文章。私、こういうのがすごく好きです。
さて、話しがそれました。そして読み返すとすごく順序が間違えまくりということがわかります。今はポヨポヨではなくて、眠いということがおわかりになるかと思います。
あぁ、脱線しまくり。
で、その作文を書いた話しはここで終わります。
今日はその作文を、選択Cの人々で回し読みしようではないか!という授業だったんですね。
さて、そこでこんな問題が出てきます。
私緋のは、作家が夢で、今もその道を走りつつあります。ということは、ここで良い評価がとれないとまずいのです。
つまり、「普通の反応ではまず作家は無理」ってわけですよ。
何故なら、面白みのない文章で作家はやっていけません。普通の。ではなく、面白いとか、斬新、見せ方が上手い。などのものがなくては喰ってはいけないと私は思っているからです。
要するに、良い結果を期待しなければなりません。
いや、それ以前にがんばんなきゃダメなわけで。そもそもポヨポヨ頭で出来んのかわかりませんよ!
でもしぶしぶ回します。人の手に渡されていく駄文・・・。
いや、別に送るようなもの悲しい気分は全くありませんでしたけど。
そして自分も仕事をしながら感想を書きつつ数十分。
手元にやっと戻ってきました、課題セット!(いつの間にか名前つけてるしね)
期待(80%)と不安(10.5%)とどうでも良さ(0.5%)が入り交じりながら、いざオープン。
…………え?
いや、えっと………。マジっすか?
みなさん、どうなったと思います?
?普通
?不評
?微妙
?謎
?AHO(この辺FFフレンドの影響です)
?好評(最後にくるのはおかしいですね)
まぁ、これは………。
?……かも。むふ。
でも、なんだかんだ言っても悪く書くやつはいませんよ。流石に。
めった切りに出来るくらいの口を持っているやつは、根性あるか、意地悪いか、ただ単純に素直、という人ぐらいでしょうね。(できれば三番目を希望します)
けど、意外と高評価で、嬉しかったです。
その後、友人とそのことを話すと「将来に光りが見えたね」と言われました。
…上手くいくと良いよね、何かと。
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タイトルがなんかおかしいですけど、気にしないでくださいね。
さて、修学旅行を一日と控えました、緋のです。
なんかいろいろありましたけど、大丈夫そうです。
そういえば。
前々回の日記から数日経ちましたけど、また新事実発見。
私はどうやら怒りやすい性格らしいのですが、当の本人である私は実のところ口だけであって、本気で怒っているわけではないのです。
いや、マジ切れしてるわけではありませんよ?
プチ怒ってるわけではありません。
なんっていうか、やっぱりずれてるんですよね〜、何かが。
さて、修学旅行を一日と控えました、緋のです。
なんかいろいろありましたけど、大丈夫そうです。
そういえば。
前々回の日記から数日経ちましたけど、また新事実発見。
私はどうやら怒りやすい性格らしいのですが、当の本人である私は実のところ口だけであって、本気で怒っているわけではないのです。
いや、マジ切れしてるわけではありませんよ?
プチ怒ってるわけではありません。
なんっていうか、やっぱりずれてるんですよね〜、何かが。
今日は朝から最悪だった。
なんつーか、ほんとやめてくれ。
久しぶりに気分が滅入った。
これだから人付き合いはめんどくさい。
私が学校に行くのが面倒くさいのは、そのためだ。
みんながみんな、他人には優しくあればいいものを。
なんだか、自分勝手なやつが多いように見えて、疲れてくる。
自分のこと棚に上げて、人のことを馬鹿にしたり、目下に扱うのには、ほとほとうんざりしてくる。
今日に限って、なんで、こう。
人権もくそもあったもんじゃねぇ。
学校っていうのは、広く公開されているように見えて、実際は封鎖されてる無法地帯のようなものだ。
まぁ、それは外国にもあるが、ここまで特異なのは日本国だけのような気もするがな。
いろんな人の心中察するよ。
自分を主張して楽しいですか?
仲良しこよしで、少数派を見下すのは楽しいか?
「今を生きる」とか大言壮語みたいなの言って、いい気分か?
あんたらにたりねーのは、思いやりだよ。
いい加減気づけ。
何でか。
それは単純で、すごい傷つく。
知らないのは何物にも勝るが、それゆえ罪深い。
無知と、欺瞞と、無意識っていうのは、知らず知らずのうちに他人を傷つける。
誰かを傷つけるのは、人生のうちでも、人間誰しもありうることだ。
そして、仕方なくやることもありうる。
だが、自己中心的な考えで他人を傷つけていいわけじゃない。
どうか、この私の声が、いろんな人の行動を改めるものになってほしい。
心から、そう願う。
なんつーか、ほんとやめてくれ。
久しぶりに気分が滅入った。
これだから人付き合いはめんどくさい。
私が学校に行くのが面倒くさいのは、そのためだ。
みんながみんな、他人には優しくあればいいものを。
なんだか、自分勝手なやつが多いように見えて、疲れてくる。
自分のこと棚に上げて、人のことを馬鹿にしたり、目下に扱うのには、ほとほとうんざりしてくる。
今日に限って、なんで、こう。
人権もくそもあったもんじゃねぇ。
学校っていうのは、広く公開されているように見えて、実際は封鎖されてる無法地帯のようなものだ。
まぁ、それは外国にもあるが、ここまで特異なのは日本国だけのような気もするがな。
いろんな人の心中察するよ。
自分を主張して楽しいですか?
