類は友を呼ぶという。
2004年7月15日 哲学・宗教・幻想文学友人・ハルカがいる。
あー、本日はその友人ハルカの「なんだかすげぇ難しいよそれ」という話しです。
(注釈。前に出てきた人間関係で困ってる友人と、はらぐろ……いえ、かわいー小悪魔的な友人と、ポケモンの主人公とライバルに特異な名前を付けた人とは違いますよ?)
ハルカとは一年生からのつきあいなんですけど、仲良くなったのは3年になってからかなー。性格が似てて、かなり馬が合います。
なので、いろいろ話しています。そのなかで、彼女が「類は友を呼ぶ」ということわざをこんな風に言い換えたことがあります。
「類とも」
………略しちゃったよ…………。
あ、意味は変わりません。似たような(類・元)人は、似たような(類・先)友を呼び寄せるというものです。……間違っていなかったら。
それにしても、面白い具合に変える物ですねぇ。間違った日本語って言われれば、それでおしまいなんだけれどね。
まぁ、こういうすこし変わった感性をしている女性なんですけれども、今日は私にとっても難問(じゃあお前は何でも答えられんのか?っていうツッコミは無しで…)を出されました。
彼女はお姉様がいて、そのお姉様が近くの本屋さんでバイトされているんです。(ちなみに、姉妹そろってそっくり)
そんなわけで、職場の皆様のことをちょくちょくお聞きになりました。
で、ここで必要な事項。
ハルカは年上のお方が好きなようです。しかも、1〜2というのではなく、3〜10(? 未知数)という俗に言う「歳の差」というものが好きなんだそう。
はい、ここでお話を戻して。
お姉様が働いていた所は、ハルカ行きつけの本屋なので、職場の皆様も自然と覚えていきます。
そのなかで、とある人とお会いしました。ここではHさんということにしておきましょうか。
その方といろいろあるうちに(っていっても、それほどでもないけど)ハルカの<ツボ>にはまってしまった模様。
ああ、もちろん「好み」にですよ?
で、今日昼食を食べながら、ハルカにその話しを聞いたんですね。
すると私が「うーん。ねぇ、ハルカはさー、そのHさんを好きなわけ?」
と尋ねたんですね。
んで、その答えにハルカは「それがねー、わからないんだよー」
と答えました。
うーん、と私は頭を悩ませました。別段、ハルカとHさんが結ばれたらいいとは思っ……いや、それはそれでいいんだけれど。
私が悩んだのは<好きなのかどうなのか分からない>ということです。
えーと、恋する乙女に限らず、こういう感情はどなたにでもあると思います。
あ、重ね重ね言いますけど、別段、応援してるわけじゃないんですよ。で。
「それはさ、こう、<likeとloveで言えばどうなるの?>」
「それがねー。わからないのー」
(なにー)
「なんっていうか、その間みたいなかんじなんだよー」
「ほぉー」
「ね、<これ>なんだんだろうね。どんなものなんだろう」
「あぁー………。ようわからん。好きと愛の違いとしか言えないなぁ」
というのが今日の出来事。
その後、ハルカはいろいろ人に聞きまくっていたようなのですが、結局満足な回答は得られず。
「あぁー、だれか論破してくれる人いないのかなー」
「陛下(わかる人はわかる。私の趣味に合う方であれば)は……。あぁ、あの人は恋愛否定者だったかー……(落胆)」
「ねー、ほんとに」
いや、ほんと、これは私もどうすりゃいいのか。
人の感情っていうのは左右されやすいし、ほんと、人によればいくらでも受け取り方が違ってくるもんだと思う。
だから、結局<likeとloveの違い>は、私にはわからん……と。
私は違いのわからん人ですたい。
−オマケ−
「このまま話しが進んでって、そのHさんと結婚するってことになったら、絶対行くからな(結婚式)」
「えぇー!?」
…応援したかったんだろうと、結論いたしますです。
あー、本日はその友人ハルカの「なんだかすげぇ難しいよそれ」という話しです。
(注釈。前に出てきた人間関係で困ってる友人と、はらぐろ……いえ、かわいー小悪魔的な友人と、ポケモンの主人公とライバルに特異な名前を付けた人とは違いますよ?)
ハルカとは一年生からのつきあいなんですけど、仲良くなったのは3年になってからかなー。性格が似てて、かなり馬が合います。
なので、いろいろ話しています。そのなかで、彼女が「類は友を呼ぶ」ということわざをこんな風に言い換えたことがあります。
「類とも」
………略しちゃったよ…………。
あ、意味は変わりません。似たような(類・元)人は、似たような(類・先)友を呼び寄せるというものです。……間違っていなかったら。
それにしても、面白い具合に変える物ですねぇ。間違った日本語って言われれば、それでおしまいなんだけれどね。
まぁ、こういうすこし変わった感性をしている女性なんですけれども、今日は私にとっても難問(じゃあお前は何でも答えられんのか?っていうツッコミは無しで…)を出されました。
彼女はお姉様がいて、そのお姉様が近くの本屋さんでバイトされているんです。(ちなみに、姉妹そろってそっくり)
そんなわけで、職場の皆様のことをちょくちょくお聞きになりました。
で、ここで必要な事項。
ハルカは年上のお方が好きなようです。しかも、1〜2というのではなく、3〜10(? 未知数)という俗に言う「歳の差」というものが好きなんだそう。
はい、ここでお話を戻して。
お姉様が働いていた所は、ハルカ行きつけの本屋なので、職場の皆様も自然と覚えていきます。
そのなかで、とある人とお会いしました。ここではHさんということにしておきましょうか。
その方といろいろあるうちに(っていっても、それほどでもないけど)ハルカの<ツボ>にはまってしまった模様。
ああ、もちろん「好み」にですよ?
で、今日昼食を食べながら、ハルカにその話しを聞いたんですね。
すると私が「うーん。ねぇ、ハルカはさー、そのHさんを好きなわけ?」
と尋ねたんですね。
んで、その答えにハルカは「それがねー、わからないんだよー」
と答えました。
うーん、と私は頭を悩ませました。別段、ハルカとHさんが結ばれたらいいとは思っ……いや、それはそれでいいんだけれど。
私が悩んだのは<好きなのかどうなのか分からない>ということです。
えーと、恋する乙女に限らず、こういう感情はどなたにでもあると思います。
あ、重ね重ね言いますけど、別段、応援してるわけじゃないんですよ。で。
「それはさ、こう、<likeとloveで言えばどうなるの?>」
「それがねー。わからないのー」
(なにー)
「なんっていうか、その間みたいなかんじなんだよー」
「ほぉー」
「ね、<これ>なんだんだろうね。どんなものなんだろう」
「あぁー………。ようわからん。好きと愛の違いとしか言えないなぁ」
というのが今日の出来事。
その後、ハルカはいろいろ人に聞きまくっていたようなのですが、結局満足な回答は得られず。
「あぁー、だれか論破してくれる人いないのかなー」
「陛下(わかる人はわかる。私の趣味に合う方であれば)は……。あぁ、あの人は恋愛否定者だったかー……(落胆)」
「ねー、ほんとに」
いや、ほんと、これは私もどうすりゃいいのか。
人の感情っていうのは左右されやすいし、ほんと、人によればいくらでも受け取り方が違ってくるもんだと思う。
だから、結局<likeとloveの違い>は、私にはわからん……と。
私は違いのわからん人ですたい。
−オマケ−
「このまま話しが進んでって、そのHさんと結婚するってことになったら、絶対行くからな(結婚式)」
「えぇー!?」
…応援したかったんだろうと、結論いたしますです。
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