そういえば、皆様お気づきになられているかどうか分かりませんが、私の一人称は「私」ですよね。
この「私」、読みが二通りあって「わたし」と「わたくし」っていう二つのバージョンがあるんですよ。
で、漢字表記だと分からないと思うのですが、実はブログ中で使い分けがされていたりします。
「わたし」読みが普通なのですが、「わたくし」の場合は<私+緋の>という、決まったコンボがあります。
気がついた時には、「わたし」ではなく、「わたくし」で読んでみてくださいね。
使われるときが度々あるのですが、そういうときは決まって強い語調の場合が多いですね。
そして大抵文頭にきます。
意味合いとして、語彙を強める効果があります。
………まぁ、そんなことはどうでもいいんですが。(人によっていろいろ遊んでみてください
私緋のはよく本屋に行きます。
むしろ、本屋で働き本屋で寝て本屋で過ごしたい――といっても過言ではありませ…
ぃや、寝るはないか。
それでもとりあえず、バイト先は「アキバのメイドカフェ」と「時給の良い本屋」と決めておりますの。
(今日学校近くの本屋がいい時給を提示していたが、“男子”というのが気になったな。男女雇用機会均等法に反するんじゃないのか?まぁ、メイドカフェはだいぶ……)
それくらい、私は本屋が好きなのです。立ち読みする連中も、活字から離れても文字からは離れられんのですよ。
(一番好きな本屋はジュンク堂だし、赤羽に現れれば店員を困らせるような注文したり(解決したけど、あの時の人、すいませんでした)、イトーヨーカドー店のブックスページワンに取り寄せ頼んだら地元のチェーン店に回すように言うし、本を探すときはISBNコードから先に探します)
お店に行くたびに気になる人というのはよく見つけます。
通路をふさぐくらいの巨漢な人は普通。(私は鞄でふさいでしまうので申し訳ないです)
本屋に座り込んで漫画喫茶状態なんてのもありますね。(あれ、だいぶイタイ)
けど、一番許センスなことっていやあ、あれだ、アレ。
ケータイに内容をコピる奴だな。
あれって意外と気づかないかも知れないけど、窃盗罪にあたるらしいな。本屋のポスターかなんかにそう書いてあった気がする。
立ち読みは内容を確かめる……っていう名目でギリギリセーフなのかな。ひどいのはあまり良くないと思います。
このことを知ってもらって、お話します。(本邦初かどうかはわかりませんが、自分が認める初毒舌です。あと、一人称が俺に変化してます)
2月にあるメインイベントと言えば、製菓会社が売り上げアップに奔走し、パティシエらが血と涙をながしながらお菓子をつくり、世の人々の大半は浮き足立つバレンタインですね。
本場は男→女だったんだそうですが、日本は女→男になってます。
これは女にとってなかなかの好機ですね。そうでない人もおられるかと思います。
本屋も例外ではなく、お菓子の本をここぞとばかりに売り出します。特設コーナーまで作ります。
私が見たのはそこに立って本を眺める女子高校生か中学生。
お菓子本片手に携帯電話、の、メールと思われる画面。
なんか……、こいつらひょっとして……。
さりげなく後ろを通り過ぎて見たのですが、いかんせん眼鏡。私の視力は平面な画面を見れるほど性能は良くありません。
ただ、確信にも近い予感がするのですよ。
本を片手にメールを打っているのか、手元が動きます。
でも、
なんかゆっくりじゃねぇか?