仲良しこよしで、少数派を見下すのは楽しいか?
「今を生きる」とか大言壮語みたいなの言って、いい気分か?
あんたらにたりねーのは、思いやりだよ。
いい加減気づけ。
何でか。
それは単純で、すごい傷つく。
知らないのは何物にも勝るが、それゆえ罪深い。
無知と、欺瞞と、無意識っていうのは、知らず知らずのうちに他人を傷つける。
誰かを傷つけるのは、人生のうちでも、人間誰しもありうることだ。
そして、仕方なくやることもありうる。
だが、自己中心的な考えで他人を傷つけていいわけじゃない。
どうか、この私の声が、いろんな人の行動を改めるものになってほしい。
心から、そう願う。
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えと、この日記を見てくれた方々に感謝致します。
3月5日に2000ヒットを達成いたしました。でも自分で踏みました。やっちゃったわけです。
――これからも、この拙い日記をどうぞご愛用くださいませね。
さてさて、おめでたいことを枕にいれつつ、私の性格に新たな発見がありました。私をそこそこ知ってもらうためにも、今日は性格についてのお話です。
以前にも小言で言ってましたが、私という人間はだいたい無関心で無愛想な割に実は神経質だったりするという、相反する妙な性格をしてます。
まぁ、人間の性格なんて表面一つじゃないので、すこし違いはあれど、3つくらいの異なる性格を持ってて当たり前なんです。
(大人な自分、普通の自分、お子様な自分、というものだそうです。時と場合によって、人は使い分けているそうな)
で、昨日私は東京に来てた親戚と飲み(っても、酒飲んでたわけじゃありませんよ?)に行ってきました。
父方の親戚なもので、ほとんどそっちの方に花が咲きまくっていたんですよ。
あまりにも暇持て余してたんで、母親と私で、私にまつわる一年ほど前の話しをしてたんですよ。
んで、話しが進むにつれて、どーも私は凝り固まった肩こり並に頑固なようで、気分の切り替えや、はけ口を見いだせない人間だったとか。
母親曰く「逃げ道ってわけじゃないけど、それなりに枝分かれしたような道を、頭に持っておくのも重要だよ」とのことです。
まぁ、柔軟な発想が出来ない私には、ちと考えられないことだったのですが、先人(っても親ですけど)の言葉は大切なので、とりあえず頭に放り込んでおきました。
しかしこの親子、なんか異様に過去までも似てるわけなんですよ。
歴史は繰り返すって言うけど、このままはー、ねー…………。なんて、別の所で頭が働きました^^;
ずぇったい、やりたいことやってやる。なんて、静かな闘志…もとい、野望の炎を燃え上げているんですよね。
というわけで、さっ、仕事仕事♪
3月5日に2000ヒットを達成いたしました。でも自分で踏みました。やっちゃったわけです。
――これからも、この拙い日記をどうぞご愛用くださいませね。
さてさて、おめでたいことを枕にいれつつ、私の性格に新たな発見がありました。私をそこそこ知ってもらうためにも、今日は性格についてのお話です。
以前にも小言で言ってましたが、私という人間はだいたい無関心で無愛想な割に実は神経質だったりするという、相反する妙な性格をしてます。
まぁ、人間の性格なんて表面一つじゃないので、すこし違いはあれど、3つくらいの異なる性格を持ってて当たり前なんです。
(大人な自分、普通の自分、お子様な自分、というものだそうです。時と場合によって、人は使い分けているそうな)
で、昨日私は東京に来てた親戚と飲み(っても、酒飲んでたわけじゃありませんよ?)に行ってきました。
父方の親戚なもので、ほとんどそっちの方に花が咲きまくっていたんですよ。
あまりにも暇持て余してたんで、母親と私で、私にまつわる一年ほど前の話しをしてたんですよ。
んで、話しが進むにつれて、どーも私は凝り固まった肩こり並に頑固なようで、気分の切り替えや、はけ口を見いだせない人間だったとか。
母親曰く「逃げ道ってわけじゃないけど、それなりに枝分かれしたような道を、頭に持っておくのも重要だよ」とのことです。
まぁ、柔軟な発想が出来ない私には、ちと考えられないことだったのですが、先人(っても親ですけど)の言葉は大切なので、とりあえず頭に放り込んでおきました。
しかしこの親子、なんか異様に過去までも似てるわけなんですよ。
歴史は繰り返すって言うけど、このままはー、ねー…………。なんて、別の所で頭が働きました^^;
ずぇったい、やりたいことやってやる。なんて、静かな闘志…もとい、野望の炎を燃え上げているんですよね。
というわけで、さっ、仕事仕事♪
…朧さん、新作みましたよー(ニヤリ
さて、これ書いているのは一時くらいなわけですが。明日は休みなので、生活リズムが逆転します。
して、ちょっとこんなんやってみました。
http://hanihoh.com/love2/result/index.cgi?k=040228-88-5066
恋愛診断(とはいっても、彼氏いない歴14年なんですけどね)を、やったんです。結構おもしろいので、ぜひ。
『atomさんのお気に入りの方のほうに飛びました。お礼を申しあげます』
我ながら、「さっすがー」みたいな所はあるのですが、向上心2。なところがミソです。(なんじゃそりゃー)
で、ですね。ぶっちゃけ、最近ネタぎれ……。こりゃまずい…。
無駄な知識でもひけらかしたいところですが、こうなるともう、なんか、絶対ひかれると思うので、却下。
というわけで、私ってばこんなやつ…。みたいな話しをします。微妙に対談(?)な感じです。
