なんだかテストとか怠けとかで、部活の原稿締め切りがあとちょっと、っていうことに先週の金曜日に気がつきました。

やることはちゃんと覚えておこうよ、自分………(泣

そんなわけで、土曜日に適当に「秋」をテーマにした誌をサクッとつくりました。
私のいとこに何故か似ている部長さんがね、「秋っぽいものをテーマに、1作品ね」って内容のメールをだいぶ前に送られてあったので、何にしようとすこし悩みました。

そこで思ったのですが、小説で季節感を出すのって、意外と難しいのではないかということです。
設定である程度は季節感を出せるのですが…(もちろん、季節背景とかは重要なのだろうけど)、あまり季節って表現されていないような気がします。
というか、私は季節が書かれているものも好きですが、自分で書くとなるとちと厳しいです。
なんか、コテコテにしないと、上手くできない感じがして……ねぇ。

なので、「詩でいいだろ!詩でっ!」っていうヤケクソ感丸出しで作ってしまいました。
……なんか、とても情けないですね。
別段、粗末に作っている気はないので、大丈夫だと思うのですが、もうすこし自分に喝が欲しい気がしましたよ。

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さて、また昨日のことなのですが。

だいぶ前に応募した「ミツバチと童話コンクール」(うろ覚え)の結果が返ってきました。

え?どうだったかって?
そりゃ、もちろん箸にも棒にもかからないわけですよ。ヾ(´∀`)ノ

うん、期待はしてなかったんだけどね。

でも少し気になったのが、最優秀と優秀がなかったんだよねぇ。
一般の部で入賞してたの、全部佳作でさぁ。
うちのかか様(母)が、「なんでぇ。発表するなら最優秀ぐらい決めろってんだ」(なんで江戸っ子風の口調かは知りませんが)と申されておりました。
まぁ、そうだよねぇ。
優秀賞が出なくても、大抵最優秀ってのは決まると思うのだけれど。

何でしょうか、アレですかね。
最優秀が出ないというくらい、不作だったのでしょうか……。
と、すこし気になります。

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