金銭の貸し借りって…
2004年2月4日 友達今回は、ちょっと現実的な話しです。
今日学校の下駄箱であったことなんですが、それほど親しくないクラスメートから、「400円貸して欲しい」と、言われたわけですね。
まぁ、断るのも難だったのですが、彼女の周りの友達が、「やめとけ!絶対返さないから!」という意味合いの言葉を発していたわけですよ。
でも、なぁ。と、人の良い私は、わけありで500円貸しましたよ。ええ。
で、ですね、チャリ(校則違反)で帰っていたら、あとからあとから「貸さなきゃ良かったかも…」と、思い始めました…。
いや、実のところ金銭の貸し借りも校則違反なんですよね。まぁ、私はお構いなしなのですが。(服装乱れてなければ割と平気)
500円といえば、中学生には少々高めのお金なんですね。プリクラ一回とれますし。
それに、ラルクの新曲を買いたいので、ここであまりお金を使いたくないんですよね。
別に、返ってくれば問題ないのですが。あんまり信用していません(何!
――金銭の貸し借りは容易にするもんじゃないな。
と、帰ってくる途中で思いました。
じゃあ貸すなよ。っていうツッコミは無しです。
ここからは勝手な妄想。
「……ねぇ、このまま味しめてまた貸してくれって言われたらどうするよ?」
「んなもん知るか。自己責任だろ?」
「んなこたぁ、よーく承知してるさ。それを踏まえた上での話しだよ」
「なるほど」
「で、どうする?」
「いや…、それは…」
「?」
「前の金返してもらってからで、いいんじゃない?返さなかったら、その人の信用だって落ちるんだし」
「もう地の底まで落ちていると思うが?(彼女の友人なのに、「貸すな」って助言されたんだし)」
「あー、そうか」
「だとしたら、きっぱりお断りなさい」
「あ、××」
「でも、そしたら、こいつの立場なくなりそうじゃん」(隣を指しつつ)
「…あのですね、そんな奴と付き合っていると、自分の立場がなくなりますよ?」
「…………」
「一理あんのか?」
「そう思っただけですよ。まぁ、よーく考えなさい。期日までに返してもらえなかったら、親にお電話なさい」
「ほーい」
「(こういうことは、こいつに限るな)」
「何か言いました?」
「いや…、何にも」
今日学校の下駄箱であったことなんですが、それほど親しくないクラスメートから、「400円貸して欲しい」と、言われたわけですね。
まぁ、断るのも難だったのですが、彼女の周りの友達が、「やめとけ!絶対返さないから!」という意味合いの言葉を発していたわけですよ。
でも、なぁ。と、人の良い私は、わけありで500円貸しましたよ。ええ。
で、ですね、チャリ(校則違反)で帰っていたら、あとからあとから「貸さなきゃ良かったかも…」と、思い始めました…。
いや、実のところ金銭の貸し借りも校則違反なんですよね。まぁ、私はお構いなしなのですが。(服装乱れてなければ割と平気)
500円といえば、中学生には少々高めのお金なんですね。プリクラ一回とれますし。
それに、ラルクの新曲を買いたいので、ここであまりお金を使いたくないんですよね。
別に、返ってくれば問題ないのですが。あんまり信用していません(何!
――金銭の貸し借りは容易にするもんじゃないな。
と、帰ってくる途中で思いました。
じゃあ貸すなよ。っていうツッコミは無しです。
ここからは勝手な妄想。
「……ねぇ、このまま味しめてまた貸してくれって言われたらどうするよ?」
「んなもん知るか。自己責任だろ?」
「んなこたぁ、よーく承知してるさ。それを踏まえた上での話しだよ」
「なるほど」
「で、どうする?」
「いや…、それは…」
「?」
「前の金返してもらってからで、いいんじゃない?返さなかったら、その人の信用だって落ちるんだし」
「もう地の底まで落ちていると思うが?(彼女の友人なのに、「貸すな」って助言されたんだし)」
「あー、そうか」
「だとしたら、きっぱりお断りなさい」
「あ、××」
「でも、そしたら、こいつの立場なくなりそうじゃん」(隣を指しつつ)
「…あのですね、そんな奴と付き合っていると、自分の立場がなくなりますよ?」
「…………」
「一理あんのか?」
「そう思っただけですよ。まぁ、よーく考えなさい。期日までに返してもらえなかったら、親にお電話なさい」
「ほーい」
「(こういうことは、こいつに限るな)」
「何か言いました?」
「いや…、何にも」
コメント