「緋のさん」
「はい、なんでしょう?」
「どんな人ですか?」
「……いきなしそれですか?」
「単刀直入のほうが、あなたも楽だろうと思って」
「あ、まぁ、そうだけど。……じゃあ、笑いの観点でも?」
「いいですね。お聞きしましょう」
「そうねー。あたしは大概のものなら笑うわね。つまんないコントでも、にやにやぐらいはしてると思う」
「へぇー」
「でも、ブラックな笑いは他人より好きかも」
「と、いいますと?」
「今はやりのパペマペとか…、回線のCMの『一生は無理だな。人間の感情ってかわるから(にこやかに)』とか、そういうの」
「あー、なるほどね」
「特に、あのCMに出てくる男は、あんたそっくりだわ」
「…それはどうも。……で、ですね」
「はーい?」
「100質問ではあまり語られてない、性格についてのお話を」
「あー。そうね。ちょうどいいかもね」
「では、個人的に見て、どうですか?」
「うーん、意外と野心家かもね」
「あぁ、十代で小説家」
「そうそう。あとはー、キレると質が悪いかも」
「そ、それはコワイ話しですが…」
「うん。口より手がはやいかもね。普段は口だけで終わらせるように努めるけど…、いったんキレるとプロレス並になるかもしれない」
「うわー。あるもの投げつけるくらい…?」
「たぶんね。カッターなんか、刃出して投げると思うわ」
「げっ」
「ま、そんなところねー」
「はやっ!ってか、いいところがないじゃないですかっ!」
「ないわよ」
「はうぁっ!」
「長所なんて、他人からみないと、わからんやろ?というか、自分で自分のこと誉めるの、自画自賛で、ナルじゃん。……っていうのが一般的じゃない?」
「いや、それはそうですけど……」
「ま、そういうことよー」
「は、はぁー」
ということです。
完全に対談ですね。実は、この方が編集楽で、いいんですよねー。
では、お休みなさいませ。
さて、これ書いているのは一時くらいなわけですが。明日は休みなので、生活リズムが逆転します。
して、ちょっとこんなんやってみました。
http://hanihoh.com/love2/result/index.cgi?k=040228-88-5066
恋愛診断(とはいっても、彼氏いない歴14年なんですけどね)を、やったんです。結構おもしろいので、ぜひ。
『atomさんのお気に入りの方のほうに飛びました。お礼を申しあげます』
我ながら、「さっすがー」みたいな所はあるのですが、向上心2。なところがミソです。(なんじゃそりゃー)
で、ですね。ぶっちゃけ、最近ネタぎれ……。こりゃまずい…。
無駄な知識でもひけらかしたいところですが、こうなるともう、なんか、絶対ひかれると思うので、却下。
というわけで、私ってばこんなやつ…。みたいな話しをします。微妙に対談(?)な感じです。
「緋のさん」
「はい、なんでしょう?」
「どんな人ですか?」
「……いきなしそれですか?」
「単刀直入のほうが、あなたも楽だろうと思って」
「あ、まぁ、そうだけど。……じゃあ、笑いの観点でも?」
「いいですね。お聞きしましょう」
「そうねー。あたしは大概のものなら笑うわね。つまんないコントでも、にやにやぐらいはしてると思う」
「へぇー」
「でも、ブラックな笑いは他人より好きかも」
「と、いいますと?」
「今はやりのパペマペとか…、回線のCMの『一生は無理だな。人間の感情ってかわるから(にこやかに)』とか、そういうの」
「あー、なるほどね」
「特に、あのCMに出てくる男は、あんたそっくりだわ」
「…それはどうも。……で、ですね」
「はーい?」
「100質問ではあまり語られてない、性格についてのお話を」
「あー。そうね。ちょうどいいかもね」
「では、個人的に見て、どうですか?」
「うーん、意外と野心家かもね」
「あぁ、十代で小説家」
「そうそう。あとはー、キレると質が悪いかも」
「そ、それはコワイ話しですが…」
「うん。口より手がはやいかもね。普段は口だけで終わらせるように努めるけど…、いったんキレるとプロレス並になるかもしれない」
「うわー。あるもの投げつけるくらい…?」
「たぶんね。カッターなんか、刃出して投げると思うわ」
「げっ」
「ま、そんなところねー」
「はやっ!ってか、いいところがないじゃないですかっ!」
「ないわよ」
「はうぁっ!」
「長所なんて、他人からみないと、わからんやろ?というか、自分で自分のこと誉めるの、自画自賛で、ナルじゃん。……っていうのが一般的じゃない?」
「いや、それはそうですけど……」
「ま、そういうことよー」
「は、はぁー」
ということです。
完全に対談ですね。実は、この方が編集楽で、いいんですよねー。
では、お休みなさいませ。
革命返しをやるのがささやかな夢だ(パパンダさんのを見て思ったこと
2004年2月24日 エッセイパパンダさんへ、秘密わりあり。くっそー、字間違えた…。
さて、えっと、何か書こうか。
…あ、そうそう。質問に「恋愛ネタ〜」がなんとかって書かれてましたけど、自分の恋愛は書かないと思うとか書いてましたけど、なんか、書くことになりそうです。
…わたくし緋のは、こないだ友人と恋愛パターンの心理テストをして遊んでたんですけど、まさかあんなことになろうとはっ………!(あ、以前にも言ったセリフだなー)
いえ、どういうことになったのかと言いますとね。
<あなたの恋愛パターン>
一歩間違えばストーカーになる危険大です。
…………。けけけけけけー。(こっ、壊れたっ……)
いや、あの、その。
この超無関心&排他的このわたくしが!ストーカーになるとでもっ!?