友達に返すメールで文字を確かめるように打つ子って今いないんじゃなかろうか。
どうみても、早打ち出来そうなタイプだし。
しかもなんか本見てるし…
後ろの店員さんの雰囲気が、何か物を言いたげです。でも、メールって言われりゃそれまでだしな。
注意、出来ねーんだろうなー………。
私は良心が疼きますが、いかんせん、今の子ら悪知恵が働くものだから、言い逃れされそ。
結局その場を離れました。(このヘタレ!…とか言わないでね。強面の大柄な男だったら言ってる)
その場を離れながら私は思うのです。
パティシエが出す本は自分のオリジナルの配合を出す場合もあるし、一般的なお菓子でもレシピにするのだからお菓子を作るのと同じくらい心を込めるでしょう。技術的なことも少しは書きます。
雑誌から派生したものだって、編集部がいろいろ考えてくださります。見栄えをよくするには…、初心者でも出来るように…、ラッピングのコツを載せよう…。
だから編集部員の私は言いますよ。
本を作るのがどんだけ大変だと思ってるんだよ!?
と。
私は許せんですよ。そういうことするやつ。
だってさ、私は不思議に思うの。
ブランドメーカーの手提げ袋(アナスイとかリズリサとか、あるんだろうが…)を提げている子の親が、どうして本の一冊を買ってやれる余裕がないのだろうか。(いや、余裕があるのだ)。
買えって。テメーの頭ん中で覚えられねーんだったらさ。ぃや、それよりも。
つくろうと思うレシピだけはネットで探すとかさ、金払って買った本のレシピを一通りやってみるとかさ、いろいろあるだろ?
本は有益だぜ?自分が知らないことつまってる。確かに高いレシピ本もあるけど、500円で買えないこともないんだ。
あんたらは作ってやろうと思う奴がいるんだろ?友達か男か本命かは知らねーけどよ。
つくってやる奴が「このお菓子は本屋の本から携帯にレシピ写して作った」って知ったらどうなんだよ。万引きに近いとは思わねぇか?実体がないデータなんだけどよ。
常識あるやつは言うよ、「それ、良くないんじゃない?」ってさ。
レシピはちゃんとした手順で得た、なんて誰も言わないからわからないけどさ。
もしもだよ?
もしも俺がそういうモラルねぇ真似して得たレシピから作った菓子もらってみ?
その場で中身が出るくらい踏みつけてるよ。
それかビンタ食らわしてる。
犯罪なんだよ、冗談じゃなく、本当の話さ。
それからしばらくしてそのコーナーに戻ってみると、端が折れ曲がった本が置いてあった。
通学鞄に荷物。安定していない片手持ち。
ぐちゃぐちゃに押しつけられて、変形したのだろう。(ここは私の想像だけど)
私は無感動に見下ろしていたけど、寂しげに置かれている本は、買い手がいなくなったのだ。
ここのブログにも男性諸君がおられます。
どの殿方もブログを読ませていただく限り、とても魅力的な方々です。
だから、わたくしは言うのです。
手作りでもらったもの、本当に気持ちがこもっているのですか?
相手のことを考えているなら、まっとうなやり方で一から作ってあるもののはずです。
これは、材料を盗んでつくったも同じことなのです。
たった1ページだけじゃん、とか思うのでしょうが、それは違いますよ?
だから、受け取る時や食べた後、「これ、本とかで調べたの?それ、どんなレシピ?」って聞いてください。
話聞いて、モラルないやり方だったら、
その場でぶん殴ってやってくだせぇ。(っていうのはいきすぎだけど)
好きな子だったらなおさらですよ?相手のこと、本当に考えているなら、言っておあげなさい。
もしもそんなことがあったら、そして相手を叱るというのは、ほんに勇気と体力がいることです。
でも、そこで誰かが注意しなければ、相手は「犯罪」だとも「悪いことだ」とも分からないかも知れないのです。
知っていてやったんなら、本当ははめてやりたいところですがそれは良くないので、しかるべき対処をなさってください。
これは私の主張でもありますが、出版業界の注意でもあるのですよ?
それから、女性諸君。
同様に自分はモラルがない真似してないかどうか、今一度振り返ってみてください。
モラルが無い情けない女は
幸せになれねぇぞ!
と思います。
…………………、ってなんだこれ。熱く語っちまったじゃねーか。(口調が直らない!
