今日友達と帰るときに立ち話してたら、「緋のってコゲパンだよね」と言われました。
…認めましょう。
さて、昨日は母親と12時近く(ちなみに夜のね)まで語り合っちゃったよ。
話してるとどーも思想っていうか、難しい話題になるのだけれど、お互いに経験者みたいなところがあるから、話しはかみ合う。
(かみ合わなかったらそれは辛いと思われる。親子なわけだし)
で、何話したかっていうと。
・私が今考えてること。
・友達どーすっぺ。
・昔話。
・それだけ?
っていうもんですね。でもその間には、細々した話しもあるし、あたしが泣きながら話したものもある。
……深くは言わないけど……。
そしてですね、今回はタイトルにもなっていて(上見てもらうとおわかりになるかと思います)、話したことの項目に入っている「それだけ?」がメインです。
「それだけ?」っていうのは、まぁ、難しいので私が特に強調していったところを項目の題にしました。
さて、私の身の回りには女子だけに限ると、二大派閥(?)みたいなのがあります。まぁ、要するに「固まっているコロニーを適当にわけるとこんなんなりました」ってやつですね。
そのなかで、また中立の立場や、除かれているのとかがいるわけです。
図式で説明したほうが早いけど、載せられないのが残念ですね。
そんなわけで、私の身の回りはこういった立場の人々が横つながりで学校で生活してるわけなんです。
(でもこんなふうに考えるのは、言っちゃあ難だけど、辛い体験をした人だけだと思うよ。楽しいところにいれば、暗くてジメジメしたところには目がいかないからね)
トイレに行くにも固まってゾロゾロ。鏡占領しては長話(どうでもいいから退いてほしい。手、洗えないからよ)をする。
たぶんこういうのは、男の学生様がもつ意識と同じだと思う。
今こうぶっちゃけるけど、そういうのって本当にあります。
でもその中に、全ての女学生が混ざってる訳じゃない。
馬が合う、合わないっていうのがあるから、仕方ないとは思う。
それに別段、そういうのを大前提にして少数派の私らは学校に行っている。だから、今更どうこうっていうのは全く無いのです。
でも、じゃあ今回の「それだけ?」とどういう関係があるの?
そう思ったあなた、賢いですねぇ〜。
今回は女子じゃなくて、男子編なんです。
さぁ、ここから本題。(この辺まで982文字消費)
私は上記の様なことも知っているつもりだし、前々からここに書いているが、今どうでもいい。(こう続けて書くと、未練がましく思えるけどね)
でも、確かに「誰かに嫌われているんじゃないか」っていう漠然とした不安は持ち続けている。
けど、それは<そのへんを飛んでいる蚊>のようなものでしかないのです。
つまり、刺されると痒くて後を引く(その事実を知れば、がっかりする)けど、かゆみは治るものだ。(いつか忘れるし、関わらなければいいだけだしね)
要するに、「知らぬが仏」ってわけです。
それは私が男子学生にもつ意識と同じで、「オタクっぽいから嫌われているんだろうなぁ」ぐらいには思いますが、目に見えたこともなければ、言われたこともありません。
だから、不安はあるけど、別段どうこうできたものでもないし、自分にはどうすることもできない事柄でもあります。
そしてそれは、今でも特に変わることもなく、そのまま存在してます。
でも私があるとき、それを知ったのがそもそものはじまり。
パネルディスカッションで、特別教室を使ったんですよね。クーラーついてるし。
でも机が特別で、楕円形の大理石を模した会議用の机みたいなのが置いてあったんですね。それも、バラバラなものだから、あるものはくっついていて、またあるものは離れてたり。
その時は深く考えず、私たちのグループはその辺にあった机に座って、時間を待ちました。
で、しばらくすると、まばらに人が集まってきたんです。まぁ、このへんまでは一般的なんですけどね。
けど、ここからが問題で…………。
近場に座った男子が、今風っていうか、そこそこ人気のある人(らしい)だったんですね。
で、そしたら、私らの班を見るなり手振りで「だめだめ、離れよう」みたいなことを言ってるんですよ。
別に、見えづらいとか、そんなんだったらわかるんですけど、そうじゃなかった。
私らの班が、オタクっぽいから離れたんだ。
その、あー、なんでしょう……<おおはし>っていうんですけどね(下の名前は忘れました。いや、知りたくもないけど)
私は前々から彼がどーにも、こう<オタクっぽい人>が嫌いなのは知ってました。
(ちなみに、私も渋々。渋々ですが、オタクっぽい気質はあるかと認めます。認めてやろう。{ちょっと素がはいりますけど}だけど、こげぱんみたいだけど、あいつよりかは人間性はあると思います!)