あー、なるかもね。ははー。
なんせ、診断でも意外と一途なものと出ましたので、「こんなに愛しているのに、なんで!」みたいなことになると、もー、かなり執拗なストーカーになるもよう。
(でもこれ出たときに、はっ、ってか、ふん、って鼻で笑いました)
しかしこの診断、対人関係についての所見を述べてまして、ちょっと参考になりました。
しかし、楽しいですよね。こういうの。客観的に自分をみるには、結構いいものだと思います。
さて、えっと、何か書こうか。
…あ、そうそう。質問に「恋愛ネタ〜」がなんとかって書かれてましたけど、自分の恋愛は書かないと思うとか書いてましたけど、なんか、書くことになりそうです。
…わたくし緋のは、こないだ友人と恋愛パターンの心理テストをして遊んでたんですけど、まさかあんなことになろうとはっ………!(あ、以前にも言ったセリフだなー)
いえ、どういうことになったのかと言いますとね。
<あなたの恋愛パターン>
一歩間違えばストーカーになる危険大です。
…………。けけけけけけー。(こっ、壊れたっ……)
いや、あの、その。
この超無関心&排他的このわたくしが!ストーカーになるとでもっ!?
なんせ、診断でも意外と一途なものと出ましたので、「こんなに愛しているのに、なんで!」みたいなことになると、もー、かなり執拗なストーカーになるもよう。
(でもこれ出たときに、はっ、ってか、ふん、って鼻で笑いました)
しかしこの診断、対人関係についての所見を述べてまして、ちょっと参考になりました。
しかし、楽しいですよね。こういうの。客観的に自分をみるには、結構いいものだと思います。
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本日二回目です。ちょっとした話しです。思いついた。これは見ていただかなくってもいいです。
「緋のさん」
「はい」
「どうですか?」
「…別に。それなりだよ。変化もない」
「相変わらずですね。でも、今日の話しは」
「あぁ…、あれね。別に、なんでもないさ」
「自嘲しないでくださいよ。しかもここできらないでください」
「じゃあ、どうぞ」
「え、あ、はい。えーっと、そのですね」
「はい」
「…やめにしようとは?」
「……単純に、もう、全部を0にしようかなって、そう思っただけだよ」
「…あなたが昔、0になるのは無理だとは言ってませんでしたか?」
「まぁ、それはそうなんだけどさ……。まぁ、いいや。彼女の話にしよう。言うのはなんだか気分がのらないよ」
「そうですか…。えぇ、いいですよ」
「彼女は…?」
「いい人だよ。どこいっても有能な人材になれると思って良いよ」
「そうですか。では、何故彼女はそこまで?」
「………。そうね。ああみえても、主張はしたいタイプなんでしょうね。結構、自分を強く持って、ため込みやすいひとだと思う。居場所がないとは言っていたけれど…、私ほど嫌われてはいないよ。
――まぁ、私に陰口いう奴がいないから、実際はどうなんだろ?」
「…そうですね」
「………。っても、あー、なんだろうな。反省もするし、成長しようとするし…。片づけてしまえば、今、彼女にとって、今のクラスはあっていないんだと思う。
単純に、彼女に合った場所がないだけだよ」
「自分に合う居場所を見つけるのも、それは一つの仕事ではありませんか?」
「ははっ……。そういえば、そうなってしまうよ。でもね、誰も場所をつくろうとしないのなら、それは彼女にとって、悪い所であるには変わりはないんだよ。
それに、便利なように使われてるよ。気付いているのか、いないのか」
「………そうですか。確かにそういうのもありますけど」
「甘えかい?」
「そ、そういうこともありますけど。…でも……、僕は……、私は……そういう術は…持たないんです。僕には、何が出来るのか…」
「…………。価値観も違えば、人生観も違うのよ。所詮は――」
「もう、やめてくださいよ。そんなことを言うのは。悲しいじゃないですか…」
「そうだけれど。私にはそういう考えが根底にあるんだよ。いかなる事情も、私にすれば他人事だよ。そうでなきゃ、面倒じゃないか」
「……緋ノ宮さん」
「なんですか…?」
「あなた、無理してませんか?」
「…別に」
「本当は愛情深い人なのに、表向きは冷たそうにしてますよね?彼女のことだって、本当は気にかけてますよね。でも、なんて言っていいのかわからないんじゃないんですか?」
「そう思いたければ、それでいいよ。…、でもね、あんたが言ったとおりに、術は持っていないんだよ。それは、あなたも同じでしょう?」
「そ、そうですけど」
「私の話じゃないだろう?彼女の話しだよ」
「………、僕が言うには、言えることがあるとしたなら…、彼女の話を聞いてあげればいいと思うんです。彼女の主張を聞いてあげればいいんだと思います。
それが、彼女の希望なんですから」
「はーぁ。そうね。それがきっといいのよね」
「……辛いですか?」
