HPとかなんとか

2005年10月14日 駄文
本日更新2回目です。どうも今晩は、緋のです。

今日はですねぇ、3・4時間目に情報の授業があったのですよ。
内容はみんなで学校を紹介するHPを作って、それを評価するというもの。
HP制作は今日までに終わっているので、本日は評価することになりました。

っても、私は…無駄に突っ走る人間なので、みんながHPを見れるかどうかの確認をしている間、フツーに
ここの日記を見たりして一人にやにやしてましたよ。(面白いプロフ書いている人がいたの)
で、一通り(途中でやめるとか、他に選択肢はないのだろうか)眺めたあと、「あ、なんかみんなやってる!」って
ことに気がつく。

うん、遅いね(笑)

我ながら、どうしてこう道をしょっちゅう踏み外すのだろうかと、自分で自問自答したいくらいでしたよ。えぇ。
なんつーか、性なんでしょうか、これは。
私が私の性格をどーやっても矯正出来ないように、これもそうなんでせうか?

……え、そうなの?

さらっと“天の声”が聞こえたところで、さぁ、本題。(前フリ長〜)

情報科の授業で何するかは上に書いたとおり。
そこでHPをつらつら眺めていたのですが、みんな上手なのねぇ〜。

女子から“トム”と呼ばれている人のHPには、「今の高校に入って嬉しい〜」と書かれていました。

緋「……嬉しい……かぁ」(遠い目

私は嬉しいと思ったことがあったかなぁーと、振り返ったのですよ。
合格発表の時には、まぁ、「やったなぁ…」と思ったのですがね。
語尾に微妙な「…」があるように、一抹の不安があったんですねぇ。
だから、嬉しいかと聞かれれば即答で「微妙だっ!」と答えてやります。えぇ、もちろん。

それから準備が終わってみんなのHPの評価の時間へ。
私はある程度内容を先読みしていたので適当にサクサク進めて、メールの制作も終わらせて、一人でまた日記を閲覧していました。
(あれね、私はやりたいことがあると即・仕事を終わらせるタイプなんでしょうね。などと自己分析)

その後、情報科のお世話になっている先生が昼飯に呼んでいる…ような気がしたので(どんなとかって聞かれても答えられないけど)、美術室前で昼食をとりました。
そこで前に見たことのある二年生の先輩が二人居たので、会話に加わらず黙って椅子に座っておにぎりを2個とぶどうぱんを半分喰いました。

緋のはリアルにROMな人間ですよ。そして休みには廃人になります。
ところで、ROMって黙って掲示板を見ている人のことですよね?ここではそういう意味で使われています。

お察しの通り、ダメ人間ですねぇ。

そこでいろいろ話されていたのですが、一人のハスキーボイスな声の先輩が歌を歌うことについて話していました。
「歌が上手くなくても、顔さえ良ければいいって、バンドの人が言うんだよね。……(中略)私だって声には自信があるのに、結局顔なのかなぁ…?」
と言った後、泣き崩れてしまいました。

私は遠目の場所に陣取っていたので、その光景をぼんやりと眺めていることしか出来なかった。
その時の私の顔は痛々しい目をしていたのだろうか、それともまたいつもの無表情であったろうか?
なんにせよ、私はいたたまれなさを感じて、その席を外した。

………なんだかねぇ、人って本当に見かけによらないものだなぁと、つくずく思ったよ。
このハスキーボイスな先輩は前に面白いことを言っていたけれど、彼女には彼女なりの苦悩を抱えているのだなと思った。
一体どうしたら、人の悩みというのは解決するのだろう?
私にはその手だてが見つからないままだ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・“小ネタ”
  放課後、「HPすごかったね〜」と彼氏連れの同級生に言われた。
 「え、あぁ……そう。ありがとう」みたいなことを言ったと思う。

  それにしても、リアクション薄いねぇ〜私。

・“小ネタ2”
 ねー、英語の先生〜。うちのクラスの「萩原君」は、“オギワラ”じゃなくて、“ハギワラ”だよぉ〜!

・“小ネタ3”
 やはり同級生のKちゃん。
 トイレに行くときに「おしっこ!」と叫ぶ貴女はなんだか眩しい。

コメント