くれぐれも、うちの竹○高校には、そんな馬鹿がいてほしくありません。
この「私」、読みが二通りあって「わたし」と「わたくし」っていう二つのバージョンがあるんですよ。
で、漢字表記だと分からないと思うのですが、実はブログ中で使い分けがされていたりします。
「わたし」読みが普通なのですが、「わたくし」の場合は<私+緋の>という、決まったコンボがあります。
気がついた時には、「わたし」ではなく、「わたくし」で読んでみてくださいね。
使われるときが度々あるのですが、そういうときは決まって強い語調の場合が多いですね。
そして大抵文頭にきます。
意味合いとして、語彙を強める効果があります。
………まぁ、そんなことはどうでもいいんですが。(人によっていろいろ遊んでみてください
私緋のはよく本屋に行きます。
むしろ、本屋で働き本屋で寝て本屋で過ごしたい――といっても過言ではありませ…
ぃや、寝るはないか。
それでもとりあえず、バイト先は「アキバのメイドカフェ」と「時給の良い本屋」と決めておりますの。
(今日学校近くの本屋がいい時給を提示していたが、“男子”というのが気になったな。男女雇用機会均等法に反するんじゃないのか?まぁ、メイドカフェはだいぶ……)
それくらい、私は本屋が好きなのです。立ち読みする連中も、活字から離れても文字からは離れられんのですよ。
(一番好きな本屋はジュンク堂だし、赤羽に現れれば店員を困らせるような注文したり(解決したけど、あの時の人、すいませんでした)、イトーヨーカドー店のブックスページワンに取り寄せ頼んだら地元のチェーン店に回すように言うし、本を探すときはISBNコードから先に探します)
お店に行くたびに気になる人というのはよく見つけます。
通路をふさぐくらいの巨漢な人は普通。(私は鞄でふさいでしまうので申し訳ないです)
本屋に座り込んで漫画喫茶状態なんてのもありますね。(あれ、だいぶイタイ)
けど、一番許センスなことっていやあ、あれだ、アレ。
ケータイに内容をコピる奴だな。
あれって意外と気づかないかも知れないけど、窃盗罪にあたるらしいな。本屋のポスターかなんかにそう書いてあった気がする。
立ち読みは内容を確かめる……っていう名目でギリギリセーフなのかな。ひどいのはあまり良くないと思います。
このことを知ってもらって、お話します。(本邦初かどうかはわかりませんが、自分が認める初毒舌です。あと、一人称が俺に変化してます)
2月にあるメインイベントと言えば、製菓会社が売り上げアップに奔走し、パティシエらが血と涙をながしながらお菓子をつくり、世の人々の大半は浮き足立つバレンタインですね。
本場は男→女だったんだそうですが、日本は女→男になってます。
これは女にとってなかなかの好機ですね。そうでない人もおられるかと思います。
本屋も例外ではなく、お菓子の本をここぞとばかりに売り出します。特設コーナーまで作ります。
私が見たのはそこに立って本を眺める女子高校生か中学生。
お菓子本片手に携帯電話、の、メールと思われる画面。
なんか……、こいつらひょっとして……。
さりげなく後ろを通り過ぎて見たのですが、いかんせん眼鏡。私の視力は平面な画面を見れるほど性能は良くありません。
ただ、確信にも近い予感がするのですよ。
本を片手にメールを打っているのか、手元が動きます。
でも、
なんかゆっくりじゃねぇか?
友達に返すメールで文字を確かめるように打つ子って今いないんじゃなかろうか。
どうみても、早打ち出来そうなタイプだし。
しかもなんか本見てるし…
後ろの店員さんの雰囲気が、何か物を言いたげです。でも、メールって言われりゃそれまでだしな。
注意、出来ねーんだろうなー………。
私は良心が疼きますが、いかんせん、今の子ら悪知恵が働くものだから、言い逃れされそ。
結局その場を離れました。(このヘタレ!…とか言わないでね。強面の大柄な男だったら言ってる)
その場を離れながら私は思うのです。
パティシエが出す本は自分のオリジナルの配合を出す場合もあるし、一般的なお菓子でもレシピにするのだからお菓子を作るのと同じくらい心を込めるでしょう。技術的なことも少しは書きます。
雑誌から派生したものだって、編集部がいろいろ考えてくださります。見栄えをよくするには…、初心者でも出来るように…、ラッピングのコツを載せよう…。
だから編集部員の私は言いますよ。
本を作るのがどんだけ大変だと思ってるんだよ!?