「そんな泣き言なんか、言ってられないよ。ここで立ち止まるような時間は、ないのよ……」
「あなたも、無理しますね」
「悪かったな」
「いいえ。よほどの病気が無い限り、頑張ってくださいね」
「無理言いやがる。合理的だ」
「…あ、ありがとうございます」
「緋のさん」
「はい」
「どうですか?」
「…別に。それなりだよ。変化もない」
「相変わらずですね。でも、今日の話しは」
「あぁ…、あれね。別に、なんでもないさ」
「自嘲しないでくださいよ。しかもここできらないでください」
「じゃあ、どうぞ」
「え、あ、はい。えーっと、そのですね」
「はい」
「…やめにしようとは?」
「……単純に、もう、全部を0にしようかなって、そう思っただけだよ」
「…あなたが昔、0になるのは無理だとは言ってませんでしたか?」
「まぁ、それはそうなんだけどさ……。まぁ、いいや。彼女の話にしよう。言うのはなんだか気分がのらないよ」
「そうですか…。えぇ、いいですよ」
「彼女は…?」
「いい人だよ。どこいっても有能な人材になれると思って良いよ」
「そうですか。では、何故彼女はそこまで?」
「………。そうね。ああみえても、主張はしたいタイプなんでしょうね。結構、自分を強く持って、ため込みやすいひとだと思う。居場所がないとは言っていたけれど…、私ほど嫌われてはいないよ。
――まぁ、私に陰口いう奴がいないから、実際はどうなんだろ?」
「…そうですね」
「………。っても、あー、なんだろうな。反省もするし、成長しようとするし…。片づけてしまえば、今、彼女にとって、今のクラスはあっていないんだと思う。
単純に、彼女に合った場所がないだけだよ」
「自分に合う居場所を見つけるのも、それは一つの仕事ではありませんか?」
「ははっ……。そういえば、そうなってしまうよ。でもね、誰も場所をつくろうとしないのなら、それは彼女にとって、悪い所であるには変わりはないんだよ。
それに、便利なように使われてるよ。気付いているのか、いないのか」
「………そうですか。確かにそういうのもありますけど」
「甘えかい?」
「そ、そういうこともありますけど。…でも……、僕は……、私は……そういう術は…持たないんです。僕には、何が出来るのか…」
「…………。価値観も違えば、人生観も違うのよ。所詮は――」
「もう、やめてくださいよ。そんなことを言うのは。悲しいじゃないですか…」
「そうだけれど。私にはそういう考えが根底にあるんだよ。いかなる事情も、私にすれば他人事だよ。そうでなきゃ、面倒じゃないか」
「……緋ノ宮さん」
「なんですか…?」
「あなた、無理してませんか?」
「…別に」
「本当は愛情深い人なのに、表向きは冷たそうにしてますよね?彼女のことだって、本当は気にかけてますよね。でも、なんて言っていいのかわからないんじゃないんですか?」
「そう思いたければ、それでいいよ。…、でもね、あんたが言ったとおりに、術は持っていないんだよ。それは、あなたも同じでしょう?」
「そ、そうですけど」
「私の話じゃないだろう?彼女の話しだよ」
「………、僕が言うには、言えることがあるとしたなら…、彼女の話を聞いてあげればいいと思うんです。彼女の主張を聞いてあげればいいんだと思います。
それが、彼女の希望なんですから」
「はーぁ。そうね。それがきっといいのよね」
「……辛いですか?」
「そんな泣き言なんか、言ってられないよ。ここで立ち止まるような時間は、ないのよ……」
「あなたも、無理しますね」
「悪かったな」
「いいえ。よほどの病気が無い限り、頑張ってくださいね」
「無理言いやがる。合理的だ」
「…あ、ありがとうございます」
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有刺鉄線を連れて(HORIZON/HYDE)
2004年2月16日 エッセイいつか話したことがある。
「今はめったにない経験をしたんだと思って、よかったんだって思っている」と。
夏の話しだ。
かつての私というのは、つまる話しはじかれていた。
理由は、まぁ、わかっているつもりでいる。
――だって相手が考えていることなんて、全てがわかるわけないじゃないだろう?――
以前に、チャット仲間に話した言葉だ。
「よかったんだ」
私はそう思って、その現実から逃れ失せたかっただけなんだ。
目を開けて、見ていたくなかっただけなんだ。
私は――正しかったと言えるのか?心の底から、あれは我が道を歩いたんだって、言えるのか?
…違うな。私は言えんよ。言えないさ。
言えたのなら、「うらやましい」なんて言葉、出るわけ無いだろう?
そうだな、今でも。今でも引きずっているんだろうな。
そして私も、未だにそこにぬくぬくと甘んじているんだろう。
結局私は、何もわかっちゃいないのさ。
甘くて、とんでもない甘ちゃんで、人のことなんか考えたこともないさ。
同じところで、変化も求めず、ずっとそうしていた。
たぶん、これからも。
――有りの儘で言うのなら……
「よかったと」言えるんだろうか?
