帰るときにかなりイチャイチャ(って言っても、手をつないで肩を寄せ合ってるくらいですが…)している同世代のカップルを見ました。

「(´ー`)……………。春だなぁ。」

って、今夏だよ!?

なんていうことがありました。本気で春だなーって思ったすぐ後に「夏じゃん!」って自分でボケて自分でツッコミいれてました。

どうも、今晩は。日本国で季節ボケしてる緋のです。

さて、今日は前回の日記とは違って、すこし前向きなお話です。
最近(とはいっても数週間前だが)、山田養蜂場主催の「ミツバチとなんとやらの童話コンクール」ってのに応募しました。

作家っていう職業は私の中ではまだおぼろげな形しかない職業だったし……、高校入ってからは勉強勉強で忙しくて、部活用の原稿しか書いてなかったんですよね。
だから、高校入学してから『作家になること』から遠ざかっていたような気がしてたんですよ。
本を読むこともなくなったし、構想を考える回数も、日常の中で何かを感じることも、少なくなって……なんか、夢は夢のままって気分にどこかしらでなっていたんですよねぇ。

でもあたしの中では完成させたい物語がまだ途中で、それだけは、未だに構想を練り続けていて、電撃文庫に応募する気でいます。
それは漠然とした希望なのだけれど、なんだか確信を持てる希望なんですよね。

こないだ情報の余った時間でネットサーフィンしてたら、選考するポイントや封筒の書き方などなどを解説しているHPを見つけました。
で、しっかり読んでいる自分がいたりして……。
なんだか、あたしもまだまだしぶとい性格してるなぁ……と思いましたよ。

諦め切れてないんでしょうね。

電撃文庫の賞は今や最難関のライトノベルの部門になりました。そこで大賞を獲得したいと思う私は、飽くなき野心家ですよ、えぇ。
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前回の日記の後日談

先「昨日の日記にさ、『一度も燃え尽きた試しがない』って書いてあったじゃん」
緋「はい」
先「それは……15、16の人が言うことじゃないよ(笑)」

って言われました。
ついでに、『小娘』とまで言われてしまいましたよ(苦笑)
まぁ、そりゃそうですわな。
この歳で何かにうちこんで燃え尽きたなら、絶対おかしいかも…。あるいは、何かの天才でしょ。
って思いました。

そうだよなぁ……、15歳で燃え尽きてたら先の長い未来(あぁ、ぽっくり逝ってしまう可能性はありますけど)は、一体どうなることやら。

だから、燃え尽きるのは電撃に原稿を応募してからでいいですか?(´ー`)y~~

                   そんなオチかよ!とか言っちゃお終いだべ〜

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