と。
私は許せんですよ。そういうことするやつ。
だってさ、私は不思議に思うの。
ブランドメーカーの手提げ袋(アナスイとかリズリサとか、あるんだろうが…)を提げている子の親が、どうして本の一冊を買ってやれる余裕がないのだろうか。(いや、余裕があるのだ)。
買えって。テメーの頭ん中で覚えられねーんだったらさ。ぃや、それよりも。
つくろうと思うレシピだけはネットで探すとかさ、金払って買った本のレシピを一通りやってみるとかさ、いろいろあるだろ?
本は有益だぜ?自分が知らないことつまってる。確かに高いレシピ本もあるけど、500円で買えないこともないんだ。
あんたらは作ってやろうと思う奴がいるんだろ?友達か男か本命かは知らねーけどよ。
つくってやる奴が「このお菓子は本屋の本から携帯にレシピ写して作った」って知ったらどうなんだよ。万引きに近いとは思わねぇか?実体がないデータなんだけどよ。
常識あるやつは言うよ、「それ、良くないんじゃない?」ってさ。
レシピはちゃんとした手順で得た、なんて誰も言わないからわからないけどさ。
もしもだよ?
もしも俺がそういうモラルねぇ真似して得たレシピから作った菓子もらってみ?
その場で中身が出るくらい踏みつけてるよ。
それかビンタ食らわしてる。
犯罪なんだよ、冗談じゃなく、本当の話さ。
それからしばらくしてそのコーナーに戻ってみると、端が折れ曲がった本が置いてあった。
通学鞄に荷物。安定していない片手持ち。
ぐちゃぐちゃに押しつけられて、変形したのだろう。(ここは私の想像だけど)
私は無感動に見下ろしていたけど、寂しげに置かれている本は、買い手がいなくなったのだ。
ここのブログにも男性諸君がおられます。
どの殿方もブログを読ませていただく限り、とても魅力的な方々です。
だから、わたくしは言うのです。
手作りでもらったもの、本当に気持ちがこもっているのですか?
相手のことを考えているなら、まっとうなやり方で一から作ってあるもののはずです。
これは、材料を盗んでつくったも同じことなのです。
たった1ページだけじゃん、とか思うのでしょうが、それは違いますよ?
だから、受け取る時や食べた後、「これ、本とかで調べたの?それ、どんなレシピ?」って聞いてください。
話聞いて、モラルないやり方だったら、
その場でぶん殴ってやってくだせぇ。(っていうのはいきすぎだけど)
好きな子だったらなおさらですよ?相手のこと、本当に考えているなら、言っておあげなさい。
もしもそんなことがあったら、そして相手を叱るというのは、ほんに勇気と体力がいることです。
でも、そこで誰かが注意しなければ、相手は「犯罪」だとも「悪いことだ」とも分からないかも知れないのです。
知っていてやったんなら、本当ははめてやりたいところですがそれは良くないので、しかるべき対処をなさってください。
これは私の主張でもありますが、出版業界の注意でもあるのですよ?
それから、女性諸君。
同様に自分はモラルがない真似してないかどうか、今一度振り返ってみてください。
モラルが無い情けない女は
幸せになれねぇぞ!
と思います。
…………………、ってなんだこれ。熱く語っちまったじゃねーか。(口調が直らない!
くれぐれも、うちの竹○高校には、そんな馬鹿がいてほしくありません。
コメント
なんか、石原家の天気予報士に近くなった気がしますね。
あぁ、でも、なんか…。
熱く語ってしまったorz
ドゥーン
しかも、チョコを買い与えるって……w