あぁ、そうそう。人間ってね、希望も見つけようとするのと同時に、良かったっていうことを探すんだって。
それはね、「良かった」の言葉が、今状況を「良くなった」って認めたからなんだよ。
だからね、「良かった」っていう言葉を、たくさん言えるようにしなくちゃね。
Hinomiya’s memo
ずっと側にいるんだと…回想
目に見えているものが、全てじゃない…閉じて見えるものがある。そして、閉じてしか見えないものがある。
くだらない話し…「十年前に別れたっきり、いろいろ考えてみてた。静かになって気楽になれると思っていたのに、その後は妙に気分が落ち着かなくてね。いつも、もう一回出逢えたなら、何から話そうか。って、たくさん考えていた。でも、こうして会ったら、何から話そうか迷っているんだ。」「つもる話しもあるのにねぇ。不思議なもんね、こうして時間を共有しているだけでも、過ぎた時間を越えられるんだから。」「ハハ…。そうだな。」「しばらくすれば、昔話に花が咲くわね」
「あぁ……。ん、いるか?」「あぁ、禁煙したんだよ。昔ほど体は若くないのでね」「フフ、そうか。そうだな…」
「今はめったにない経験をしたんだと思って、よかったんだって思っている」と。
夏の話しだ。
かつての私というのは、つまる話しはじかれていた。
理由は、まぁ、わかっているつもりでいる。
――だって相手が考えていることなんて、全てがわかるわけないじゃないだろう?――
以前に、チャット仲間に話した言葉だ。
「よかったんだ」
私はそう思って、その現実から逃れ失せたかっただけなんだ。
目を開けて、見ていたくなかっただけなんだ。
私は――正しかったと言えるのか?心の底から、あれは我が道を歩いたんだって、言えるのか?
…違うな。私は言えんよ。言えないさ。
言えたのなら、「うらやましい」なんて言葉、出るわけ無いだろう?
そうだな、今でも。今でも引きずっているんだろうな。
そして私も、未だにそこにぬくぬくと甘んじているんだろう。
結局私は、何もわかっちゃいないのさ。
甘くて、とんでもない甘ちゃんで、人のことなんか考えたこともないさ。
同じところで、変化も求めず、ずっとそうしていた。
たぶん、これからも。
――有りの儘で言うのなら……
「よかったと」言えるんだろうか?
あぁ、そうそう。人間ってね、希望も見つけようとするのと同時に、良かったっていうことを探すんだって。
それはね、「良かった」の言葉が、今状況を「良くなった」って認めたからなんだよ。
だからね、「良かった」っていう言葉を、たくさん言えるようにしなくちゃね。
Hinomiya’s memo
ずっと側にいるんだと…回想
目に見えているものが、全てじゃない…閉じて見えるものがある。そして、閉じてしか見えないものがある。
くだらない話し…「十年前に別れたっきり、いろいろ考えてみてた。静かになって気楽になれると思っていたのに、その後は妙に気分が落ち着かなくてね。いつも、もう一回出逢えたなら、何から話そうか。って、たくさん考えていた。でも、こうして会ったら、何から話そうか迷っているんだ。」「つもる話しもあるのにねぇ。不思議なもんね、こうして時間を共有しているだけでも、過ぎた時間を越えられるんだから。」「ハハ…。そうだな。」「しばらくすれば、昔話に花が咲くわね」
「あぁ……。ん、いるか?」「あぁ、禁煙したんだよ。昔ほど体は若くないのでね」「フフ、そうか。そうだな…」
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自慢じゃないけど、一時的に「魔王陛下」で呼ばれたことがあります。
本日二回目、緋のでございます。
勉強に使えばいい推進力を持て余して、二回目の日記をかいております。
<地味な策略家の野望>
実は私は宗教に興味が多少あって、まぁ、教祖さまになりたいんですよね。(何気に無謀な…)
…あぁ、もちろん、「やってみたい」ですので、本業にするつもりはありません。まぁ、出来たらやって、崇められてみたいなーと。(・・*)
とまぁ、そんな野望は露と消えてますけど、こうして私の考えをだらだらと述べてって、「ふーん」とかって思っていただけると、幸いです。
人生生きて、早15年目に突入。その間、思い起こせばいろいろありましたね。苦労人でもないけど、14年生きた割に、ずいぶんと歳くった気分です。精神的に、もう中年入っても良い頃です。
ぶっちゃけ、私の中身は大人になりきっていないどこぞの成人野郎みたいなものです。
未成年だったからよかったものの、6年たったら幼稚度を下げねばなりません。このまま逝けば、わがままな小娘になりかねません。
さぁ、じゃあ頑張ってみるか。
積み木とか好きなのは内緒だよ?
本日二回目、緋のでございます。
勉強に使えばいい推進力を持て余して、二回目の日記をかいております。
<地味な策略家の野望>
実は私は宗教に興味が多少あって、まぁ、教祖さまになりたいんですよね。(何気に無謀な…)
…あぁ、もちろん、「やってみたい」ですので、本業にするつもりはありません。まぁ、出来たらやって、崇められてみたいなーと。(・・*)
とまぁ、そんな野望は露と消えてますけど、こうして私の考えをだらだらと述べてって、「ふーん」とかって思っていただけると、幸いです。
人生生きて、早15年目に突入。その間、思い起こせばいろいろありましたね。苦労人でもないけど、14年生きた割に、ずいぶんと歳くった気分です。精神的に、もう中年入っても良い頃です。
ぶっちゃけ、私の中身は大人になりきっていないどこぞの成人
未成年だったからよかったものの、6年たったら幼稚度を下げねばなりません。このまま逝けば、わがままな小娘になりかねません。
さぁ、じゃあ頑張ってみるか。
積み木とか好きなのは内緒だよ?