別に、そういう人があんまりにも性悪で、意地汚いってなら、まぁ話しはわかるよ?
だけど、そういうわけじゃない。
確かに、私の班にいた人はそうかもしれない。だけど、根からの悪くて、汚くて、最低の人間じゃない。
それに、詳しいだけでオタクなの?っていう気もしました。
(事実、ゲームとかネットに詳しい人はそうだと思われているのが一般常識なのかしらね。私たちの年代では。まぁ、私もそうだと認めている。……さすがに、ガンダムの名前がほいほい出てくるのは……。
まあ、いずれこれについてもお話しましょう)
……それよりも最低なのはどっちだ?
私はそれを母親に話しながら考えてました。「なんで?」って。
そうしたら、あるところにいきつきました。
ああ、そうか。彼は彼女も嫌いで、私みたいな根暗でかわいくない(っていうか不細工だな)が嫌い。
でもそれ以上に、オタクっていうブランドにすごい嫌悪感を抱いているんだな。
…と。
でもこれは私の推測であって、今の状態から考えつく彼の考え方は<こうだ>っていうものです。
だから、本当にそう思っているかどうかは知らないけど、疑う余地もねぇ。(ごめんなさいね、あんまりにも許せないので……)
奴はあんまり可愛くない私の班の人が嫌いだ。まぁ、顔で判断するのもその年なら許容範囲だ。
それに、馬の合う、合わない、で判断してもいい。そう思う。
でも、私は言いたいのだ。
「あんたは一度でもその人と話して、その人の人間性を見てやったのか?」
と。
彼は人間性よりも、レッテルを重視しているということに気がついた(私だけか?)とき、
「……なんで、それだけなの……………?何故」
って、悲しくなった。し、やるせない。
別に私は彼が好きでもなんでもないから、彼が私のことが嫌いでもいい。
それは辛い事実だけれど、仕方がないことなんじゃないかなぁと思うから何も言わない。
でも、友達だったら話しはえれー(偉い)違う。
遠ざけられた時、彼は何も言わずに、見た瞬間逃げるようにして離れた。
「ここはだめだ。オタクがいるから」っていう利もなければ害もない(たぶん、彼としては気分的に<害>に属すると思うんだけど)そういう理由でね。
その時に悲しくなったと同時に、私の友達に当たる人がすごい侮辱を受けた気がした。
…いや、そうだ。私はとってもむかついた。
(続)
…認めましょう。
さて、昨日は母親と12時近く(ちなみに夜のね)まで語り合っちゃったよ。
話してるとどーも思想っていうか、難しい話題になるのだけれど、お互いに経験者みたいなところがあるから、話しはかみ合う。
(かみ合わなかったらそれは辛いと思われる。親子なわけだし)
で、何話したかっていうと。
・私が今考えてること。
・友達どーすっぺ。
・昔話。
・それだけ?
っていうもんですね。でもその間には、細々した話しもあるし、あたしが泣きながら話したものもある。
……深くは言わないけど……。
そしてですね、今回はタイトルにもなっていて(上見てもらうとおわかりになるかと思います)、話したことの項目に入っている「それだけ?」がメインです。
「それだけ?」っていうのは、まぁ、難しいので私が特に強調していったところを項目の題にしました。
さて、私の身の回りには女子だけに限ると、二大派閥(?)みたいなのがあります。まぁ、要するに「固まっているコロニーを適当にわけるとこんなんなりました」ってやつですね。
そのなかで、また中立の立場や、除かれているのとかがいるわけです。
図式で説明したほうが早いけど、載せられないのが残念ですね。
そんなわけで、私の身の回りはこういった立場の人々が横つながりで学校で生活してるわけなんです。
(でもこんなふうに考えるのは、言っちゃあ難だけど、辛い体験をした人だけだと思うよ。楽しいところにいれば、暗くてジメジメしたところには目がいかないからね)
トイレに行くにも固まってゾロゾロ。鏡占領しては長話(どうでもいいから退いてほしい。手、洗えないからよ)をする。
たぶんこういうのは、男の学生様がもつ意識と同じだと思う。
今こうぶっちゃけるけど、そういうのって本当にあります。
でもその中に、全ての女学生が混ざってる訳じゃない。
馬が合う、合わないっていうのがあるから、仕方ないとは思う。
それに別段、そういうのを大前提にして少数派の私らは学校に行っている。だから、今更どうこうっていうのは全く無いのです。
でも、じゃあ今回の「それだけ?」とどういう関係があるの?
