彼女は全て知っている。

タイトルに意味なんてありませんよ、えぇ。
ただ風呂に漬かっていたら浸かっていたら、ふと出てきたので書いてみました。
もう高校生やって9ヶ月になりますけど、未だに英文法が理解できない。
allのあとの名詞にsをつけてよかったのか否か。

ってわけで、はいはい、本題突入。

私は日記が書けなくても、いろいろネタは考えていますよ。
主に勉強している間に……。
ぃや、風呂と勉強とバイトの時間はすごいね。
退屈な時ほどいろいろうかぶもので。

科学の時間は「THE 文系か理系か」っていうお遊び的な心理テストを作ってみたり、家で自習している時はふとネタがうかんできて題名のレタリングとかしたり…。
おかげでネタ帳ならぬネタファイルが埋まりましたよ〜。っていっても、最初の方は暗すぎてうへぇ、です。
なんっていうかね、「あー、よく今までおかしくならなかったなぁ」っていうのが正直な感想なんですよね。

別段、誰がどういう時にどう変わるかっていうのはよくわからないし、大変な苦労をしてきた人にとって、私の体験っていうのは『屁』みたいなものかもしれないし。
けど、本人にとっては自身の体験は誰のもでもないわけで、「ほかの人はもっと大変」「自分の時は…」などと言われても、やはり共有など出来ないのではないかと私は思っている。※1

しかしながら、人間というのはそう強くないもので、言いたくなるなるんだよな、自分の苦労を、さぁ。
昔の紙に書いたメモなんかを見ると、「病んでるなー」って本当に思うよ。
今普通に生活していかれるのが、正直驚きさ。
でも普通でもないかも知れない。とも思うわけだ。
普通の定義というのが、かんなり曖昧だからさぁ。
いろんな人の体験談を見てみると、自分はまだまだ大丈夫だとか思うんだけど、本当の怖いものは、すぐ後ろにあるかも知れないよ?

※1 というのも、私は特異能力者ではないので、他人の人生なんかわからん。むしろ簡単にわかってたまるか。というのもあったりする。だってさ、自分がうん年、うんヶ月苦労したりするのに、その一瞬で何もかもわかられたくはないと、私は思うのですよ。

続・あとがきに続く

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
読売新聞の「ドッポたち」という4コマ漫画が結構面白いです。

恐竜のドッポと、人間で小学生のみきおが日常の中で様々なことを通していろいろ思う話です。

作者の日常から感じ取る一面、切り口が鋭くて大好きです。絵もかわいいし。
ここで興味深いエピソードを一つ。

「なんで人間は戦争なんかするのかなぁ?」
「自分の中に倒せないものがいるからじゃない?」
「……みきおは時々鋭いことを言うね」
「え、そうかなぁ?」

っていうのがあります。

そのほかにも笑っちゃうところとか、考えさせられるところとかありますけど、ぎくってします。

読売とっている方は、ぜひ子供ページの4コマを見てみてください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
続・あとがき兼最近思うこと

親父が新しく漫画本を買ってきたんですよ。
酒と肴のやつなんですけど…。
まぁ、絵はかなり下手なんですけど、自分より上手いから、良し(なんで偉そうなんだとかは、抜きで
内容とかも、まぁそれなりに面白いです。オチもあるし。

でも、作者の“語り”がページの合間に入るんですけど、それがなんだか…。
偉そうっていうか、何様なんだ貴様って思うんですよ(お前もだ
なんか、こだわりっていうか、なんか知らんが…。

ま、具体例を挙げなきゃね。
その作者は安っぽいパブとかスナックが嫌いなんだそうです。っていうのも、おつまみとかが向かいのコンビニで全部買えるもので、やる気がないとか、ビールは冷えていない(これはわかる)とか、パフォーマンスが歌しかないとか…。
私は未成年だからそういうこだわりとか分からんのですが、そこまで言うなら行かなきゃいいじゃないか!って思うんですよね。

あー、でもここまで語る私も自分で自分がウザイです。

ってわけで、私は自分のこだわりとか、思想とかを他人様に押しつけてはいないだろうかと思ったわけですよ。
私は、頑固ですからね。

なんか私がものを強く言っている時には、「あー、またなんか言ってるよ〜」とか思ってくださいね。

<私は無愛想だけど、思いやりがないわけではない?>
※1でだいぶひんしゅくを買いそうな内容を言っていますが、私はちゃんと話しは聞きます。
ただ、単純に……、簡単に「分かるよ」なんて言って欲しくないなぁ…って。ただ、それだけ。
みんな同じように苦しんでるかも知れないけど、その苦しみはみんなのものじゃなくて、個人のものなんだよね。
「みんな同じ」と言われて、
「あー、そうなんだ、みんなも苦しんでるだなぁ」か
「そうは言っても、誰も私の代わりにはなれない」って言われたら、
私は後者のほうですね。

周りが見えなくなっている時なんかは特に、後者の考えになりがちですね。
余裕が欲しいものです。

コメント