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…怒りの矛先は人様に向けるモノじゃありませんね。反省。
さて、今日は微熱で風邪のため喉やられてますが、パソコンは喋らなくて済むから楽ですね。実際、喋るよりチャットの方が楽だったりします(対人関係ボロボロやな)。あと、作文とか。あれは書くたびにワープロで打ちたくなります。筆圧強いのか、手がすごく痛くなるので(汗
ところで、神様って信じてます?
私は無宗教ですが、占いとかは参考にします。良いところだけを。(なんてやつだ!
今日は少々ややこしい話しになりますが、宗教と神様について。なるべく私の言葉で、軽くお話するつもりです。
日本ではおなじみですが、仏教。
私も少々社会で習いましたが、インドから伝来した宗教ですよね。
西遊記で三蔵法師が向かったのもインドだったかな?
今では仏像をつくって、おまつりするのが普通のようですが、釈迦さんは仏像をまつるのは禁止したそうです。
(これはイスラムにもあるようで、偶像崇拝は今でも禁止なようです)
で、ですね。今日はそんなことじゃなくて(何なんだ)、単刀直入に書きますと、神様に救われたことありますか?
わたくしはですね、ないと思うんですよ。
神様信じてる方、いたらすいません。
でもですね、運も実力のうちって言いますよね。だから、神様とか関わっていない気がするんですよね。
じゃあ運って誰が決めてるの?って聞かれたら、答えようないですけど。(以前考えたことがあり、必然・偶然、のようなものではないかと私は思います)
話は変わりまして、宗教の違いで争いとかありますよね。でも、どちらの宗教の神様は、敵対してるから喧嘩しろなんて一言もいってないですよね。
まぁ、その背景には権力争いのようなものもありますが、宗教を信仰しているのなら、その神の教えに従うべきなんじゃないかと私は思うんです。(私の話がすべてではありませんが)
ルターの宗教改革でも、「金持ちしか救われないのはおかしい!」ということで、聖書中心の教えにしようとしました。けど、今でもプロテスタントや、カトリック、地域によってその教えが(ここではキリストですが)微妙に違っているんだそうです。何百年も昔の話しですが、宗教間の争いはいろいろ長いですよね。
本来なら統一されているべきなのですが。まぁ、信仰心は変わりないので、そのへんはおいておきましょう。重要なのは、その人々が善人であって、神を心の底から愛しているという点でしょう。神という権力をかざして、争うような人物であれば、見切りをつけるべきです。あと、やたらお金にこだわるのも。
日本でもキリシタンの迫害がありましたね。(先日、ケーブルTVで歴史のアニメやってました)
そこで使われたのがいわずもがな「踏み絵」ですね。それを踏めなかった人はキリシタンで、処刑や処罰されました。
でもそこで私はこう思ったのです。「キリストのイエスは、私を踏んででも生き延びなさいと言うのではないだろうか」と。
…けど今は死んでいるので(復活してるとも言いますが)、彼は私たちの目の前にはいないので、どう言うかはわからないのですけど。でも彼が全ての人の罪を背負って死んだのなら、踏んでもよかったのではないかと思います。
(日本って、位の高い人に関わるもの『署名・あの踏み絵』などは足蹴にしてはいけない。っていうような風潮がありますよね。
『関係ないのですが』うろ覚えなので誰だか思い出せないのですが、ある人物は偶然お殿様の手紙を踏んでしまったんだそうです。でもその人は「ただの紙だから」と拾って置いたあと、その場を通り過ぎようとしました。でも、その場にいた兄貴は「なんて罰当たりな奴だ!」と憤慨して、無理矢理その人物に対し、紙に土下座させたそうです。今考えると、変な話しですよね。ただの重要書類を踏んだだけのようなことですから。ちゃんと拾ったんだし)
なんだかこうしてみると、「変なの」っていう気分に私はなります。
結局だらだらと書いてしまいましたが、私が何を言いたいのかと言いますとね、「神様って、結局はいないんじゃない?」っていうことなんです。
「奇跡は神様がなしえることだ」と言いますが、大事故に巻き込まれた人が、俺はもうだめだ。というような諦めをしたら、死んでしまう気がします。
運良く助かったとしても、寝たきりになった時。その人が「もう一度歩きたい!」と思い、医者がさじなげても、必死になってリハビリして、数年で元通りの生活になったとしたとき、それを他人が「あぁ、奇跡だ!」なんて一言で片づけるのは、あまりにもその人の努力をないがしろにしている気がします。
…いえ、私は、別に神様をないがしろにしてるわけじゃないんです。
神様を信仰して、その人が上のような人生を送ったとしましょう。その人が自分でも考えられないくらいの努力をして、「あぁ、私は神様を信仰していたから歩けたんだ!」と思い、幸せに生きていけるのなら私は大歓迎ですよ?