そう思ったあなた、賢いですねぇ〜。
今回は女子じゃなくて、男子編なんです。
さぁ、ここから本題。(この辺まで982文字消費)
私は上記の様なことも知っているつもりだし、前々からここに書いているが、今どうでもいい。(こう続けて書くと、未練がましく思えるけどね)
でも、確かに「誰かに嫌われているんじゃないか」っていう漠然とした不安は持ち続けている。
けど、それは<そのへんを飛んでいる蚊>のようなものでしかないのです。
つまり、刺されると痒くて後を引く(その事実を知れば、がっかりする)けど、かゆみは治るものだ。(いつか忘れるし、関わらなければいいだけだしね)
要するに、「知らぬが仏」ってわけです。
それは私が男子学生にもつ意識と同じで、「オタクっぽいから嫌われているんだろうなぁ」ぐらいには思いますが、目に見えたこともなければ、言われたこともありません。
だから、不安はあるけど、別段どうこうできたものでもないし、自分にはどうすることもできない事柄でもあります。
そしてそれは、今でも特に変わることもなく、そのまま存在してます。
でも私があるとき、それを知ったのがそもそものはじまり。
パネルディスカッションで、特別教室を使ったんですよね。クーラーついてるし。
でも机が特別で、楕円形の大理石を模した会議用の机みたいなのが置いてあったんですね。それも、バラバラなものだから、あるものはくっついていて、またあるものは離れてたり。
その時は深く考えず、私たちのグループはその辺にあった机に座って、時間を待ちました。
で、しばらくすると、まばらに人が集まってきたんです。まぁ、このへんまでは一般的なんですけどね。
けど、ここからが問題で…………。
近場に座った男子が、今風っていうか、そこそこ人気のある人(らしい)だったんですね。
で、そしたら、私らの班を見るなり手振りで「だめだめ、離れよう」みたいなことを言ってるんですよ。
別に、見えづらいとか、そんなんだったらわかるんですけど、そうじゃなかった。
私らの班が、オタクっぽいから離れたんだ。
その、あー、なんでしょう……<おおはし>っていうんですけどね(下の名前は忘れました。いや、知りたくもないけど)
私は前々から彼がどーにも、こう<オタクっぽい人>が嫌いなのは知ってました。
(ちなみに、私も渋々。渋々ですが、オタクっぽい気質はあるかと認めます。認めてやろう。{ちょっと素がはいりますけど}だけど、こげぱんみたいだけど、あいつよりかは人間性はあると思います!)
別に、そういう人があんまりにも性悪で、意地汚いってなら、まぁ話しはわかるよ?
だけど、そういうわけじゃない。
確かに、私の班にいた人はそうかもしれない。だけど、根からの悪くて、汚くて、最低の人間じゃない。
それに、詳しいだけでオタクなの?っていう気もしました。
(事実、ゲームとかネットに詳しい人はそうだと思われているのが一般常識なのかしらね。私たちの年代では。まぁ、私もそうだと認めている。……さすがに、ガンダムの名前がほいほい出てくるのは……。
まあ、いずれこれについてもお話しましょう)
……それよりも最低なのはどっちだ?
私はそれを母親に話しながら考えてました。「なんで?」って。
そうしたら、あるところにいきつきました。
ああ、そうか。彼は彼女も嫌いで、私みたいな根暗でかわいくない(っていうか不細工だな)が嫌い。
でもそれ以上に、オタクっていうブランドにすごい嫌悪感を抱いているんだな。
…と。
でもこれは私の推測であって、今の状態から考えつく彼の考え方は<こうだ>っていうものです。
だから、本当にそう思っているかどうかは知らないけど、疑う余地もねぇ。(ごめんなさいね、あんまりにも許せないので……)
奴はあんまり可愛くない私の班の人が嫌いだ。まぁ、顔で判断するのもその年なら許容範囲だ。
それに、馬の合う、合わない、で判断してもいい。そう思う。
でも、私は言いたいのだ。
「あんたは一度でもその人と話して、その人の人間性を見てやったのか?」
と。
彼は人間性よりも、レッテルを重視しているということに気がついた(私だけか?)とき、
「……なんで、それだけなの……………?何故」
って、悲しくなった。し、やるせない。
別に私は彼が好きでもなんでもないから、彼が私のことが嫌いでもいい。
それは辛い事実だけれど、仕方がないことなんじゃないかなぁと思うから何も言わない。
でも、友達だったら話しはえれー(偉い)違う。
遠ざけられた時、彼は何も言わずに、見た瞬間逃げるようにして離れた。
「ここはだめだ。オタクがいるから」っていう利もなければ害もない(たぶん、彼としては気分的に<害>に属すると思うんだけど)そういう理由でね。
その時に悲しくなったと同時に、私の友達に当たる人がすごい侮辱を受けた気がした。
…いや、そうだ。私はとってもむかついた。
(続)
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