まだまだ夏期講習に通っている緋のです。こんにちは。…お久しぶりかぁ。
また社会の授業で寝てしまいました。(また?前回あったかな…)

最近は通学のために電車に乗ってるんですけど、毎回毎回違う顔の人が乗っている。
あー、でも私って人の顔を覚えないんで、同じ人もいるとは思うんですけど、だいたいの人が一期一会みたいなかんじですね。
だから「わー、人間って顔違うんだなー」って生まれ落ちてから14年経った今思ってますよ。そして「東京は人類で溢れかえっている」んだなぁと。
そりゃそうだよな、一番人口密度高いんだから…。

で、そういったなかで、私は思うんですけど。
「ここにいる人たちって、どんな人生を送ってきたんだろうなぁ」って。
私の夢の一部に、誰かの人生を体験してみたい(というか、入り込む…かな?)っていうのがあるんです。
私の何倍も背がありそうな人が見ている風景とか、赤ちゃんが何思っているんだろうとか。尽きない思いがいろいろわいてくるのですよ。
でもそれって、たぶん生きている限り無理なことだと思う。
むしろ、死んでも出来なさそう。
だから、誰かの人生を体験するっていうのは、永久に不可能なんだろうなぁ。
そんなわけで、私はぼけーっと電車の椅子に座りながら、向かいの人の顔を見つめて想像するだけです。
…何も思いつかないんだけどね。

それにしても、私というのは今まで生きてきて、何かとプチショックや妥協をして生きてきたんで、どうにも斜めに構える節があります。(厳密に言えば、垂直に近いんだけど…)
例えば、私が家族に「次お風呂はいるー?」って訊くと、誰かが冷房をかけてある部屋から出てきて「いや、消しといて」っていうわけです。
この辺までは何の問題もないんですけど、そのあと家族の一人が冷気が逃げないように扉を閉めるんですよ。
その音が存外に強かったりすると、なんっていうか、ショボーン(・ω・)てなるんですよ。
そのあと「余計なお節介だったのかなー・・・」って。

全く持って訳分からないんですけど、ちょっとがっかり(?)するんですよ。たぶん、訳が無いんでしょうけど。

(時間の関係で今日はここまでです。また間をあけてこの続きをします)

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