どんな試練でも、「コレは神様の試練なんだ!」と思い、ポジティブに生きていけるのなら、そりゃなんでもどんとこい!ですよね。まぁ、その点で、神様の宗教って役に立っているんだと思いますが…。
…でも、ポジティブに生きるために、宗教はあるのかもしれないですね。
さて、今日は微熱で風邪のため喉やられてますが、パソコンは喋らなくて済むから楽ですね。実際、喋るよりチャットの方が楽だったりします(対人関係ボロボロやな)。あと、作文とか。あれは書くたびにワープロで打ちたくなります。筆圧強いのか、手がすごく痛くなるので(汗
ところで、神様って信じてます?
私は無宗教ですが、占いとかは参考にします。良いところだけを。(なんてやつだ!
今日は少々ややこしい話しになりますが、宗教と神様について。なるべく私の言葉で、軽くお話するつもりです。
日本ではおなじみですが、仏教。
私も少々社会で習いましたが、インドから伝来した宗教ですよね。
西遊記で三蔵法師が向かったのもインドだったかな?
今では仏像をつくって、おまつりするのが普通のようですが、釈迦さんは仏像をまつるのは禁止したそうです。
(これはイスラムにもあるようで、偶像崇拝は今でも禁止なようです)
で、ですね。今日はそんなことじゃなくて(何なんだ)、単刀直入に書きますと、神様に救われたことありますか?
わたくしはですね、ないと思うんですよ。
神様信じてる方、いたらすいません。
でもですね、運も実力のうちって言いますよね。だから、神様とか関わっていない気がするんですよね。
じゃあ運って誰が決めてるの?って聞かれたら、答えようないですけど。(以前考えたことがあり、必然・偶然、のようなものではないかと私は思います)
話は変わりまして、宗教の違いで争いとかありますよね。でも、どちらの宗教の神様は、敵対してるから喧嘩しろなんて一言もいってないですよね。
まぁ、その背景には権力争いのようなものもありますが、宗教を信仰しているのなら、その神の教えに従うべきなんじゃないかと私は思うんです。(私の話がすべてではありませんが)
ルターの宗教改革でも、「金持ちしか救われないのはおかしい!」ということで、聖書中心の教えにしようとしました。けど、今でもプロテスタントや、カトリック、地域によってその教えが(ここではキリストですが)微妙に違っているんだそうです。何百年も昔の話しですが、宗教間の争いはいろいろ長いですよね。
本来なら統一されているべきなのですが。まぁ、信仰心は変わりないので、そのへんはおいておきましょう。重要なのは、その人々が善人であって、神を心の底から愛しているという点でしょう。神という権力をかざして、争うような人物であれば、見切りをつけるべきです。あと、やたらお金にこだわるのも。
日本でもキリシタンの迫害がありましたね。(先日、ケーブルTVで歴史のアニメやってました)
そこで使われたのがいわずもがな「踏み絵」ですね。それを踏めなかった人はキリシタンで、処刑や処罰されました。
でもそこで私はこう思ったのです。「キリストのイエスは、私を踏んででも生き延びなさいと言うのではないだろうか」と。
…けど今は死んでいるので(復活してるとも言いますが)、彼は私たちの目の前にはいないので、どう言うかはわからないのですけど。でも彼が全ての人の罪を背負って死んだのなら、踏んでもよかったのではないかと思います。
(日本って、位の高い人に関わるもの『署名・あの踏み絵』などは足蹴にしてはいけない。っていうような風潮がありますよね。
『関係ないのですが』うろ覚えなので誰だか思い出せないのですが、ある人物は偶然お殿様の手紙を踏んでしまったんだそうです。でもその人は「ただの紙だから」と拾って置いたあと、その場を通り過ぎようとしました。でも、その場にいた兄貴は「なんて罰当たりな奴だ!」と憤慨して、無理矢理その人物に対し、紙に土下座させたそうです。今考えると、変な話しですよね。ただの重要書類を踏んだだけのようなことですから。ちゃんと拾ったんだし)
なんだかこうしてみると、「変なの」っていう気分に私はなります。
結局だらだらと書いてしまいましたが、私が何を言いたいのかと言いますとね、「神様って、結局はいないんじゃない?」っていうことなんです。
「奇跡は神様がなしえることだ」と言いますが、大事故に巻き込まれた人が、俺はもうだめだ。というような諦めをしたら、死んでしまう気がします。
運良く助かったとしても、寝たきりになった時。その人が「もう一度歩きたい!」と思い、医者がさじなげても、必死になってリハビリして、数年で元通りの生活になったとしたとき、それを他人が「あぁ、奇跡だ!」なんて一言で片づけるのは、あまりにもその人の努力をないがしろにしている気がします。
…いえ、私は、別に神様をないがしろにしてるわけじゃないんです。
神様を信仰して、その人が上のような人生を送ったとしましょう。その人が自分でも考えられないくらいの努力をして、「あぁ、私は神様を信仰していたから歩けたんだ!」と思い、幸せに生きていけるのなら私は大歓迎ですよ?
どんな試練でも、「コレは神様の試練なんだ!」と思い、ポジティブに生きていけるのなら、そりゃなんでもどんとこい!ですよね。まぁ、その点で、神様の宗教って役に立っているんだと思いますが…。
…でも、ポジティブに生きるために、宗教はあるのかもしれないですね。
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